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かはくの大恐竜展を見てきた
Intermission


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「案内ポスター」


10月29日(火)。
この日はお休みをもらって「国立科学博物館」に行ってきました。
来月はかなり忙しくなりそうなので、今のうちに休みを取っておこうというのもあって。
お目当ては10月26日(土)に開幕した「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」
前回の「特別展 深海」はなんだかんだで行くことなく閉幕してしまいました。
なので今回は同じ轍を踏まぬように早めに訪問しようと考えてのことです。

「アジア」最大の肉食恐竜の「タルボサウルス」や大型草食恐竜の「サウロロフス」の巨大な全身骨格は圧巻!
首の長い草食恐竜の「オピストコエリカウディア」と合わせて並ぶ姿は一見の価値アリです。
もちろん小型の恐竜も、そして子どもの「化石」もありますよ。


展示物は一部の資料および映像をのぞき、フラッシュなしであれば写真撮影可能!
ただしWebなどにアップするには許可が必要とのことなので、今回は撮影していません(^^;

今回の訪問は休館日の翌日で、しかも雨が降っていたためか?かなり空いていてゆっくり見学ができました。
やはり平日の午前中がねらい目ですかね。
会期は来年2月26日(日)まで。
後半になるほど混雑度が増してくることが予想されます。
訪問はお早めに!

ちなみに、入口は「本館」に向かって右側にあります。
屋外に展示されている「D51形蒸気機関車」の左側にある階段を下りると「常設展」、というか通常の入口。
「特別展」に入るには「D51」の右側にある入口をまっすぐ進みましょう。
入口付近に係員の方がいらっしゃるので、迷ったら聞いてみるのがベストですよ!

また「特別展」の入場券があれば、「常設展」もそのまま見学することができます。
フロアは地上3階×南北に分かれた「日本館」、地上・地下とも3階にまたがる「地球館」の2種類。
展示内容も見ごたえありますが、昭和初期に建てられた「日本館」の内装なども必見です☆

国立科学博物館


D700+24-120mmF4G/VR
by sampo_katze | 2013-10-31 20:40 | 博物館・美術館


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