日本三大水族館の1つ
世界最大級の水族館~海遊館へ行こう!編・第1回


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「虹色の観覧車」


7月26日(金)。
この日は「大阪港」にある「水族館」「海遊館」を訪ねました。

「大阪港」界隈を訪ねるのは2010年7月以来3年ぶりで、そのときは「海の日」にからんだ3連休を利用しての訪問。
初日は「梅田」での写真展を見学&プチオフをし、残りの2日間は「大阪市内」「Brompton」でめぐりました。
当時は梅雨明けしたばかりだったのでかなりしんどかった(^^;

で、今回もそのときとほぼ同じくらいの暑さ。
でも幸いなことに(?)今回は電車移動なので問題はなさそうです、たぶん・・・・・。
「海遊館」の最寄り駅は「大阪市営地下鉄中央線」「コスモスクエア」方面で終点の1つ手前にある「大阪港駅」
ここを下りて徒歩5分ほどです。

また「大阪市バス」ですと「天保山」バス停下車すぐ。
ここへは「大阪駅」からの「88系」「なんば駅」からの「60系」が「天保山」行きになっているとのこと。
2大ターミナル駅から直通で行けるので便利ですね。
ん~、こっちにすればよかったかな?


表紙の写真は、手前の「天保山マーケットプレイス」にある「大観覧車」です。
高さは世界最大級の112.5mで「ゴンドラ」は7色のグラデーションになっています。
中には白いのが混じっていますが、これはなんと側面と底面が透明になっているんだそう!
椅子まで透明になっているようなので、結構スリルがありそうですね(^^;
また夜には「イルミネーション」が輝き、翌日の天気予報に合わせて色が変わるんだとか。
確か「通天閣」でも同じようなサービス(?)をしていましたが、なかなか面白いアイデアですね。


世界最大級の水族館 海遊館
天保山ハーバービレッジ

前回、大阪港界隈を訪ねたときの記事はこちら
2010年9月6日の記事 大阪ベイエリアと日本一低い山


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「海遊館」の外観。
右の白い建物が「チケットカウンター」「入場ゲート」です。
ゲートを通って階段を上がり左手にある黄色い建物「エントランスビル」へと入ります。
外の猛暑から一転して涼しい~☆
しばし入口付近で涼んでしまいました(^^;

入口の左には「コインロッカー」があります。
余分な荷物はこちらに置いておきましょう。
あと「ゲート」より中は「自動販売機」がありません。
「エントランスビル」の2階にはありますので、入場前に購入しておくといいでしょう。
わたしはそれで失敗しましたので・・・・・(汗)


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「海遊館」の展示コンセプトイメージ。
「太平洋」を中心にした地図になっていて視点がいつもと違うので、最初は戸惑いましたね。

「海遊館のテーマは、ジェームズ・ラブロックの提唱する"ガイア仮説"に基づきます。
 ガイア仮説とは「地球とそこに生きるすべての生物は 互いに作用しあう、ひとつの生命体である」という考え方です。
 地球でもっとも広大な海"大平洋"をとりまく火山の活動が活発な地域「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」と、
 生き物たちが高密度で生息する地域「環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」は、ほぼ一致しています。
 海遊館では、このふたつのリングをコンセプトとして、太平洋を取り囲む各地域をテーマに、
 その自然環境をできるだけ忠実に再現しました。
 海遊館では、生き物の素晴らしさや命の尊さ、またそれらに関わる自然環境の重要性をよりたくさんの方々に伝えたい、
 そして、この貴重な野生生物の命を大切にし、海や生き物に関わる多くの方と協力しながら、
 研究活動や保護活動に力を注いていきたいと考えています。

環太平洋火山帯
 太平洋をとりまく赤色の帯は、活発に活動する火山帯を表しています。
 太平洋をぐるりと囲むようにつながっているため、リング・オブ・ファイアと呼ばれています。

環太平洋生命体
 リング・オブ・ファイアに沿うように分布する緑色の帯は、リング・オブ・ライフと呼ばれ、
 生き物の生息密度を表します。緑色が明るいほど高密度を表しています。」



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まずは「魚のとおりぬけ・アクアゲート」という「トンネル型水槽」を通ります。
「通りぬけ」というと「大阪造幣局」「桜のトンネル」というイメージが頭に浮かびますね。


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「トンネル」を抜けると最上階の8階まで「エスカレータ」を上がります。


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最初のエリアは「日本の森」
「熱帯植物園」を思わせるような明るいエリアです。
そこを進むと階下に「コツメカワウソ」がいます。
ちょうどエサの時間だったようで、飼育員の方から魚をもらっているところが見られました。
足元に丸い台があり、その上に立ってエサをねだっています。

「和名 コツメカワウソ
 英名 Asian small clawed otter
 学名 Amblonyx cinereus

 "コツメカワウソ Amblonyx cinereus"は東南アジアにすむカワウソ
 "ニホンカワウソ Lutra nippon"ではありません。
 かつて、日本には多くのニホンカワウソが棲息していましたが、生きているニホンカワウソの姿は、
 昭和54年を最後に一度も確認されておらず、2012年8月には絶滅種として認定されました。
 コツメカワウソはカワウソの中ではもっとも小型の種で、指先に小さな「爪」があることから、
 この名前がつきました。」



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飼育員の方が手をくるくる回すと、それに合わせて「コツメカワウソ」も台の上で回ります。


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ちゃんとできたらご褒美☆


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中にはこんなちゃっかり者も(笑)


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お次は「チュウゴクサンショウウオ」
写真がありませんが、この水槽の右側には「特別天然記念物」に指定されている「オオサンショウウオ」がいます。
同じ水槽なので2種がケンカしないかと心配だったんですが、水槽の後ろのほうに金網があってきちんと仕切られていました。
考えたら当たり前なんですけどね。

「和名  オオサンショウウオ
 英名  Japanese giant salamander
 学名  Andrias japonicus
 生息地 岐阜県以西の本州・四国・九州の一部

 和名  チュウゴクオオサンショウウオ
 英名  Chinese giant salamander
 学名  Andrias davidianus
 生息地 中国広東・広西・四川・福建・湖北省

 オオサンショウウオは、世界最大の両生類です。
 日本の固有種(日本だけに生息する種)であり、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。
 オオサンショウウオと中国の固有種であるチュウゴクオオサンショウウオは、とてもよく似ていますが、
 斑紋や突起の大きさなどの違いがあります。
 戦前に食用として日本に輸入されたチュウゴクオオサンショウウオは、河川で野生化し、
 オオサンショウウオとの交雑がおこなわれていることが近年わかりました。
 人間が持ち込んだ生き物との交雑により、種の存続が危ぶまれることもあります。
 オオサンショウウオは水中から陸上へと生活が変化する過程を解明するうえでも、貴重な存在です。
 全国の動物園や水族館では、オオサンショウウオを守っていくために、河川調査や繁殖に至る条件などを解明するための
 研究がすすめられています。」



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7階へと続く階段の右手には岩場を模した壁があります。
そこをよく見ると赤っぽい小さな生き物が張りついているのが見えました。
ほぼ垂直にもかかわらず、岩の小さな凸凹をうまく利用しているようです。


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これは「サワガニ」です。
小さいのでかなりトリミングしています。
なかなか鮮やかな色をしていて、見栄えがしますね。


サワガニ@Wiki


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、日本の森エリアの続きからです。
by sampo_katze | 2013-08-26 20:40 | 水族館 | Comments(0)


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