河岸を変えて
D300 de 水族館・中編。


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「Code Name "NIMO"」


前回の葛西臨海公園訪問の翌週、羽田での撮影の後に「しながわ水族館」を訪ねました。
(羽田での様子は過去記事 いまだ現役☆飛行機を追う)

東京モノレールの大井競馬場前駅で下車、歩いて20分くらいでしょうか(^^;
もっとも本来の最寄り駅は京浜急行の大森海岸駅。
JR京浜東北線大井町駅からは送迎バスが出ていますので、そちらを利用するのが普通です。
でも、飛行機撮りをした場所の最寄り駅がモノレールの昭和島駅だったのでこのルートになったわけで。

しながわ水族館に行くことにしたのは、デジタルフォトの記事で紹介されていたからという単純な理由です(^^;
葛西臨海水族園はほとんどリサーチしないで行ったのですが、
こちらは館内の様子が詳しく載っていたので少しはマシになるんじゃないかという考えです(笑)
まぁ世の中そんなに甘くはないでしょうけど、帰る方向の途中にありますからね。
一度足を運んでおくのも悪くないと思ったわけです。


表紙の写真は、展示水槽のひとつ「共生水槽」にいる「カクレクマノミ」です。
何種類かあるクマノミの中でも一番知られている種類。
オレンジ色のきれいな姿も人気の理由のひとつでしょうか。
いまさらいうまでもないでしょうが、映画「ファインディング・ニモ」で一躍有名になった魚ですね。
そのためか、みなさんこの子たちを見て「ニモ」と呼びますけどちゃんとした名前も覚えてくださいね(笑)



しながわ水族館
クマノミ@Wiki









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「タカノハダイ」です。
「品川と海」のエリアにいます。
検索すると尾びれに水玉模様が入っている写真が見られますが、ここでは切れてしまいました(^^;
ズームではなく単焦点、映り込みが出ないようガラスに密着させているので仕方ないんですが・・・・・。


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にらめっこしている(?)「ウチワザメ」
名前にサメとついていますが、エイの仲間です。
紛らわしいですね(^^;


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「東京湾に棲む生物たち」エリアのイソギンチャク。
ここにはクマノミはいません。
触手の色がちょっとグロいですかね(^^;


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こちらはちょっときれいなイソギンチャク。
下半分はかなりゴツイ感じで、ギャップがありますが。
イソギンチャクは個別に名札がなかったので、上の1枚も含めて名前がわかりません。


イソギンチャク@Wiki


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「クラゲたちの世界」エリアの「タコクラゲ」(Papuan jellyfish)。

説明を引用してみますと・・・・・
「根口(ねくち)クラゲ目
 関東以南の温かな海域に出現します。
 傘の直径は20cmほどになり、その表面には白や黄色い水玉模様が点在します。
 触手は持ちません。
 このクラゲは褐色の体をしていますが、これは体内に共生する褐虫藻の色でクラゲの色ではありません。
 この褐虫藻は太陽光で光合成を行い栄養をクラゲに供給します。
 その姿が「たこ」に似ていることからこの名前が付けられています。」


クラゲというと無色透明というイメージがあります。
この種類は色がついているんですが、その色はくらげ本来の色ではなかったんですね
それにしても奇妙な姿です(^^)


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「珍しい魚たち」エリアにいた「オールドワイフ」
オーストラリアの東海域に生息している魚です。
名前の由来は「ギシギシ」という音を出すところが老婆を連想させることからだとか。
エンゼルフィッシュに似てるなって思ったんですが、写真を見比べてみるとずいぶん違いますね(^^;

オールドワイフ@weblio辞書


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ここからは水族館の目玉とも言えるさんご礁の海を再現した「海の宝石箱」エリアの魚です。

まずは「ハタタテダイ」です。
こっちのほうがエンゼルフィッシュによっぽど似てるんじゃない?って声が聞こえてきそうですが(^^;
背中から伸びるツノのような部分と、黄色いひれが印象的です。

この縞模様、海藻などの陰になると保護色の役割をするから。
そんなことをずいぶん前に読んだことがありますが、それが理由で縞模様の魚が多いんでしょうかね。

ちなみに名札には「ハタタテダイ」とありましたが、正確には「ムレハタタテダイ」のようです。


ハタタテダイ
ムレハタタテダイ
いずれも @みんなの動物園図鑑


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名札になかったので名称不明です。
細長い体で、口の上側がオレンジ色のきれいな魚。


※後日「WEB魚図鑑」のBBSに質問したところ、「クギベラ」という回答をいただきました。
 ありがとうございました!

 しかし!
 「聞くは一時の恥~」と言いますが、その名前を元にもう一度名札を見返してみたところ・・・・・。
 「クギベラ(メス)」があるではないですか!( ̄Д ̄;;
 なんという初歩的なミス!(大汗)
 重ね重ね、大変失礼いたしました!!
 

WEB魚図鑑
クギベラ@みんなの動物園図鑑


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「カスミチョウチョウウオ」です。
富士山みたいな白い模様が入っていますね。
単体だと結構きれいなんですが、周りの魚たちはさらに派手なのが多いので埋もれてしまいがち?


