日本海側初走行!
走って、登って、夏の山陰路編・第1回


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「神話の国への玄関口」


先月の後半に8日間の夏季連休がありました。
例年ですと7月は3連休なのですが、今年は電力使用量の分散・抑制のため大幅に休みが変わっているんです。
ただ年間休日数は例年と同じなので、代わりにほかの月の土曜や日曜が通常出勤になるんですが。

で、せっかくの長期連休ですしお盆よりも前なのでそれほど混まないだろうという目論見から遠征することに。
休みの前半は「山口県」、後半は「島根県」へと計画しました。
ところが一時「超大型で非常に強い勢力」となった「台風6号」が接近、上陸の可能性が!?
なんでも7月の観測史上最大最強の台風だったそうですね!
ということで19日に「北九州空港」入りする予定だったんですが、出発3日前にキャンセルしました。
当日の運行状況を見ると乗る飛行機は無事飛んだようですが、現地で天気が悪かったら意味がないですので・・・・・。

その後台風は日本から離れて進んだので、後半の島根訪問は実施。
22日の朝一の飛行機で「出雲空港」へと降り立ちました。

「羽田」07:30発 ⇒ 「出雲」09:00着

もちろん、相棒の「Brompton」も一緒です。
振り返れば昨年11月の「島根」「岡山」探訪以来、8ヶ月ぶりの飛行機輪行。
例によって手製の「プチプチ」シートでくるんでいたこともあり、往復とも無傷でした。
まぁこれがなくても国内線なら大丈夫と信じていますが、一応念のためということで(^^;


表紙の写真は、「JR山陰本線」「出雲市駅」の駅舎です。
駅自体は高架にホームのあるいわゆる箱型の駅舎ですが、北口には「出雲大社」を模した大屋根がついています。
当駅は2000年に高架化されたとのことなので、それに合わせて造られたものと思われ。

駅舎に向って左がバス乗り場、右がタクシー乗り場になっていて大屋根と同じデザインの屋根があります。
でも、駅前広場左の高速バス乗り場まで続いていないのがちょっと残念なところ(^^;
その代わりにすぐ後ろの「ツインリーブスホテル出雲」1階がバス待合室として開放されているのはうれしいですね。


ツインリーブスホテル出雲


手製のプチプチシートについてはこちら
2010年9月24日の記事 「Brompton」の飛行機輪行に備えて


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駅前に停まる空港連絡バス。
最寄の空港は「出雲空港」でしたが、昨年の10月に愛称を「出雲縁結び空港」へと改称しました。
古来より「縁結びの神様」として知られていますからね。
バスの側面に描かれるラインも赤と黄色の帯が結ばれるデザインに変更されています。


出雲縁結び空港公式サイト


バスから降りたら大きな荷物は預けて、カメラと夏ポタ用の装備で走り出します。
走り出しの時点では雲が広がって日差しもほとんどなく、気温もそれほど上がってませんが
この先どうなるかは予測ができませんので(^^;

とかいいながら、失敗だったのは持ってきた日焼け止めがスプレータイプだったこと!
飛行機には手荷物だけでなく預託でも持ち込めないのに・・・・・。
事前に宿などに送っておけば大丈夫なんですけどね。
結局、初日は紫外線に対して無防備な状態で走ることとなりました。
日差しが強くならないことを祈りつつ・・・・・(苦笑)


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駅前から北に伸びる道に沿って走り出します。
と、いきなり交差点のすぐそばに気になるオブジェが。
助走に入る前にいきなり止まってしまいましたが、これも旅の一興?(^^;

これは言わずと知れた「ヤマタノオロチ」とそれを退治する「スサノオ」の像ですね。
像の首が3本なので「キングキドラ」か!?
と思ってしまいますが、完全再現は難しいですからね(笑)


ヤマタノオロチ@Wiki


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駅前から伸びる道を進むと左手に「出雲市役所」の庁舎があります。
駅から約700mのところにあり、ガラス張りの建物はとても目立ちます。

余談ですが、この裏手(西側)の交差点角にコインランドリーがあります。
ここにはなんと靴の洗濯機&乾燥機があり、最終日に大変お世話になりました☆


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さらに先に進むと、田園風景が広がります。
その真っただ中に突然現れる白いドーム!
ただでさえ高い建物がない中なので、その存在感は抜群!
かなり遠くからでもその姿がわかります。

これは「出雲ドーム」という多目的施設。
1992年(平成4年)4月に開場したものでその当時は日本初、そして世界最大の木造ドーム施設だったんだそう!
えー!木造だったことも、そんなに巨大だったことも知らなかったよー!!( ̄Д ̄;


出雲ドーム@Wiki


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駅前からの道が行き止まりの丁字路になったところで、東西に伸びる「県道161号線」を西に進みます。
そしてドームのちょうど北にあたるところで1枚。
ドームの白い部分は地上から大分上がったところにあるんですね(当たり前なんでしょうが・^^;)。


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「堀川」を渡ったところで北に折れます。
本来はそのまま真っすぐ進むはずだったんですが「青看板」
「出雲大社」はこちら(右折)
とあったので、それに従ってしまいました。
自前の地図も持ってなかったですし(あり得ない!)

で、その先にあったのが「島根ワイナリー」です。
一面に広がる田園地帯に石州瓦の鮮やかなオレンジと、それほど高くないけど存在感抜群の塔屋が目印。
この辺りはブドウの名産地でもあるんですね。


島根ワイナリー


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構内にはワインの醸造過程が見学ができる「醸造所」や、試飲即売館のほか
「島根和牛」が味わえるバーベキューハウスなどがあります。

で、ここは「ヌル・ベルジュ」という売店。
のぼりには「島根和牛」とワインの意外なコラボレーションが(^^;
食べてみたいところですが、これからまだ走らないとならないので油っこいのはNGです(笑)
まぁ、実際は軽いのかもしれませんが一応。


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代わりに「ワインソフト」でカロリー補給。
未成年やドライバーの方にはお売りできません、とは書いてなかったのでアルコール分はほとんどないと思われ?
食べてみるとブドウの甘い風味がきいておいしかったです(^^)


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駐車場から「ビストロ&カフェ シャルドネ」の建物を眺めます。
西洋風なのに屋根は石州瓦が使われています。
でも、その組み合わせが実によくマッチしていました。
レンガを思わせるようなオレンジ色が利いてるのかもしれません。


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ワイナリーを出て「国道431号線」を西へと進みます。
「出雲大社」へはこのまま道なりに進んでいけばOK。
その途中、沿道に突然あらわれたのがこの釜。
よく見れば「安全運転のな釜」と書かれています。
ここの向かいにある会社の方が設置したもののようですが、なんとも面白いものを考えたものです(^^)
なぜ釜なのかはよくわかりませんが(笑)


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「出雲大社」の少し手前にある「みせん公園」で小休止。
公園の一角に電話ボックスがありますが、通常の電話ではなく「公衆有線」と書かれています。
地域限定の内線電話、といった感じでしょうか。
もちろんここから通常の公衆電話のように外部にかけることはできません。
ちなみにわたしがこれを初めて見たのは、約10年前の「日御碕神社」のそばでした。
今も健在なんですね(^^)


大社ご縁ネット
有線放送電話@Wiki


すべて D40+DX18-70mmF3.5-4.5G


次回は、出雲大社から日御碕を目指します。
by sampo_katze | 2011-08-05 20:35 | Brompton+西日本 | Comments(0)


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