カラシンとペンギン
世界最大級の水族館~海遊館へ行こう!編・第4回


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「ペンギンに似てる・・・・・?」


引き続き「エクアドルの熱帯雨林」エリアです。
前回は大型魚でしたが、今回は小型の「カラシン」の仲間をいくつか紹介します。

で、それだけでは物足りないので次の「南極大陸」のエリアも合わせて。
「熱帯雨林」と「南極大陸」という真逆のエリアがとなり合っているというのもなんなんですけどね(^^;


表紙の写真は、「ペンギンテトラ」です。
体色と泳ぐ姿が「ペンギン」を連想させることからその名がついたんだそう。
想像力に欠けるわたしにはちょっとピンとこないんですが(苦笑)
またその名に似合わず(?)気性が荒いところもあるんだとか。
ここの水槽は大きいからなのか、そんな様子は見られませんでしたが意外な一面があるんですね。


カラシン目@Wiki
ペンギンテトラ@熱帯魚飼育情報


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ちょっと地味な感じの「ブラックテトラ」
黒いしま模様は入っていますが、名前のように真っ黒というわけではありません。
背後の鮮やかな色は「カージナルテトラ」ですね。

ブラックテトラ
カージナルテトラ
いずれも@熱帯魚図鑑


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「シルバーハチェット」かな。
お腹が膨らんで見えますが正面から見るとぺったんこで、その形が「手斧」(ハチェット)に似ていることが名前の由来。
この写真ではわかりづらいですが「胸びれ」が結構長いのも特徴。
水上に飛び出すこともあるんだそうです。

シルバーハチェット@AllAbout


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おなじみ「ピラニア」に似ていますが、これは「ミロソマ」
前回出てきた「コロソマ」とも名前や見た目ともによく似ていますが、こちらはそれほど大きくならないよう。

ピラニア@Wiki


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「キッシングプロキロダス」
「尾びれ」「尻びれ」にしま模様が入っているというちょっとめずらしい外観が目を引きます。

カラープロキロダス@熱帯魚図鑑


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「尾びれ」がピンク色をしたその名も「ピンクテールカラシン」
見たまんまですね(^^;

ピンクテールカラシン@熱帯魚図鑑


ほかにも名前だけあげると「レモン」「ラミノーズ」「ブラックファントム」「キャリスタス」「ペレズ」
まぁたくさんの「テトラ」がいました。
でもさすがに追い切れないので省略します。
個体判別も難しいですし・・・・・。



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続いては一気に気温が低くなる「南極大陸」のエリアです。
ここのメインはもちろん「ペンギン」たち。
「ジェンツー」「オウサマ」「アデリー」の3種が同居しています。


「南極大陸

 氷の大陸と活火山
  南極大陸の大部分は氷でおおわれ、ブリザードが頻繁に吹き、その近海は世界中で最も荒れ狂う海といわれています。
  そこには、荒涼として人間を寄せつけないきびしい自然があります。
  一年のうち太陽の光が届くのは半年もなく、そして内陸部では最低気温がマイナス89.2℃にまで下がった記録もあります。
  氷の厚みは平均約2,000メートルもあり、地球上の全水量の約1.5パーセントにあたります。
  驚いたことに、この氷の大陸には、燃えさかる炎、つまり活火山があります。

 極寒に生きる生命
  氷で覆われた南極には、その凍るような環境条件下でも生きていけるように、環境にうまく適応した
  特殊な生き物が生息しています。
  南極のペンギンは、海での生活に適応した体型をもつ鳥ですが、陸上生活においても、見事に順応しています。
  また、南極で生きる魚たちも、その極寒を生きるために適応した体を持っています。
  それらの魚たちは血液中に、不凍液の役目をはたす特殊な成分(耐氷結性糖タンパク質)を持っています。」


吠える40度@Wiki
南極 - 気象@Yahoo!百科事典


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まずは「ジェンツーペンギン」のつがい。
抱卵中なのかな?

ペンギンの達人
ジェンツーペンギン@Wiki


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そのとなりでも2組が抱卵中らしい?

で、後日HPを見たらまさにこの7月26日に1羽のひながふ化したんだそう!
同じつがいの2羽目もその翌日に無事ふ化!
親鳥の負担を軽減するため、2羽目は「バックヤード」での人工飼育となっているようですが。
そして後日、別のつがいのひな2羽もふ化した様子。
比較的ガラスから近いところにいるため、そのかわいらしい姿を見ることができそうですね。
さすがに再訪問とはいきませんが(^^;


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こちらは「オウサマペンギン」
「コウテイペンギン」に次いで2番目に大きな「ペンギン」です。
手前の子は立ったままお休み中。
奥の子と比べると首がかなり柔軟だというのがわかります。

キングペンギン@Wiki


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天井から小雪が舞い散る場所も。
頭に降り積もっている子もいますね(笑)


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ペタンとお腹をつけて足を隠しています。
なんとこれも抱卵中らしい!
この時期はちょうど繁殖期なんですね~、知らなかった。


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こちらでは押し合って力比べをしていました。
「くちばし」「フリッパー」は使わないようですね。
この後、押されているほうは水中に押し出されていました。

ところで、こちらでは個体識別用のバンドが白1色の1本だけになっています。
これでどうやって見分けるんだろう?と思ったんですが、この1本のバンドにさらに色つきのバンドを巻きつけているようでした。
ちなみに手前の子は白黒黒白の4本、奥の子は黒黒の2本が巻きつけられています。


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「オウサマペンギン」の横を「アデリーペンギン」のペアが歩いていきます。
大きさ比較にはちょうどいい構図?

アデリーペンギン@Wiki


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奥のほうではこれまた別の「アデリーペンギン」のペア。
巣の中に立つ親鳥の足元にはなにやら黒っぽい灰色をした「けだまぁ」がいました!
こちらもHPによればこの約2週間前の7月10日にふ化したとのこと。


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望遠に切り替えてみるとよりはっきりわかります。
残念ながらなかなか顔を見せてくれず、だいぶねばったんですが結局見られずじまい。
でも両親鳥がかいがいしく世話をしている様子はほほえましかったですよ(^^)


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最後は「イワトビペンギン」
「南極大陸」のエリアではなく、見学ルートの最後の方になる「フォークランド諸島」のエリアにいます。
こちらはガラス越しではなく低い柵越しに見ることができます。
それこそ手を伸ばせばさわれるくらいの距離なんですが、「くちばし」は意外とするどいので手を出してはいけませんよ!

左の子の識別バンドはグレー青白赤の4色。
一番下のグレーは目立たないので、まるで「フランス国旗」のようですね。
そして積み上げられた石の上に腹ばいになっているって、まさか・・・・・?
HPにはその記載はないんですけどね。
このときはそこまで頭が回りませんでしたが、スタッフに聞いてみればよかったかな?と。


イワトビペンギン@Wiki


15枚目 D700+VR70-200mmF2.8G+TC-14EⅡ
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、瀬戸内海のエリアです。
by sampo_katze | 2013-09-01 21:00 | 水族館 | Comments(0)


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