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「世界の大河から」
「今日は、アマゾンにすむ魚たちを紹介します。」
(石丸謙二郎さんの声で)

このエリアは、アマゾンやナイルという世界最大級の大河からやってきた魚たちが見られます。
あまりの大きさに圧倒されますね。
ただし、相当暗いエリアでもあるので撮るのは一苦労ですが(^^;


淡水魚最大といわれる「ピラルク」です。
底のほうでじっとしていてくれたので横顔をアップで撮ることができました。
というか・・・・・あまりにも大きすぎて、全身を撮ろうと思っても撮れません(笑)
それに比較対象がないと大きさが伝わりませんよね。

この子は何年生きているのかはわかりませんが、顔の皮膚の様子から
相当長い年月を生き抜いてきた感じがします。


ピラルクー@Wiki


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「ピラニア・ナッテリー」の幼魚です。
一般に「ピラニア」というとこの種類が頭に浮かびますね。

成長するとするどい牙が見えるんですが、この頃はまだほとんど見えません。
アンバランスに大きなお目目がかわいいです♪


ピラニア@Wiki


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「珍しい魚たち」エリアの「ビッグベリー・シーホース」です。
オーストラリアのタツノオトシゴの仲間で、「シーポニー」という別名があります。

立ち泳ぎするその姿はほんとにかわいいです☆
でも、このときはまともに撮れたのはこれだけ(汗)
海藻からちょっと顔を出してくれた、って感じですが。


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今回一番インパクトがあったのが「リーフフィッシュ」です。
その名のとおり、見た目は葉っぱそっくり!

説明を引用しますと・・・・・
「枯葉にカムフラージュする特異な形態の持ち主で、体色も周囲の環境に応じ変化させます。
 普段はじっとしていて、小魚などが近づくと大きな口で素早く飲み込みます。」


一見するとおちょぼ口のように見えますが、これは写真が悪いからです(^^;
見ていると水中を漂っているだけなんですが、えさを取るときはものすごい早業を見せるんだとか。
見てみたい気もしますが、あまりに早くて何がなんだかわからないでしょうね。

リーフフィッシュ@Wiki


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背後に枯葉のオブジェがあったんですが、こうしてみると確かに枯葉そっくり!
あごの出っ張りもだてについてるわけじゃなさそうですよ(^^;


今回は前回と比べると少しはマシになったかなという感じですが、やはり歩留まりは高くはないですね(^^;
事前情報があってもどんな動きをしているかとかまではわかりませんし、
写真で見るのと実際に行ってみるのとでは明るさとかもちがいますから。
でも、水族館の撮影は結構楽しいのでこの後も続けていくことになりました。
といっても、とあることがきっかけでのめり込むようになったわけですが・・・・・(^^ゞ


7、8枚目 D300+VR70-200mm
ほかはすべて D300+AiAF35mmF2D
※すべてノイズリダクションはオフにしています。


次回は、アシカショーを見てみます。
by sampo_katze | 2009-02-22 19:30 | 水族館 | Comments(4)
Commented by cameraholic at 2009-02-23 20:38
いいな〜〜〜〜〜〜・・・ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
大井競馬場は空港から都心に向かう時に見かけますね^^
仕事で行く事しかないから、今のところ空港か浜松町しか用が無いのが寂しい(;´д`)トホホ

Commented by tamayouchan at 2009-02-24 06:01
猫さん、おはようございます。^^*/

おおっ、水族館シリーズですね。^^わぁ~おぉ~。
シーホース系、
こういうのは、潜っていてもなかなか見つける事ができないので、
いいですね。
しかも、こんなオサレ~な斑点の。
いいわぁ~ヽ(*^。^*)ノ

ニモちゃんは、わりとよく見つかるけど、
可愛いので、何度撮っても飽きないかったです。*^^*

…って、いずれも古い話じゃ。^^;

う~む、いつか動物園と水族館セットで行きたいですね。♪
Commented by sampo_katze at 2009-02-25 20:28
のりさん、こんばんは♪
返信遅れてごめんなさい!

この前、せっかく上京してくれたのに。
もったいなかったね!
機会をつくってぜひ遊びに来てほしいな☆

モノレールだけじゃ面白くないでしょ?(^^;
今度はぜひ京急も使ってね(違)
Commented by sampo_katze at 2009-02-25 20:33
たまさん、こんばんは♪
返信遅れてごめんなさい!

水族館編、第2回にしてもう終わり?って感じですが(^^;

シーホース系は不思議な「魚」ですね~。
ふわ~っと漂うあの姿はまさに癒し系!
このときは撮るのは早々にあきらめて、見入ってましたよ(笑)

「ニモ」は予想以上に早くて、ぜんぜん追いかけられませんでした。
でもデジタルなら何度でも追いかけられるからいいですね。
もし、海の中で出会ったら飽きるまで追いかけまわしちゃいそうですが(^^;

動物園と水族館をセットですか?
でしたら、2~3日の滞在では足りないかもしれませんよ!(笑)


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