江ノ島への道
D700 de 水族館@新江ノ島水族館編・第1回。


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「旧国電車両・復刻!」


今回から「新江ノ島水族館」を訪ねます。
といっても、実際に訪問したのは2月7日のことですが(^^;
編集上の都合でアップが遅れていますので、ご注意ください。


江ノ島と名前にありますが、水族館へは島に渡る必要はありません。
でもアクセスは江ノ島へと「ほぼ」同じです。

わたしは(一般にもそうかな?)鉄道を利用しますが、最寄り駅は3つあります。
定番は江ノ島電鉄、通称「江ノ電」「江ノ島駅」でしょうか。
江ノ島に一番近いのは小田急の「片瀬江ノ島駅」
駅から歩く距離は長くなりますが、乗って面白い湘南モノレールの「湘南江の島駅」もいいですよ(^^)
で、今回わたしが利用したのはどれかというと・・・・・・。

定番の江ノ電です(^^;
それにはとある理由があったんですが、それは後で。

東京から東海道線に乗って藤沢駅へ。
休日利用で乗車前に事前に購入するとおトクになるので、ちょっぴり奮発してグリーン車を利用しました(^^;
で、藤沢駅から江ノ電に乗り換えます。
ここの駅では小田急江ノ島線も出ているんですが、このときはぜんぜん意識してませんでした。
気づいたのは江ノ島に着いてからだったんですよね~。


表紙の写真は、東海道線藤沢駅ホームに出現した「旧・国電80系」
「湘南電車」の愛称のルーツとなった電車であるとともに、
それまで客車がメインだった長距離大量旅客輸送を電車に切り替えた立役者です。

湘南電車といえば車体の下半分を緑、上半分をオレンジに塗り分けてます(現在は帯の色にのみ)
この塗り分け、俗に「緑はお茶でオレンジはみかんを表している」と言われていますが、これはガセ!
開発当時、アメリカ横断鉄道で採用されていた塗り分けを「警戒色」も兼ねて採用したようです。

といっても、鉄道ファンでなければほとんどわかりませんよね(^^;
でも、左上にちょこんと出ている赤い文字を見てください・・・・・。


国鉄80系電車@Wiki


えのすいと最寄り駅
※左上のバーで倍率変更、ドラッグで場所の移動ができます。










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側面はこんな感じ。
車両番号や右下の所属を表す記号(東チタ、東京支社の東と田町の電報略号チタ)まで再現されています。
でも、行き先表示は「KIOSK」


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車両の後ろ側が「KIOSK」の入り口。
自動ドアにはなってません。
電車の通路にある出入り口も自動ドアになってなかったからでしょうか(^^;

従来の駅売店のスタイルをこのように電車のような外観に仕立てたのは、ほかに常磐線の水戸駅がありますね。
あちらはコンビニ「NEWDAYS」タイプですが。


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JR藤沢駅改札を出て連絡通路を歩いて3分ほど、江ノ電の藤沢駅に着きます。
ホームは線路が行き止まりになるタイプになっていて、向かって左が乗車専用で右は降車専用。
改札を抜けたら左側に進んでくださいね。


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角度を変えてみます。
左側にある線路の入り口を指で隠してみてください。
まるで地下鉄の駅のように見えませんか?(^^;


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12分ごとにやってくる電車。
どれがやってくるか、それはお楽しみ☆
このときは1990年(平成2年)に登場した、大きなフロントガラスがとても目立つ2000形がやってきました。
2両編成×3本の6両が在籍しています。
「グッドデザイン商品」にも選定されたんですね。


江ノ島電鉄2000形電車@Wiki


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1編成につき2両が基本ですが、時間帯によっては2編成をつなげて4両で運転されることも。
って、ほとんど4両で走ってるような気が(^^;

後ろ(進行方向で言えば前)に連結されているのは1979年(昭和54年)に登場した1000形電車のようです。
地味な通勤電車であったにもかかわらず、翌1980年(昭和55年)に「鉄道友の会ブルーリボン賞」を受賞しました。


江ノ島電鉄1000型電車@Wiki


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運転席のすぐ後ろの席は特等席。
進行方向に向いたクロスシート(向かい合わせタイプの座席)なので、大きな窓と相まって眺めは最高☆


