国内初の屋上水族館へ
納涼には水族館!サンシャイン水族館に行こう!編・第1回


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「駅ビル完成!&駅前は絶賛整備中」


6月21日(土)。
この日は「池袋」にある「サンシャイン水族館」に行ってきました。
前回の訪問が2012年1月20日なので約1年半ぶり。
当時の天気予報は雨または雪で、一回りして屋外エリアに出てみると雪になってました。
しかも風が強くてまるで吹雪!
雪が少なかったのは幸いでしたが(^^;

さて、一番便利なアクセスは「池袋駅」ですね。
「JR」「山手線」「埼京線」「湘南新宿ライン」の3路線。
「私鉄」「東武東上線」「西武池袋線」「東京メトロ丸ノ内線」「有楽町線」「副都心線」の5路線が乗り入れ。
それこそあらゆる方面から路線が伸びてきている「ターミナル」ですからね。
でも駅から「サンシャインシティ」までは人が多く歩きづらいという印象も。

もう1つの最寄駅は「有楽町線」「東池袋駅」
「東武」&「西武」沿線からならこちらが便利そうですが、わたしのところからだと乗り換えがイマイチ。
ということで、第3の(?)最寄駅から行くことにしました。
「サンシャイン水族館」のほか「副都心線ポタ」でもここからスタートしています。
距離的にはやや遠くなりますが、大した違いはありませんからね。


表紙の写真は、第3の最寄駅である「山手線」の「大塚駅」南口の様子です。
前回降り立ったのは2011年3月5日のこと。
「山手線」最後の木造駅舎が2009年に解体され、高架の向こうに青空が広がっていました。
で、今回下りてみるとご覧のとおり「駅ビル」ができていて景色は一変!
これは結構衝撃的でしたね~(^^;

改装途中の「大塚駅」の様子はこちら
2011年4月15日の記事 ちょっと不思議な?副都心・池袋


サンシャイン水族館


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「大塚駅」から「都電荒川線」に沿って南下し「春日通り」との交差点へ。
「春日通り」沿いを右へと進んでもいいんですが、信号を渡り右に少し進んだところにある路地へと入りましょう。
「朋友小学校」を右手に見ながら進み、十字路に出たら右へ。
この道の左側は「造幣局東京支局」で、「工場見学」のほか予約不要の「博物館」もあるとのこと。
その前から眺める「サンシャイン60」「サンシャインシティプリンスホテル」
かつては日本一高い「ビル」だった「サンシャイン60」も、現在ではごく普通の高さになってしまいましたね。

この道をそのまま直進し、十字路もそのまま通過して「豊島郵便局」の前を進みます。
「郵便局」の西端にある信号を渡ると正面に「ワールドインポートマート」の入口があります。
あとは中の案内に従って「水族館」のある屋上へと進みましょう。
ちなみにここは国内最初の「屋上にある水族館」です。
最初に訪問したときに調べて知っていたはずなんですが、すっかり忘れてました(^^;


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「エレベータ」を下りて右手に進むと「チケット売り場」があります。
これは開館15分前の様子。
お客さんの数は思った以上に少なかったですね。


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入館して最初にあるのが「サンゴ礁の海」のエリア。
ですが、その前に白と黒の2種類の砂が並べられていました。
これと「サンゴ」の関係はというと・・・・・。

「海岸の砂の違い ~サンゴからできた白い砂~

 サンゴからできた砂浜
  沖縄など南の海の海岸線では、白色の美しい砂浜を見ることができます。
  これは海に生息する生物からできているのです。
  波浪(はろう)で折れたり壊れたサンゴの骨格、死んだ貝の殻、ウニの棘(とげ)、フジツボの殻、
  石灰質を分泌する藻類、星砂などの有孔虫(ゆうこうちゅう)の殻、魚の歯など様々な生物の石灰質が
  波で海岸に打ち上げられ、砕かれた粒なのです。
  サンゴ礁の海域の海岸の砂や海底にある砂は波や流れで運ばれ移動し、時に水深数100mでも見られます。

 一般的な砂浜
  私達が普段目にする一般的な海岸の砂浜は、黒みがかった色をしています。
  これは山から川へ転がり落ちた岩石が下流に運ばれる途中でぶつかって砕け、砂利からやがて細かな砂となり、
  河口から海に運ばれ、沿岸の流れに乗って流され、波によって打ち上げられ浜に堆積(たいせき)したものです。
  一般的な砂浜は川の上流の山をつくる岩石の細かな粒で、灰色の岩石からできた砂は灰色で、
  火山の周辺では黒ずみます。

 砂の色にもいろいろな意味があることがわかりましたか?
 砂の色も注目しながら水族館の水槽を観察してみましょう!」

※説明板より引用、以下同じ


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これは2年前の10月に「沖縄」を訪ねたときに撮ったもの。
波打ち際より少し浜に寄ったところでは、このように「サンゴ」のかけらがたくさん集まっていました。


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そして波打ち際。
このときは引き潮だったようで波に洗われていませんでしたが。
海中に漂っていたかけらが打ち上げられている様子が見られました。
これが時間をかけて砕かれて砂となっていくんですね。


