世界の海ゾーン・沖縄の海のエリア
アクアワールド茨城県大洗水族館へ行こう!編・第8回


c0081462_20255062.jpg
「サンゴの海の縮図」


「サメの海」のエリアを順路通り進むと、右手奥に「沖縄の海」の水槽があります。
気候は「熱帯」または「亜熱帯性」で、国内最大の「サンゴ礁」を持つ美しい海。
わたしも2回ほど行ったことがありますが、ほんとにきれいなんですよね~。

「沖縄の海
 沖縄の海は、生息するサンゴの種類が世界的にも多い海で、350種以上います。
 サンゴ礁では、多くの魚類や小動物がここをすみかとしたり、助け合ったり、
 生物どうしがいろいろな関係をもってくらしています。」

※説明板より引用


表紙の写真は、「沖縄の海」の水槽の全景です。
「サンゴ礁」を模した中を色とりどりの魚たちが泳いでいます。
でも実は、今回は意外と種類が撮れなかったですね(^^;


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









c0081462_20255983.jpg
ここの水槽は正面だけでなく、左側からも鑑賞することができます。
右手にはガラス面に反射した水槽の中が見えていて、延々と続いているような雰囲気でした。


c0081462_20260920.jpg
水槽の左端に、何やら長くてにょろにょろしたものがいました。
これはなんでしょうね?
そしてそれにたわむれるように?いるちょっと派手な魚が気になります。


c0081462_20261822.jpg
横から見るとこんな感じ。
派手な模様をまとった「ソウシハギ」でした。
突き出し気味のおちょぼ口、目の上にあるトゲから「カワハギ」の仲間とわかります。
一般に「カワハギ」の仲間はおいしい魚なんですが、この種は内臓に猛毒の「パリトキシン」を持っています。
その毒性は「フグ」の持つ「テトロドトキシン」の70倍とも。
ただ内臓以外には毒がないようなので、「沖縄」などではそれを取り除いて食用にしているところもあるそう。
そうはいっても「フグ」同様、素人が調理するのは厳禁ですね。


c0081462_20262804.jpg
丸みを帯びた、やや大きめな体が目立つのは「ミカヅキツバメウオ」かな?
目と胸びれを太い黒のラインが通り、ひれには黒と黄色のラインが入ります。
全体的にやや黒っぽい色をしていますね。


c0081462_20263606.jpg
白黒の横じまに黄色のアクセントは入るのは「ムレハタタテダイ」
背びれの一部が長く伸びているところが旗のように見えることが名前の由来。
よく見る種類ですが、近縁種の「ハタタテダイ」との区別は相変わらず至難の業です(^^;


c0081462_20264643.jpg
お気に入りの1種の「メガネモチノウオ」、またの名を「ナポレオンフィッシュ」
大きな体と目の後ろに入る黒いラインが特徴です。
英名は「ナポレオン~」ではなく「Humphead Wrasse」でどちらもオスにみられる特徴の1つ、頭の大きなこぶが由来になっています。
ちなみに「Humphead」は「こぶのある頭」というような意味です。
そのこぶを「ナポレオン」がかぶっていた帽子になぞらえたというところはなかなかすごいな~。


c0081462_20265492.jpg
全体が青みがかった緑で、オレンジのラインが一部に入った「ヤマブキベラ」
虹の中を泳いできたのかというような派手な体色の持ち主です。
背後には青をベースに黒のラインと黄色のワンポイントが入った「ナンヨウハギ」の姿も見えます。
「ドリー」の名前の方が知られてしまってますけどね(笑)


c0081462_20270538.jpg
小型の魚ですが、「めいしょうふめい」
ネームプレートにあると思ってたんですけど、帰ってからよく見たらなかったという(^^;


c0081462_20271236.jpg
最後は「サンゴ」にからまるようにしていた「ニセゴイシウツボ」
これも結構あちこちで見られますね。
2m近くになる大型種で、白地の体の全体に褐色の斑点が入っているのが特徴です。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、オーストラリア付近の海の水槽です。

by sampo_katze | 2017-02-25 21:00 | 水族館 | Comments(0)


<< オーストラリア付近の海の水槽 飼育種数日本一!世界の海ゾーン... >>