大曲からの帰路で一苦労?
Intermission


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「一見、おだやかな朝」


1月30日(木)~31日(金)の2日間、「秋田県大曲市」に出張しました。
初日は午前中に現地まで移動し、午後一にお客様のところに入って作業開始。
続けて翌日の午前に再訪して作業完了という工程を考えていました。
作業のボリュームとしては半日で十分な内容なんですけど、だからといって半日で帰ろうとすると絶対何かが起こる!
これまでも早く帰れるな~、と安易に考えたばっかりに予期せぬ展開に巻き込まれたことが多々ありまして(汗)
それに帰りの時間が決まっていると落ち着いて作業できず、ポカが発生しやすくなりますからね。

ところが予想に反してスムーズに作業は進行し、結局初日のうちに作業が完了。
2日目は移動のみとなりました。
天気も週間予報では雨だったのが、降られずにすんだし予想以上に暖かかったし。
なんだか全体的にいい感じで進んでるな~なんて。
ただ、その反動がまさか帰路にくるとは思いもしませんでした・・・・・(^^;


表紙の写真は、2日目の朝の様子です。
前日は夜になって雨は降りましたが、朝になると小雪がちらつく程度で傘は不要な状況。
これなら予定通り帰れるな~、「E3系」にも乗れるし~なんてワクワクしていました。


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「大曲駅」西口の外観。
1997年(平成9年)の「秋田新幹線」開業に合わせて「橋上駅舎」に変更され、現在に至るそう。

この2週間ほど前は大雪だったそうですが、訪ねたときはご覧のとおり。
道はきれいに除雪ずみで、並木に積もった雪も大分少なくなっていました。
ただ風は意外と強く吹いていました。


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2階にある改札口へ上がります。
わたしが乗るのは09:31発の「こまち28号」
で、発車案内を見ると・・・・・あれ、ない?

それどころかこのとき08:55なのに、次の発車は08:38の「スーパーこまち10号」になっています。
さらにその横を見ると2時間以上前の07:50発普通列車「横手」行きの表示が。
ど、どうなってるの!?


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ふと横を見ると運行状況を知らせる看板がありました。
なんと強風のため「こまち28号」は全区間運休とのこと!
マジですかぁ~・・・・・(泣)

仕方ないので「みどりの窓口」へ。
「指定券券売機」の上に表示されている空席状況を見ると、次の「こまち30号」はまだ空席がありました。
となれば迷わず券売機から「特急券」を購入。
もたもたしていると満席になってしまいますからね。


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宿から駅に向かう間は少し風が強いな~、なんてくらいでしたが外を見ると吹雪に!
う~ん、これでは遅延・運休はやむを得ないですね。
まぁ駅まで無事に着けただけでもマシですし、全面運休ではないので気長に待つことにしました。
とはいえこんな状況では外に出ることもままなりません(^^;
なので駅構内をぶらぶらすることに。


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「西口」へと通じる階段を下りようとすると、目にも麗しい「秋田美人」の姿が目に入ります。
あ、これは「東口」にあるものを写したものですが。
左には「あきたびじん」の文字・・・・・いや、よくよく見ると小さな「ょ」が入っていますね。
これは2年前の2012年から始まった「秋田県」のキャッチコピー「あきたびじょん」(AKITAVISION)のこと。
詳しくは下記リンクを参照してください。
あえて「ょ」を目立たせなかったところがうまいですね。

あきたびじょん


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「秋田」といえば「秋田犬」(あきたいぬ)。
というわけで(?)こんな木組みがお出迎え。
首には骨の形をしたペンダントが下げられています。


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そして「大曲」といえば「花火」
特に毎年8月第4土曜日に開かれる「全国花火競技大会」「日本三大花火大会」に1つに数えられています。
「東口」へと通じる「自由通路」の壁にはこれをモチーフにした「記念撮影用の特大パネル」が!
左にある看板にはちゃんと「撮影のコツ」も書いてあって、それによると

1.撮られる人は壁にぴったりくっついて~
2.撮る人はフレームをギリギリまであわせて~
3.会場にいる気分でパチリ!!


