大洋の航海者:マグロのエリア
夏は涼しい水族館へ!葛西臨海水族園に行こう!編・第3回


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「館内最大の水槽には・・・・・」


「大洋の航海者」エリア。
「サメ」に続いて今回は「クロマグロ」です。
一時は1匹だけになってしまい、全滅してしまうのか?という事態になって話題になっていましたね。
でも6月21日に77匹が新たに仲間入り。
そのころの水槽にはガラスへの衝突を防ぐためにテープが格子状に張られていました。
ですがその数は徐々に減っていき、8月27日の閉館後にはすべて取り除かれたそうです。
わたしが訪ねた8月22日の時点ではすでに数えるほどしかなく「あれ?」っと思ってしまいましたが。

前回の2013年3月の訪問のときはこの水槽では撮らずにスルー。
当時の記事に「AFが追いつかない」なんて書いてましたが、何のことはない。
はなから追いかける気になっていなかっただけです(^^;
でも今回は先に書いたような事情があった後ということもあり、チャレンジしてみることに。
果たして結果は・・・・・?


表紙の写真は、1階へと通じる階段の踊り場から見た「クロマグロ」たちが泳ぐ巨大水槽の一部です。
この視点からの写真だけは前回も撮っています。
ちなみにこの水槽はドーナツ型をしているんですが、最初に見られるエリアは左右で少し底上げされているんだそう。
そのため広い「アクアシアターエリア」とこちらの「擬岩エリア」に分けられているとのこと。
そのことを意識していれば気づいたんでしょうけどね(^^;

「さて、厚さは何cm?
 目の前のアクリルガラス、どのくらいの厚さがあると思いますか?
 なんと26cmもあります。泳ぎ続ける大きなマグロを飼育するためには、巨大な水槽が必要です。
 このマグロの水槽は2200tもの海水が入っていて、その水圧をこのアクリルガラスがしっかりガードしています。
 実物が2階情報資料室にありますので、ぜひさわって確かめてみてください。」

※説明板より引用


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これが「擬岩エリア」の全景。
正面と左右の3方向から見ることができます。
順路は左から右へと進むことからか、右側面の方がお客さんが少なく見学や撮影には適していそうです。


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そして「クロマグロ」に挑戦!
観察していると同じルートを周回していることがわかるので、どこを通るのかを把握しておけば
あとはそこに来るのを待つだけ。
とはいえ、結構な速さのためなかなか難しい。
おまけに水中に泡が出ているのでピント合わせに苦労しましたが、なんとかその姿をとらえることができました。

背びれは2つあるんですが前にある大きめな方はたたまれているのか、その様子を見ることができません。
泳ぐときには必要ないようですね。
またその後ろに連なる小さなひれ、「小離鰭」(しょうりき)というそうですがそれがきれいに見えます。
お腹側にも「小離鰭」があるんですが、影になっていてよく見えません。


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正面寄りから見たところ。
体の断面は縦長のだ円形をしています。


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そして「アクアシアター」エリアへ。
オレンジ色の帯は衝突防止のために取りつけられたあのテープ。
新しい仲間が投入されてからこの日で2か月ということもあり、ほとんど貼られていませんでした。
おかげでまったく違和感なく観察することができます。
エリアの中央から左寄りには多くの群れが泳ぎ回っています。


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そして中央から右寄りには先の群れよりも一回り大きな子が悠然と泳いでいます。
どうやらこの子が生き残った1匹のようですね。
新しい群れとは一線を画しているようで、一緒に泳ぐ様子を見ることはできませんでした。


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「アクアシアター」の鑑賞エリアは水槽前がスロープになっています。
そこを上がったところがこの子を撮るのに適した場所。
右側から中央へと向かうときにその姿を現わすので、そこを狙って撮っています。
第1背びれと腹側の「小離鰭」も含めてきれいにその姿をとらえることができました(^^)


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調子に乗って?ややアップに。
泳ぐ方向は左右での方向転換をのぞけば一定しているので、意外と撮りやすいです。
AFが追従してくれれば、ですけどね(^^;


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最後はおまけ。
屋外の「ペンギンの生態」エリアから再び館内へと戻る入口にありました。
暑かったしネタにもなるので、買ってみればよかったかな~。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、世界の海・太平洋Ⅰのエリアです。
by sampo_katze | 2015-09-27 21:00 | 水族館 | Comments(0)


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