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藤沢駅から電車に揺られること10分で江ノ島駅に到着します。
鎌倉行きホーム側には出口がないので、ホーム後ろ側にある踏切を渡って藤沢行きホーム側に移動。
ここで電車の行き違いがあるんですが、やってきたのはレトロ車両の10形電車!
1997年(平成9年)開通95周年を記念して登場した車両で、2両1編成しかありません。
こうして並んでみると左の2000形のほうが新しく見えますが、7年も早く登場しているんですね(^^;

※踏み切り付近ですが、安全なエリアから撮影しています。


江ノ島電鉄10形電車@Wiki


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藤沢から江ノ電を利用した理由がこれ。
改札を出てすぐのところにある車止めに金属製の小鳥が乗っているんですが、手編みの衣装を着ているんです(^^)
隣にある売店のお姉さんの手作りで、季節ごとにデザインが変わります。
初めて見たときは緑とクリームのいわゆる「江ノ電カラー」でした。


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駅舎をバックに。
ちなみにこの小鳥たちは全部で8羽います。


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江ノ電の駅から10分ほど歩くと、小田急線の「片瀬江ノ島駅」に着きます。
駅舎は竜宮城をイメージした造りになっているので、印象に残りやすいですね。


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駅名の表記書体もちょっと凝ってます。


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江ノ島へ通じる道の途中にあった建物(マンション?)
なんとなく、オリンパスのデジ一に搭載されている「ラフモノクローム」風にしてみました。


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えのすいの近くにあったイタリアンレストラン。
壁に掲げられた看板に惹かれて。


すべて D40+DX18-55mmⅡ(キットレンズ)


次回は、新江ノ島水族館に入ってみましょう。
by sampo_katze | 2009-05-05 20:15 | 水族館 | Comments(4)
Commented by み~ at 2009-05-06 09:58 x
おはようございまっす♪(* ̄〓 ̄*)

面白いですね!
ホームが一本だなんて♪
迷いようが無くて私でも目的地にちゃんと行けそうです!(爆)
そして駅舎がドーム形なのが古くて新しい印象。
日本じゃないみたい!!

チュンチュンはかわいいの着せてもらってるのがお地蔵さんみたいですね♪
暑い季節はどういうコーディネートか気になりますが~~
ニットじゃなくなるとか?(^m^)ふふ♪

看板は「カルパッチョォオオオオーーーー!!」って印象です。
楽しいですね♪
Commented by xharadax at 2009-05-06 16:29
こんにちは(^_^)

江ノ島水族館はもう1年以上行ってないです、
しかも行く時は車なので
駅舎と手編みセーターを着た鳥さんには
「をを!」ってうなっちゃいました(^_^)

湘南電車のキオスクはぜひ入りたいです。。。
で、車体の色の件はみかんと信じ込んでいました、、、
無くなった父が国鉄職員でして、父はみかん色を
イメージした、、、と言ってましたから、、、(^_^)
Commented by sampo_katze at 2009-05-06 20:52
み~さん、こんばんは♪

江ノ電は途中行き違いがある駅以外は全部ホームが1本なんですよ。
だからここは始発駅なので迷わないですむけど、途中駅では反対方向に行ってしまうかも!?(爆)
ホームがドーム形になってるのは、駅ビルの中にホームがあるから。
駅舎自体はビルなんで、正直愛想はないんですよ(^^;
でもイメージは確かに外国のターミナルっぽい感じがしますね☆

チュンたちのコスチュームは、初めてここを訪れた6~7年前からこうなってました。
真夏には来たことがなかったけど、どうなるんでしょうね?
ちょっと気になります♪

最後の看板、しゃれが利いてますよね☆
Commented by sampo_katze at 2009-05-06 20:57
haradaさん、こんばんは♪

えのすいに車を止めると、江ノ電の駅はちょっと遠いですよね。
道中に店がたくさんあるので、その誘惑もありますし(^^;
でも、機会があったらぜひ一度訪ねてみてください♪

湘南電車の塗り分け。
わたしもここ1~2年ほど前に偶然知りました。
ずーっとお茶とみかんだと思ってたんですが(^^;

走っている場所が場所だけに、そう思ってしまいますよね~(笑)


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