Day1-8e・太陽系最大級の超水族館はだてじゃなかった
伊勢・知多半島ポタ&掛川花鳥園編・第9回


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「鏡写し風」


「鳥羽水族館」編の最終回です。
前回に引き続き、「伊勢志摩の海 日本の海のエリア」にいる魚たちを紹介します。
ここのエリアは水槽の数が多く、それぞれに展示されている種類もとにかく豊富。
館内でもっとも展示が充実しているようです。
って、全部を回ったわけではないんですけどね。

また大型水槽には小型の「イルカ」の仲間、「スナメリ」もいます。
動きが結構速いので撮れなかったのはちょっと残念でしたが。


表紙の写真は、個水槽にいた「マツカサウオ」「ヨメヒメジ」です。
「マツカサウオ」はその名の通り「松ぼっくり」のような模様をしています。
下あごの下に「発光器」を持っていて光を発することができますが、残念ながらその様子を見ることはできません。
底でたたずむ「ヨメヒメジ」は、今回のシリーズで3種目になる「ヒメジ」の仲間。
体の真ん中に褐色のラインが通り、そのほか全体にも褐色の斑紋があります。
下あごについているはずのひげはここでは見えませんね。

マツカサウオ@Wiki
ヨメヒメジ@海のお魚図鑑


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これは「ツボダイ」かな。
シルエットは前回紹介した「テングダイ」によく似ています。
胸びれが縦に長いのも特徴的ですね。
なおこの水槽は相当青みが強かったのを補正したので、本来の色とはちょっと異なる可能性があります。
若干黄色が強いかな?という感じなんですが、元が元だけに難しい(^^;

ツボダイ
テングダイ
いずれも@Weblio辞書


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「ハシキンメ」
名前から「キンメダイ」の仲間のようですが、微妙に違います。
またこの写真も「ツボダイ」同様の補正をかけているので、体色も実際はもう少し赤みがかっているかと思います。

キンメダイ ・・・ キンメダイ目キンメダイ科
ハシキンメ ・・・ キンメダイ目ヒウチダイ科


ハシキンメとは@Weblio辞書


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「トラギス」(虎鱚)。
名前は「キス」(鱚)でも「シロギス」とは全然ちがう仲間です。
見た感じは「ハゼ」に近いですね。

トラギス(虎鱚)とは@コトバンク


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「キンチャクダイ」
赤みを帯びた茶色の体に青いラインがいくつも入った、ちょっと派手な魚。
ラインが白くなっているのは、そこでホワイトバランスを取ってしまったからです(^^;

キンチャクダイ科@Wiki


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この水槽の中でもっとも巨大で存在感のある「オオクチイシナギ」
最大で2mにも達するという大型の「スズキ」(鱸)の仲間です。
これが何匹も悠然と泳いでいて、かなり豪快な眺めでしたね!

イシナギ@Wiki


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「オオクチイシナギ」のアップ。
ギョロッとした目に大きな口は迫力満点!


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「タカアシガニ」
大きな個体の背中に小さいのが乗っていました。
しかもちゃんとポーズまで決めてます(笑)

タカアシガニ@Wiki
タカアシガニ@生きた化石.com


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「ケガニ」の装甲強化版といった雰囲気の「イガグリガニ」
全身がかなりゴツいトゲで覆われていますね。
よく見てみると、足が3対しかありません。
ということはこれは「カニ」ではなく、「ヤドカリ」に近い仲間ということになります。
「カニ」の仲間は足が4対ありますからね。


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大きくてつぶらな瞳をした「ヒゲツノザメ」
尾びれの付け根近くにある2本のとげが特徴で、これが名前の由来の1つとなっているそうです。


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顔のアップ。
意外とかわいらしくて、なんだか「猫」みたいな雰囲気です(^^)
鼻下に伸びる2本のひげは「ヒメジ」の仲間同様、センサの役割をしているとのこと。
もともと深海に生息しているため、視覚はほとんど役に立たないからでしょうか。


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最後は「カピバラ」
あれ?なんで「ネズミ」の仲間なのに「水族館」にいるんだ?
そういう疑問も出てきますね(^^;

彼らの生息地は水辺で、泳ぎが得意なほか捕食動物から身を隠すために水に潜るんだそう。
5分以上潜ることもでき、鼻先を水上に出して寝ることもあるんだとか。
さすがに「海獣」ほどではないですが水に縁が深い動物なんですね~。

ちなみにこの展示室にはプールも設置されており、ガラス越しにですが彼らが泳いだりする姿を観察することができるそう。
残念ながらこのときはご覧のようにお昼寝モードだったんですけどね(^^;
また、ガラスのすぐ向こうにたむろっているので撮るのが難しい!
自分が写りこんじゃいますし、かといってレンズをガラスに密着させたらピントが合わないし。
ではどうしたかというと、中央通路側に縦に細長くなった部分がありそこにはお客さんがいなかったのでそちらへ。
写りこみやほかのお客さんに気兼ねすることなく撮れました。

カピバラ@Wiki
カピバラ大好き


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気持ちよさそうな表情を300mmでアップに。

さて、まだ全体の半分しか見てませんが満足。
閉館時間も近づいてきましたし、今回は引き上げることにしました。
それにしても広さといい展示内容の豊富さといい、キャッチフレーズの「太陽系最大級の超水族館」はだてじゃなかった。
次はもっと時間に余裕を持って来よう!


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「鳥羽駅」前に立つ「御木本幸吉」氏の銅像。
「鳥羽水族館」のとなりには「ミキモト真珠島」があり、こちらも要チェックの観光ポイントだったんですが
午後から「鳥羽」に入ったので、時間が全然足りません(^^;
「伊勢」とは別の行程を組まないとダメですね。

ミキモト真珠島
御木本幸吉@Wiki


今回のルート(走行距離:32.7㎞)
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道はほぼフラットで、「外宮」から「内宮」へ至る道に少し上りがあるかな?という程度。
特に走りにくいと感じる場所はありませんでした。
ただ見所がとにかく多いので、時間配分を考えないと大変かもしれません(笑)


13枚目 D700+VR70-300mmF4.5-5.6G
15枚目 PC画面キャプチャ
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回からは2日目、知多半島を走ります。
by sampo_katze | 2013-04-06 20:20 | 水族館 | Comments(0)


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