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沖縄Day1-2・ナゴパイナップルパーク
沖縄本島ドライブ&ポタリング編・第2回


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「巨大なパイナップルがお出迎え」


初日の「那覇空港」の到着は11:00と比較的早いですが、「名護」までは移動距離が長いために残りは半日もありません。
なのでこの日は「Brompton」の出番はなし。
車で「名護」にある2つのテーマパーク(?)を訪ねることにしました。

初めに訪ねるのは「名護パイナップルパーク」
「福岡」出身で今はこちらに来ている同僚が勧めてくれたところです。
「パイナップル」の食べ放題や「パイナップルワイン」(!)の試飲などが楽しめるんだそう。
運転者は、ワインの試飲はダメですけどね。



表紙の写真は、「パイナップルパーク」の入口付近の様子です。
「沖縄自動車道」の終点「許田IC」(きょだ)からそのまま「国道58号線」に入ってさらに北上。
「名護」の市街地で「県道84号線」に入って進むと、右手に入口があります。
「許田IC」からは約10kmの道のりです。
巨大なモニュメントがそびえているので、見落としようがありませんね(笑)


ナゴパイナップルパーク
パイナップル@Wiki


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駐車場から本館へ。
園内で繰り返し流れるテーマソングが、しばらく頭の中でリフレインし続けました(笑)


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入場料600円で中へ。
まずは自動運転のカートで移動します。
どういう原理で動いているのかが気になりますね。
道路に何か埋め込まれているんだとは思いますが・・・・・。


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カートは熱帯雨林を模した園内を進んでいきます。


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これは「トックリヤシ」
幹の一部がふくらんでいてその形が「徳利」に似ていることから名づけられたようです。


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実がなった「パイナップル」を発見。
こんな風にできるんですね!
初めて見ました(^^;


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大きなシーサーもいます。


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カートを降りると館内へ。
ここでは「パイナップル」の食べ放題☆
ただ調子に乗って食べ過ぎないように注意しましょう(笑)


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奥へ進むとなぜかさまざまな貝を展示したエリア「貝類展示館」がありました。
近隣の「名護湾」で採れたものを中心に、世界32ヶ国の約10,000点ものめずらしい貝を展示しているとのこと。

これは「トウカムリガイ」、和名では「マンボウガイ」といいます。
魚の「マンボウ」のことかと思ったら、ぜんぜん関係ありませんでした(^^;

「マンボウガイ
 万宝貝、またの名を万年貝という。
 殻口の方が広くて光沢があって美しいので装飾品にされるが、
 殻の層の色合いの違いを生かして彫刻にしたカメオは有名である。
 水深5~10mにすむ。」

※説明文より引用、以下同じ

マンボウガイ(万宝貝)とは@コトバンク
カメオ@Wiki


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美しく輝く表面。
説明がなかったんですが、これは「フクトコブシ」かな?
表側に規則的に並んだ突起状のものがありますからね。

トコブシ@Wiki


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こちらは「アオイガイ」
きれいな幾何学模様を描いていて、なんだか数式で表現できそうな感じです。

「アオイガイ
 海を漂いくらすアオイガイの母体であるタコをカイダコという。
 殻は簿くその中に体を入れ、卵をうみつける。
 これは雌で、雄は小さく殻はない。
 また定着した産地がなく、用を終えて捨てられたものが漂着したものである。」


カイダコ@Wiki


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「イタヤガイ」、和名は「アラフラヒオウギ」
自然のものとは思えないほどカラフルで、バリエーションに富んでいます。


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こちらは様々な種類が並んでいます。
こんなにたくさんの美しい貝があるとは正直驚きました。
今回は時間があまりないのでさっと見ただけになってしまいましたが、もう少しじっくり見てみたかったです。


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最後は「パイナップル」に関するトリビアを。


この先には「ワイナリー」があって「パイナップルワイン」を試飲することができます。
わたしはその中で「スパークリングワイン」が気に入ったので2本買ってしまいました(^^;
さらにその先にも「パイナップル」を使ったいろいろなお菓子や製品を扱うお土産品コーナーもあり。
すごい製品開発力だな~と感心してしまいます。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、オリオンビールの工場に潜入(?)します。
by sampo_katze | 2013-01-08 20:45 | Brompton+沖縄 | Comments(0)


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