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ケースに入った「サンゴ」。
といっても実はこれは「レプリカ」、つまり「ニセモノ」です。
「ニセモノ」というとちょっとイメージが悪いですが、実物の「サンゴ」を展示するのはかなり大変。
かといってないならないで都合が悪いこともあって、このような「レプリカ」を作っているんだそうです。
一見すると本物だと思ってしまうほど精巧にできていますね。


「水族館のサンゴ ~偽物?本物?~

 サンゴはとても繊細な生き物です。
 サンゴの仲間が自然界でも暖かく、光のよく届く透明な海域にしか生息できません。
 そのためサンゴを飼育する水槽では、サンゴに必要な光、水流、
 さらにきれいな水質を保った環境の維持に努める必要があり、
 サンシャイン水族館でもサンゴのために特別な飼育設備を導入しています。

 生きたサンゴを展示している水槽は、これらの条件を満たす環境となっていますが、
 すべての水槽が適しているわけではありません。
 そのような水槽では、サンゴは生きたものではなく、レプリカ(サンゴの模型)を使用しています。
 サンゴのレプリカは水槽の装飾という意味だけではなく、魚たちにとっても欠かせない大切な隠れ家になります。
 技術の進歩とともにこのレプリカも精巧になっており、一見本物と見間違うこともあります。

 さて、みなさまは生きているサンゴとレプリカサンゴを見分けることができますか?
 『サンゴ礁の海』や『サンゴ礁の再生~恩納村(おんなそん)の海から~』で展示されている
 生きたサンゴと比べながら観察してみましょう!」



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こちらは数少ない本物の「サンゴ」の展示。
ネームプレートには以下の5種類が表示されていましたが、どれがどれかは・・・・・(^^;
「コエダミドリイシ」、「エダイボサンゴ」、「チビアザミサンゴ」、「ダイオウサンゴ」、「ショウガサンゴ」

「サンゴ礁の再生~恩納村(おんなそん)の海から~
 世界の海ではサンゴが減少しています。
 サンゴの消えた海、それはサンゴ礁に生息している多くの生き物たちもいなくなることを意味しています。
 美しいサンゴ礁の再生を願い、サンゴ保全プロジェクトを行っています。

 タグのついているサンゴは沖縄県恩納村よりお借りしているものです。
 大切に育てたサンゴはサンゴ礁復活のため、これからも沖縄の海へと返還していきます。」



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「サンゴ礁の海」の水槽のガラスに張りついていた「巻貝」の1種。
観察していると下の口のように見えるところが呼吸するように動いていました。


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肝心の魚たちはイマイチうまく撮れなかった・・・・・。
ですが、この「フレームエンゼルフィッシュ」は目を引いたのでなんとか1枚。
鮮やかなオレンジ色の体に入る黒い横縞、「背びれ」「尻びれ」の先端は濃い目の青とド派手な色合いです。


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2つ目は「生命の躍動」のエリア、といっても水槽は1つですが。
ここでは「マイワシ」が群れをなして泳ぐ様子を見ることができます。

「生命の躍動
 生き残るために群れ、子孫を残すために群れる。
 何千何万という生命(いのち)が集まり、刻々と形を変えていく。
 イワシの群れ、それはまさに生命の塊。
 イワシの動き、それはまさに生命の躍動なのです。」



別件ですが、「八景島シーパラダイス」では巨大な水槽の中を5万匹(!)もの「マイワシ」が泳ぐ様子が見られます。
こちらもぜひ見ていただきたいものです。
あまりの迫力に圧倒されますよ!

「八景島シーパラダイス」の「マイワシ」の様子はこちら。
2012年10月12日の記事 Silver Whirlwind


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「マイワシ」の群れの中にひときわ大きな魚がまぎれこんで(?)いました。
これは「コブダイ」
額が大きく膨らんでいるのが特徴です。
大きく口を開けて「グワーッ!」となっていたところをショット!
食べるわけではないんですが、なかなかの迫力です。


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「生き物たちの不思議」のエリアは小さな水槽が連続しています。
ここからは順不同で(^^;
「ランプ」のような見た目をした「イヌザメ」の卵。
中で「稚魚」と思しき影が動いている様子を見ることができました。


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「ウィーディーシーホース」
「ウィーディー」とは「海藻」(sea weed)のこと。
その姿が海中を漂う「海藻」のように見えることからつけられたものです。


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お気に入りの「ミナミハコフグ」
ガラスに向かって熱烈キスを繰り返していました(笑)


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そこに同じくお気に入りの「コンゴウフグ」も寄ってきました。


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仲良く上を向いたところをツーショット☆


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最後は、なぜか大人気の「ダイオウグソクムシ」
陸上にいる「ダンゴムシ」などと同じ「等脚目」あるい「ワラジムシ目」という仲間です。
その中でも最大種というだけあって桁違いに大きい!
足元には国内最大の「等脚目」の「オオグソクムシ」もいますが、大人と子供どころの話じゃないですね(^^;
そしてこれまた意外にも脚が長く、美脚(?)の持ち主だったりする。
さらにショップではぬいぐるみまである!
この不思議な人気は何が理由なんでしょうね~?(笑)

ダイオウグソクムシ@Wiki


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、館内最大のサンシャインラグーンです。
by sampo_katze | 2014-07-19 20:35 | 水族館 | Comments(0)


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