両生類・爬虫類(ちょっとキケン!)
サンシャイン国際水族館編・第2回。


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「杓文字みたいな頭」


今回は、館内の両生類と爬虫類を紹介します。
両生類はオオサンショウウオとカエル、爬虫類はトカゲとヘビがいます。
さすがにワニはいませんね~(^^;

ちなみに前回はこれらをまったく見てませんでした。
そのときは11月の3連休真っ只中だったこともあってか、館内が結構混んでいたんですよね。
なのであまりゆっくりと見ている余裕がなかったようです。
今回訪ねたとき、妙に空いているように感じたのは通常の週末で、しかも天気がどんよりと曇っていたからかもしれません。
連休に訪ねるときはそれを覚悟していかないとダメですね(苦笑)


表紙の写真は、両生類の中でも最大級の「チュウゴクオオサンショウウオ」です。
全身を撮ろうとすると体の後ろが映りこみと重なってしまうので頭の辺りだけのアップになってしまいましたが(^^;
体長は約1mほどになるようですが、体の大きさの割りにはお目目はかなり小さいです。
しかもあまり発達していないようですね。
水槽もかなり暗くしてありましたので、視覚はあまり必要ないようです。

オオサンショウウオ@Wiki


※今回はカエルやヘビが登場します。
  特にヘビは顔のドアップがあるので、苦手な方は十分ご注意ください!









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イグアナみたいな外観の「フトアゴヒゲトカゲ」
エリア内に大きな木が置かれているんですが、その端から中を覗き込んでみるといます。
意識していないと見過ごしてしまいそうなんですけど~!(^^;

フトアゴヒゲトカゲ@Wiki

フトアゴヒゲトカゲについて
※個人サイトですがとても詳しく書かれています。


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しばらく眺めていましたが、この体勢のままじーっと動きません。
かろうじて目が動いているくらいかな~。
左の子はちょっと気持ちよさそうな感じで目をつむってます(^^)


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巨大なヘビ、「ボア コンストリクター」です。
「ボア」は古代ローマの伝説上の大蛇の名前からきています。
また「ボア」の仲間は獲物を捕らえるとき、胴体を巻きつけて絞め殺してから丸呑みにしますが
この種は特にその力が強いためか、「絞め殺すもの」=「コンストリクター」がつけられたようです。

別名は「アカオボア」で、爬虫類愛好家の間では親しみをこめて(?)「ボアコン」と呼ばれることも。
通常は全長3mほどですが、最大のものは5mを超えることもあるそうです。
このときはなぜかプラスチック製のバットのようなものに納まっていました(笑)

ちなみに「ボア」というと小さい頃図鑑で見た、木の枝に絡まるようにとぐろを巻いている緑色のが頭に浮かびます。
「エメラルドツリーボア」というそうですが、なかなかきれいな色をしているんですよ。


ボア科
ボアコンストリクター
エメラルドツリーボア
いずれも@Wiki


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これをじっくり観察する人はほとんどいないので、ガラスに張りついて顔のアップを(^^;
虹彩の色がツートーンになっているのがわかります。
これも保護色の1種?


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ここからはカエルシリーズ。
これは「ベルツノガエル」です。
「ベル」は動物学者の名前で、外観上の特徴などとは関係ありません。
カエルなのになぜか泳げないんだとか・・・・・(^^;

岩の陰で砂地に体を半分潜らせていますね。
そのせいでよく見ないと姿がわかりにくそうです。


ベルツノガエル@Wiki


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これはマダガスカル東部の固有種、「サビトマトガエル」です。
見た目も名前も強烈なインパクト!
体長は6~10cm。

名前の由来の通り、体の表面がサビのような色をしています。
似た仲間に「アカトマトガエル」というのがいますが、こちらはまさに完熟トマトみたいな色!
残念ながらこちらはワシントン条約で商業取引が禁止されています。
かつてはペットとして輸入もされていたようですが、現在は代用として「サビトマト~」が流通しているそうです。



サビトマトガエル@Wiki


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もう1匹のほうをややアップで。
なかなかかわいい顔をしています(^^)

ちなみにこの子だけ、VR70-300mmで撮っています。
300mmで撮影距離は2m弱、SSは1/80secとかなり厳しい条件です。
また、わたしは一般の人と比べると手ブレが大きいので心配でしたが、拡大して見てもブレていませんでした!
これには感動☆
「4段分」というVRⅡの補正効果に加え、ボディとレンズのバランスがいいからかもしれません。


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「ヤドクガエル」の仲間たちがまとめて紹介されているエリアがあります。
その中から「マダラヤドクガエル」をご紹介。
生息地域によってこの斑紋の色がちがうそうで、これは「コスタリカ」かな?

体長は2~4cmとかなりの小型ですが、漢字で「斑矢毒蛙」と書くことからもわかるように毒を持っています。
インディオたちはその毒を吹き矢に塗って狩りをしていたということから、この名がついたようですね。
その毒は捕食した生物から得ているらしいのですが、詳しいことはまだよくわかっていません。
飼育環境下では無毒になるとも言われますが、何しろ肝心の毒の生成過程が不明ですからね。
素手でさわらないのが無難でしょう(^^;
種類によって毒の強弱もあるようですし・・・・・。

マダラヤドクガエル@Wiki


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最後は「コバルトヤドクガエル」です。
「マダラ~」と比べると体表の斑紋が細かいですね。
それだけに名前の由来ともなった「コバルトブルー」の体色がより美しく、際立って見えるように思えます(^^)


コバルトヤドクガエル@All About


9枚目 D700+VR70-300mmF4.5-5.6G
ほかはすべて D700+AiAF28-105mmF3.5-4.5D


次回から2回に分けて、ここで見られる様々な魚たちを紹介します。
by sampo_katze | 2009-11-05 20:45 | 水族館 | Comments(0)


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