だそう。
つけ加えるならば撮る方はパネルに対して真正面に立ち、かつ「フラッシュ」は使わないですかね~。
「フラッシュ」を使うとせっかくの花火が白くなってしまいますから(^^;

ちなみにあと2つは「茨城県」「土浦全国花火競技大会」(10月第1土曜日)と「新潟県」「長岡まつり大花火大会」(8月2日、3日)です。

全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト@大曲商工会議所


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「花火玉」の断面模型。
こういう構造になっているんですね。

構内にある「大仙市観光情報センター」ではこの「花火玉」を模したお土産品も取り扱っていました。
う~ん、話のタネに1つ買っておけばよかったかな(^^;
あ、商品にも書かれていましたが「火薬」は入っていませんよ~!(笑)


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「東口」への「自由通路」からは停車中の「こまち」をほぼ真上からも見ることができます。
これは「秋田」方面に向かう12番線に停車中の「仙台駅」始発「こまち95号」
上の方が雪で埋まってますが大丈夫。
ここで進行方向を変え、向かって手前方向(画面下)に進むので。

この列車、定刻なら08:58発ですが上りの「スーパーこまち10号」が遅れたためここで足止め。
本来のダイヤならここに到着する前に行き違いになるはずなんですが、それができなくなったのが理由のようです。


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定刻より約45分遅れて「スーパーこまち10号」が到着。
通常ダイヤであれば午前中に見られない「E6系」の並びが奇しくも実現しました。
16時台と18時台にはそれぞれあるようですけどね(増発時はのぞく)。



さて、構内で撮るものもなくなったし外は吹雪。
行くところがないので「観光情報センター」内にある待合室で時間をつぶします。
幸いなことに待っている人は少なかったので、ソファに座ってまったりと過ごしました。

そのうち、わたしが乗ることにした「こまち30号」は10分ほどの遅れで到着するとの案内放送が構内に流れます。
正直もっと遅れると思っていたのですが、それを聞いて一安心。
到着までに少し時間はありますが、ホームへ移動することにしました。


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乗り換え改札口を通ってホームへ。
向かいの12番線にはこれまた遅れていた下りの「スーパーこまち3号」が到着しました。
この列車は「臨時列車」をのぞくと「東京駅」を06:56に発車する1番列車です。
本来なら「秋田駅」までの間に「こまち30号」と行き違いになるはずなんですが、ここで行うためしばらく停車することに。
おかげで撮影する余裕ができました。


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「E6系」のキュートなくちびる・・・・・ではなく先端部分をアップに。
上の赤い部分には雪がついていませんが、下の白い部分にはうっすらと粉雪をまとっていました。


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1本線路を挟んで向かいにある3番線には普通電車が待機中。
ただでさえ寒いのに、雪をまとったステンレス外装が余計に冷たく感じてしまいますね(^^;
ちなみにこの車両、一見普通の「通勤型」ですが「新幹線」と同じ線路幅で走れる仕様で製作されています。


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そして少々遅れたものの無事「こまち30号」に乗車し出発。
実はちょっと奮発して「グリーン車」にしました。
暖かい車内にゆったりした座席について、ようやく人心地着くことができました(ホッ)

ですが車窓はご覧のとおり白く染まっています。
もっとも道中ずっとこのような状態ではなく、雪が収まって晴れ間が見えたりとの繰り返しでした。
なお、途中の車窓もいくつか撮ったんですが省略です(笑)


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これは「那須塩原駅」付近だったかな?
ここまで来ると雪はなく、冬晴れの青い空が広がっていて気持ちいい☆
長らく「関東平野」に住んでいるのでこれの空がやっぱり一番を感じますね(^^)


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そして「宇都宮駅」を通過。
というところで右手に見えるのが「宇都宮タワー」
赤と白の色分けといい、中段にある「展望台」の形といい「東京タワー」のミニチュア版?といった雰囲気です(言い過ぎ?^^;)。
高台になっている「八幡山公園」にあり、「宇都宮駅」からは約2.4km。
ご当地は「餃子の街」としても知られていますが、食べ歩きの際の腹ごなしに歩いていくのもよさそうですね。
また、あまり知られていませんが「カクテルの街」でもあったりするんです。
う~ん深い!

宇都宮市公式Webサイト
餃子の街 宇都宮でおいしい餃子を食べ歩こう。|宇都宮餃子会
宇都宮カクテル倶楽部


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そんなこんなで定刻に「大宮駅」に到着しました。
そして3月のダイヤ改正でデビューする「E7系」第1編成の試運転に遭遇!
バタバタした帰路でしたが、最後にいいものを見せてもらって大満足でした(^^)


V2+1 NIKKOR VR 10- 30mm f/3.5-5.6


次回こそ、中断していた国立科学博物館編を再開します。
by sampo_katze | 2014-02-03 21:45 | 東北 | Comments(0)


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