サンゴ礁ゾーンの4基目の水槽
夏は涼しい水族館へ!すみだ水族館に行こう!編・第4回


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「大きな目と口の持ち主」


「サンゴ礁ゾーン」にある4基の水槽の4つ目には比較的大きな魚たちがいます。
種類は少ないですが、やはり大柄の魚が悠然と泳ぐ姿は迫力があって見栄えもしますね。
泳ぎが比較的ゆったりしていますし的が大きいので、撮る方としてもラクというのもあります。
大きかろうと小さかろうと、目にピントを合わせるのが基本というのは変わりませんが、
小さい種や動きの速い種にはついていけませんから(^^;


表紙の写真は、この水槽にいる種ではNo2の大きさを持つ「マダラハタ」です。
体全体に小さな褐色の斑点がちりばめられ、さらにところどころに白っぽい部分があります。
白い部分の大きさは背中側の方が広いですね。
見比べてみると体の模様が2年前に出会った個体と全く同じでした。
どれくらいかはわかりませんが、結構長生きするようですね。


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顔のアップ。
褐色の斑紋は意外と規則的になっているのがわかります。


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初めて見た泳ぎ&ツーショット!
後ろの子はかなりの美白(?)ですが、これは光の具合によるものかも。


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底の方でじっとしていた「ネコザメ」
わたしの好きな種の1つで、見かけるとかならずといっていいほど撮ってます。
泳いでいないことが多いので、似たような構図ばかりになってしまうんですけどね(^^;
ちなみにえらから上に伸びる2本の帯模様が微妙に異なるので、こちらは2年前に見た子とは別個体のようです。


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すぐそばにいたのでえらの動きを見てみました。
閉じている時間はかなり短いため、実は何度も失敗してます(^^;


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そしてここの最大種が「メガネモチノウオ」、またの名を「ナポレオンフィッシュ」
これもお気に入りの1つ。
ただ、その名の由来となった「ナポレオン」の帽子のように大きくふくらんだ額を持った個体は少ないですね。
そうとう長く生きたオスでないと出ないんでしょうか。

なお、以前「大阪」にある「海遊館」を訪ねたときにはそのような個体に会うことができました。

「海遊館」の「ナポレオンフィッシュ」はこちら(記事の中ほどにあります)
2013年9月9日の記事 海遊館最大の見どころ・太平洋水槽


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和名の由来は目の後ろに入る黒い筋。
これがあることで、メガネをかけているように見えるところが由来となっています。
体の地色は青っぽく、そこにオレンジっぽい細いラインが複雑に入っています。


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目元のアップ。
濃淡合わせて5本のラインが入っていますね。
以前、「海遊館」や「しながわ水族館」などで見た個体とは異なるラインになっていました。
個体識別に使えますね。

「しながわ水族館」の「ナポレオンフィッシュ」はこちら
2014年12月30日の記事 海の楽園のエリアとシャークホール


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えらより後ろの方の模様は横じま状になっています。
そういえばあらためてこの部分の模様を見たことってなかったな~。


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やや下を向いたので、頭の上の方を見ることもできました。
額から背中にかけてはほとんど模様がないことがわかります。


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泳いでいる様子を見ていたら大きく口を開けました。
お、チャンス!と思って見ていたらなんと口が伸びた!
うわー、こりゃスゴイ!!w(゜∇゜)w


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その口元をトリミングしてみました。
上唇側だけが伸びているんですね。
なんとも貴重なシーンを見ることができました(^^)


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、夏休み特別企画展に登場する魚たちです。
by sampo_katze | 2015-09-13 21:00 | 水族館 | Comments(0)


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