オーストラリア付近の海の水槽
アクアワールド茨城県大洗水族館へ行こう!編・第9回

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「超巨大な巻貝!」


「沖縄の海」の水槽に続いては「オーストラリア」付近の海の水槽群です。
まずは「アラフラ海」の水槽から。
「アラフラ海」は「オーストラリア」北岸や「ニューギニア島」南西岸などに囲まれる海域です。
って説明板の地図にあったのでわかりましたが、それ以上のことはよくわかりません(笑)


表紙の写真は、世界最大の「巻貝」とされる「アラフラオオニシ」の貝殻です。
長さはなんと60cmもあるんだそう!
「サザエ」のざっと5~6倍ってところでしょうか。
残念ながら水槽の中なのでその大きさを実感することはできませんでしたが。
この複製を作って、水槽のそばに展示してさわれるようにしたら楽しそうですね(^^)

「「世界最大の巻貝」アラフラオオニシの貝殻展示中!
 アラフラオオニシ  テングニシ科
 学名 Syrinx aruanus  英名 Australian trumpet shell
 殻高 60cm  分布 オーストラリア東岸~アラフラ海~インドネシア東部」

※説明板より引用、以下同じ


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水槽の隅っこにたたずんでいたのは「スペックルドカーペットシャーク」
白っぽいベースに明るい褐色の小さな斑点が入っています。
濃淡が微妙に分かれて縞模様のようにもなっていますね。
そして胸びれの後ろには1つの大きな濃い斑点が入っていてアクセントになっています。

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続いて「紅海」の水槽。
「アフリカ大陸」東北部と「アラビア半島」にはさまれた細長い海域です。
あれ、「オーストラリア」から遠く離れてますね(^^;
ここは海水の透明度が高く「サンゴ」の種類も豊富で、世界有数のダイビングスポットになっているんだそう。
知らなかった・・・・・。

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初見の「ウスモモテンジクダイ」
透明感がある体ですが、お腹の真ん中あたりに青っぽい斑点と尾びれのつけ根にある黒点がアクセントになっています。

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ちょっぴり派手な「アケボノハゼ」
「ハタタテハゼ」という仲間に属していて、第1背びれの前の方が長く伸びているのが特徴。
その様子が「旗」のように見えるんですが、ここではたたまれてしまっています。

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しましま模様をまとった「オオイカリナマコ」
「ナマコ」の仲間が登場するのはこのブログでは初かも?
こちらの種は「ナマコ」の仲間では最大級で、大きいものでは約3mにもなるんだとか!

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同じくしましま模様をまとっているこちらは「ゼブラウツボ」
顔が見えないので「ウミヘビ」と思ってしまうかも?

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続いて「タスマン海」の水槽。
「タスマン海」は「オーストラリア」東岸や「タスマニア島」「ニュージーランド」西岸に囲まれた海域です。

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横しま模様の「ムーンライター」
平たい体形をしていますが、頭側と尾びれ側のしま模様が曲線気味なので丸っこいように見えますね。
公式サイトに2014年6月に掲載されていた過去記事ではまだ幼魚のときの写真が出ていました。
そのときは背びれと尻びれにやや大きめの斑点が入っていましたが、こちらではありません。
「成長とともに消えてしまいます」とのことなので当然ですね。
それと同じ個体なのかどうかはわかりませんが(^^;

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同じく横しま模様の「オールドワイフ」
太いラインと細いラインが交互に入り、背びれの棘条が長く伸びています。

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横しま2種が共演。
奥の「ムーンライター」は光の加減か、ずいぶん黄色っぽくなってます。

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海藻の陰に隠れていた「ポットベリーシーホース」

見ての通り「タツノオトシゴ」の仲間で、体長30cmほどにもなる大型種です。
でもこの子はだいぶ小さいので幼魚のようです。
お腹の形を見ると雌雄の区別がつくんですが、頭としっぽしか見えないのでわかりませんね(笑)

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最後は「サメ」の仲間の「スポッテッドウォビゴング」です。

「日本」の近海でも見られる「オオセ」という種の近縁種。
「オーストラリア」の南岸域に生息していていて、体長3mほどになります。
白く縁どられた斑点が体中に散りばめられていますね。

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顔のアップ。
小さな皮弁がたくさんついているのはこの仲間の特徴の1つです。
この数や形状のちがいは種を同定するときにも使われるようですね。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、マンボウとサメのエリア2などです。
by sampo_katze | 2017-02-27 21:00 | 水族館 | Comments(0)


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