Day1-7・伊勢志摩の海 日本の海のエリア
伊勢・知多半島ポタ&掛川花鳥園編・第8回


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「平たいタイ」


「古代の海」のエリアの先には「アシカ」「アザラシ」のいる「海獣の王国」のエリア、
そして「アシカショー」が見られる「パフォーマンススタジアム」があります。
特に「海獣の王国」は1階から3階まで鑑賞スペースがつながっていて1階では水中を泳いでいる姿を、
2階と3階からは生息地をイメージして造られたプールを動き回る様子を観察することができるようです。
ようです、と書いたのは実は入ってないから(^^;
興味がないわけではないんですが、午後から入館したため時間があまりないのでカットしました。
後で見返してみると、今回訪ねた範囲は全体の半分くらい。
見方にもよるんでしょうけど、やはり移動を含めて丸1日は必要のようですね。

ということで、次のエリアは「伊勢志摩の海 日本の海」です。

「日本は、四方を海に囲まれていて 流氷が漂う冷たい海から、サンゴ礁が広がる熱帯の海へとつながっています。
 ここ、三重県は南北に長い海岸線を持ち、 波静かな伊勢湾と黒潮の影響を受ける熊野灘に接し、
 多種多様な生きものたちが暮らしています。
 私たちに一番身近な海の世界をのぞいてみましょう。」

※案内板より引用


表紙の写真は、エリア入口の右手すぐにある水槽にいた「ヘダイ」(平鯛)です。
やや黒っぽいので「クロダイ」かと思ったんですが。
英名では「Goldlined Seabream」で、「金色の線がある鯛」という意味だそう。
背景にもみられるようにここの水槽もたくさんの魚たちが泳いでいて、見ていて飽きません(^^)

ヘダイ@Wiki



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胸びれを立てて砂底に立つようにしてたたずむ「カサゴ」
頭でっかちでなかなか愛嬌のある姿です。
ただし、ひれには鋭い「とげ」があるので要注意。

カサゴ@Wiki


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これは「メバル」かな?
漢字で書くと「眼張」で、その大きく張り出した目が名前の由来。
こちらも美味な魚です(^^)

メバル@Wiki


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たくさん足がある「多足ダコ」
こちらの足(正確には腕)は56本もあり、となりには85本もある標本が並んでいます。

「多足ダコ標本
 タコの足は通常8本ですが、鳥羽水族館には足(腕)が異常に多いマダコが時々持ち込まれることがあります。
 マダコの「多足化」が起こる原因は不明ですが、体に受けた損傷による再生異常とも考えられています。
 しかし半年ほど飼育した例ではさらに「多足化」が進んだこともあり、他にも原因があるのかもしれません。
 85本足のマダコは1957年(昭和32年)8月1日に鳥羽市答志島で採集され、創立まもない鳥羽水族館で
 『お化けダコ』として来館者の注目を集めました。
 珍しさから新聞取材などで文字通り『引っ張りダコ』となり、水槽では3日ほどしか生存しなかったそうです。
 その数年後、標本は国立科学博物館に貸し出され、昭和天皇に興味深くご覧頂いた『天覧標本』として話題になりました。
 液漬標本の『お化けダコ』は50余年にわたり、多くの来館者の目を楽しませてきました。
 特に修学旅行の子供たちに人気があり、大人になってからも、もう一度見たいと来館する方もあるほどで、
 興味深い形態もさることながら、鳥羽水族館創立間もない頃から長期にわたって展示してきた標本であるがゆえなのかもしれません。
 同時に展示している「56足のマダコ」は1964年(昭和39年)10月14日、三重県紀北町海山区(旧海山町)引本浦で
 採集されたものです。」



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「テングダイ」
名札がなかったので、画像検索をかけてなんとか同定できました(^^;
大きな背びれと尻びれがありシルエットが三角形をしています。
そして最大の特徴は飛び出した口。
この写真ではわかりませんが、下あごの下には短いひげのようなものが生えています。

テングダイ@Weblio辞書


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「ヨロイメバル」かな?
水槽の底の方にこうして並んで固まっていました(笑)


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こちらは「クロソイ」かな?
こちらも3匹仲良く並んでいます。
ここの水槽ではこのような光景がやたらと見られました。

クロソイ@Weblio辞書


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右端ではこんな「魚のなる木」まで(笑)
底の方で並んでいるのならわかるんですが、こうして柱に張りついて縦に並ぶというのはどうなんでしょうね?(^^;


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「ネコザメ」
夜行性のためか、どこで見てもたいていこのように寝ています(^^;
おとなしい性格のため、水族館によっては体にさわって「サメ肌」を体験できるところもありますね。

ネコザメ@Wiki


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下あごに2本のひげを持つ「ホウライヒメジ」
前々回の最後に登場した「オジサン」と同じく「ヒメジ科」の仲間です。
このひげが味覚センサーのような役割をしているそうですね。

ヒメジ科@Wiki


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赤と白のコントラストが鮮やかな「イットウダイ」
黒くて大きな目も特徴的ですね。

イットウダイ@Weblio辞書


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打って変わってモノトーンラインの「カゴカキダイ」
そのデザイン(?)は「囚人服」みたいにも見えますが(^^;

ところでなぜ「囚人服」というとしましまなんだろう?という素朴な疑問が。
これは皆さんお持ちのようで、「Yahoo!知恵袋」で質問が出されていました。
由来については以下をどうぞ。

しましま模様の囚人服のルーツについて@Yahoo!知恵袋
囚人服はなぜしましま模様? 調べて分かった囚人服に押し寄せるニューデザインの波@Infoseek Woman


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白っぽい「ハワイウツボ」
背後にも写ってますが、網目のような模様が描かれています。


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最後は「ウツボ」「イセエビ」
この組み合わせを見て、これって喰うものと喰われるものの関係なんでは?なんて思ってしまいました。
でも実際は逆で「相利共生」、つまりお互いに利益がある共生なんだそうです。
生物の世界は奥が深いですね・・・・・。

ウツボ@Wiki


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次回は1日目の最終回、もう少し鳥羽水族館の展示を紹介します。
by sampo_katze | 2013-04-04 20:10 | 水族館 | Comments(0)


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