ショーの合間に
D700 de 水族館@エプソン品川アクアスタジアム編・第3回。


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「円舞台」


今回から2回に分けて、ここアクアスタジアム最大の見所(見せ所でもある?)「イルカショー」の様子をお届けします。
表紙の写真がイルカプールのほぼ全景で、直径約25m、深さ5m、座席数1350という規模の大きさ!
たいていの水族館では屋根つきの屋外にあることがおおいのですが、ここは完全室内施設なので
天候に左右されず1年中楽しむことができるんですね。
おまけに座席が円形に配置されているので全席が正面になっているところもポイント。

ただイルカの種類によってパートナーの立ち位置が決まっていますから、
お気に入りのイルカを見つけてそこを正面とするのもいいかもしれませんね(^^)
また撮影メインなら背景なんかにもこだわりたいところですが、これはまた次回に。

イルカのショーはアシカショーと交互に2時間おきに開催されます。
各回だいたい15~20分程度なので、全部の回を見るのはちょっと無理がありますね(笑)
ショーだけを見る、あるいは空いている日であればできるかもしれませんが。

またパフォーマンスだけではなく、イルカと直接ふれあえるイベントもあります。
「イルカにタッチ」「イルカトレーナー体験」の2種類で、各回人数限定があります。
特に「イルカにタッチ」では別途料金が必要(1000円)ですが専属スタッフが撮影もしてくれるんですよ。
撮影環境としてはかなり厳しいところですから、ここはやはりプロに任せたほうがいいですね。
それに海水がかかることがあるので「カメラ類の持ち込みはご遠慮ください」ともありますから。
ルールですから、完全防水タイプであっても持ち込まないのがいいでしょうね。


まずはパフォーマンス前後のイルカたちの様子をご覧ください。
本番以外でも何頭かのイルカがプールを泳いでいますからね。
もちろん、本番同様海水が飛んでくることもありますから要注意!(笑)









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「ハンドウイルカ」です。
一般には「バンドウイルカ」(Bandou-Iruka)とも呼ばれますが、
元々の和名は「ハンドウイルカ」(半道海豚・Handou-Iruka)だそう。

ここでは一番多く5頭いて、いずれもメスです。
「アンク」「ネイル」がちょっと年上で13~15歳(推定)、「ファイン」・「レイニー」・「スノーウィ」は7~9歳(推定)。
手前にいるのは頭が白いので「スノーウィ」かな?
でもまだ区別がつくほど通ってないのでわからないですね(^^;

ハンドウイルカ@Wiki


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「カマイルカ」(鎌海豚)です。
名前の由来となったのは背びれの形で、草を刈る「鎌」に似ていることからつけられたそうです。
でも白、黒、灰色の3色に分かれた体の色が目立ってますから、背びれに目が行かないんですが(笑)

こちらは4頭いて「ラッキー」(唯一のオス)と「ナタリー」・「ロロ」・「リップ」(メス)、いずれも14~16歳(推定)です。
ラッキーは3年ほど前「跳べないイルカ」として話題になっていたので、もしかするとご存知の方もいらっしゃるかも?
でも彼はそれくらいで落ち込んだりはしません。
あきらめずにコツコツと努力をして、今ではどれがラッキーなのかわからないくらい成長しています。
ってか、わたしがまだよく見切れていないだけなのかも?(^^;

カマイルカ@Wiki
エプソン品川アクアスタジアムの“ダメイルカ”に癒されたい~!@R25.jp


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パフォーマンス前、3頭並んで待機中。
どれが誰なのかやっぱりわからないんですが、この2頭を見比べると目の上の白いラインに微妙なちがいが見られますね。
右の子は輪郭がぼんやりしていますが、真ん中の子はやや太くはっきりしていてよく目立ちます。
公式HPのイルカ紹介では個々のイルカについて写真による説明がないので区別ができないんですね(^^;


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トレーナーのお姉さんの指示で並んで横泳ぎ~☆
って、真ん中の子はひっくり返ってますね(笑)
もしかしてこれがラッキーかな??


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「オキゴンドウ」(沖巨頭)です。
「シャチモドキ」という別名も。
ここにいる唯一の「クジラ」ですが、分類学上だとイルカもクジラも明確な区別はなく
単純に見た目の大きさで分類しているんだそうです(^_^;
ワシとタカなんかと同じなんですね~。

名前は「イシュト」(オス)で6~7歳(推定)とここでは一番の若手ですが、一番の巨体です。
何しろクジラですからね(笑)
その巨体を生かしたダイナミックなパフォーマンスが大きな見所なんですよ~!


オキゴンドウ
クジラ
イルカ
いずれも@Wiki


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さてショーが終わった後、イルカたちは簡単な身体検査を受けます。
1回で全頭が受けるわけではないですけどね。

イルカたちが出入りするゲートのあたりに曳航(?)されてきたハンドウイルカ。


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仰向けになって体温の測定の準備にかかります。
このとき背中についている鼻は水中にありますから呼吸ができませんよね。
ですから、パートナーのお兄さんとまさに「息を合わせて」行います。


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黄色いシャツを着たスタッフがイルカの体に何かをあてていますね。
これで体温を測るんですが・・・・・どこにあててるか?

その答えはここでは出しません。
ショーの間にクイズコーナーがあってそこで出てくるもので(^^;
まぁちょっと検索すれば答えが出てくると思うので、興味がある方は調べてみてくださいね!


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もう1頭のイルカがやってきました。

「ね~、ワタシはまだなの~?」
「キミは今回はないんだよ~」


な~んて会話をしてるのかな?
このやり取りにほかのスタッフも笑ってますね(^^)


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この日はクリスマスイベントのためのトレーニングも行われていました。
パートナーのお姉さんの衣装も普段のスーツではなくサンタ仕様になっています。

クリスマスまでまだ間があるのになんで?って思われるかもしれません。
でも普段とちがう衣装だったりすると、違和感から十分なコミュニケーションが取れなくなったりするかもしれませんよね。
ですので、こうしてオフステージで慣らしを行って本番に備えるわけです。


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この時点で、すでにトレーニングは十分の様子。
カマイルカ3姉妹が見事なジャンプを披露してくれました☆


1枚目 D700+AiAF20mmF2.8D
ほかはすべて D700+VR70-200mmF2.8G


次回は、迫力のショー本番の様子です!
by sampo_katze | 2009-03-24 12:00 | 水族館 | Comments(0)


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