年末忘年温泉旅行2009@渋温泉編・第3回。
湯田中から渋温泉までは歩いて約25分ほどで着きます。 もっともわたしたちはの~んびりぶらぶらと歩いていたので、列車到着から50分ほど経ってましたが(^^; 今回お世話になったのは、四番湯「竹の湯」の隣にある「玉久旅館」(たまきゅうりょかん)。 前々回の2008年新年温泉旅行でお世話になったところですので、2回目の訪問です。 病欠したわたしは初めての訪問ですが(^^; 2007年12月に渋温泉行きを計画していたとき、最初は別の宿を予約していました。 ですが後になって参加者が増え1部屋では足りなくなり、その宿では満室のため部屋の追加ができません。 そこで急遽探して2部屋を確保できたのが「玉久旅館」。 宿の詳細情報を見ると、露天風呂はありませんが内湯がいい感じで24時間入浴OK(これ結構重要)。 料理も充実しているし口コミを見ても悪いことは1点も書いてありませんでした。 まさに「渡りに船」、即予約実行! 参加したメンバーに聞いてみると「いい宿だったよ!」とのコメントがいただけました。 となれば幹事権限で今回もここに決定だ!となったわけです。 表紙の写真は、すっかり日が暮れてあたりが薄暗くなった頃に到着した「玉久」の入口です。 無事に到着してほっと一息。 すぐに部屋に案内していただきました。 余談ですが、都合で遅れることになっていたTCが湯田中に到着したのが18時頃。 ここからタクシーで来るはずだったんですが、なんと駅前にはタクシーが皆無だったそう! 聞けばみんな志賀高原のスキー客を迎えに行って出払ってしまったんだとか。 本来なら送迎は10名以上で事前予約が必要なんですが、今回特別に迎えに来ていただきました。 宿の方に感謝です! 教訓 温泉宿には17時頃までには着くようにしよう! 玉久旅館 決して新しい建物ではありませんが、とてもきれいにされているのでかえって安心感がありますね。 左奥に冷蔵庫、右側に写ってませんがテレビがあります。 この時季はこたつがありますが、これもまたうれしい♪ 部屋の隅に三脚を立てて、わたしはたんすに腰かけて撮ってます(笑) これは宿に泊まった人に貸し出され、朝6時から夜10時まで使用できます。 今回はみんな内湯だけだったので、RunnerKしか使わんかったけど(^∇^; 鍵にはお猿のイラストつきで外湯の入浴指南(お作法)の説明がついています。 源泉はかなりの高温なので、入浴客が頻繁に出入りしているときはいいですが たま~にめちゃくちゃ熱いときがあります。 初めてここを訪れたとき、とある外湯の1つでそんなことがありました(汗) でも水でうめてもいいそうなので、適温になるまで調節しましょう。 やけどしちゃっては意味がないですからね(笑) 漬物はこちらの手作りだと思いますが、おいしかったです☆ 左上の蒸篭には「野沢菜のおやき」が入っています。 その手前は「にじますのゆず味噌焼き」。 ゆずの香りがほんのりと利いてました☆ 中央の「湯葉豆腐の炊き合わせ」をはさんで右上が「パイシチュー」、右下が「信州サーモンのお造り」です。 両種のいいとこ取りなだけに、味はとても美味! 長野県水産試験場 うなぎは中に隠れています。 固形燃料の卓上コンロであっためるのでアツアツで楽しめますよ☆ ただあまりに熱かったのでうまく割れず、断面写真が撮れなかったのがちょっと心残り(^_^; う~~ん、もうおなか一杯!(*^ε^)~3 山の幸、川の幸を存分に堪能できました。 時間を気にしないでいいので、ゆったり食べられるのが旅館のいいところ♪ さらに「これぞ日本の朝ご飯」というメニューがまたうれしい(T∇T*) 「なめたけ」の上に乗っている緑色のものは、地元で採れる大根だそう。 元々このような色をしているんだとか。 食後のデザートにヨーグルト、そしてコーヒーまで出ました(嬉) 和の庭をイメージしたものでしょうか。 ちょこんと置かれたかえるの置物がかわいくて思わず1枚。 さりげない演出が素敵です。 チェックアウトの際、できたてアツアツの温泉まんじゅうとリンゴを頂きました。 最初から最後まで心づくしのおもてなしをしていただき、短いひとときでしたが大満足☆ この場を借りて、あらためて感謝です! 1、4、6~9枚目 D700+AiAF28-105mmF3.5-4.5D 2、5、10枚目 D700+COLOR SKOPAR 20mm F3.5 3、11、12枚目 D700+AiAF35mmF2D 次回は、湯田中駅から長野・善光寺へと向かいます。
by sampo_katze
| 2010-01-29 21:00
| 温泉
|
Comments(0)
|
最新のコメント
最新のトラックバック
Link
みんなのリンク(^^)
BEIRA DO RIO Cinnamon Orange DETOUR・・・ Lens f/0 Photograph Discovery TETSUの自転車日記 To Taste ~ I Love Nikkor with Friens 美し花写真館 想うがまま 写真はいいね! 写真日和 洗足池の花鳥風月 森のたからもの ミラーレス始めました 初めて乗る小径車入門|ミニベロで200キロツーリングまでの道 ギャラリー・とんとん Yachoo!! オンライン野鳥図鑑 季節の花300 NET de 水族館 WEB魚図鑑 カウパレード2008アルバム 調べ物なら goo辞書 ウィキペディア百科事典 デジタル用語辞典 みんなの(HTML)タグ辞書 郵次郎 シルエット素材 お気に入りブログ
いつもの空の下で・・・・ 月亮代表我的心 アズとお兄ちゃんと、写真と僕と ironのブレブレ写真館 Like Tears i... 色と, 光と... 野山を歩けば君がいる 瞳の奥に ~In Y... 鳥さんと遊ぼう 天文中年の部屋 残していきたいもの 時の名残り 夜一。 ☆じん☆「気の向くままに... 新 鳥さんと遊ぼう *Happy go lu... デジカメで遊ぶ CAMERAHOLIC What happen ? Bird Time カテゴリ
全体 散歩 マクロ 魚眼 花鳥園 水族館 動物園 博物館・美術館 ローカル線 自転車 飛行機 with Brompton Brompton+東北 Brompton+地下鉄 Brompton+中部 Brompton+西日本 Brompton+しまなみ Brompton+九州 Brompton+沖縄 Brompton+ローカル線 北海道 東北 関東 東海・中部 北陸 関西 山陰・山陽 四国 九州 沖縄 温泉 オフ会 カメラ・自転車などの機材 フォトコン トラブル 海外 季節ものなど 未分類 タグ
VR70-200mmF2.8(191)
VR105mmF2.8micro(95) DX12-24mmF4(84) DX10.5mmFisheye(75) AiAF35mmF2D(65) DX12-24mmF4(16) VR105mmF2.8micro(2) VR70-200mmF2.8(1) VR70-200mmF2.8(1) 以前の記事
2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 more... 検索
記事ランキング
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||