インコが飛び交うスイレンプール
年賀状2017の絵柄探しに掛川花鳥園へ!・第4回


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「熱帯スイレンが彩りを添える」


「フクロウ」たちが出迎えてくれる「わくわくイベント会場」
その奥にある扉をくぐると、奥行きのあるエリアに入ります。
ここは「インコのスイレンプール」と名づけられている場所。
縦長のプールが2基並び、その水面には色とりどりの「熱帯性スイレン」が咲いています。
時期によっては人が乗ることもできる「オオオニバス」の花が咲いていたりすることもあるんですよ。

また、ときおり大きな鳴き声を上げながら黄色い体をした「インコ」たちが群れをなして飛んでくることも!
初めて見るとあまりの迫力にびっくりしてしまうかも?(^^;
でもエリア内で売っている彼らの「おやつ」を持ってると手や肩に乗ってきて、ふれあえることができます。
たまに何も持ってなくても乗ってきてくれたりしますけどね。
こわがらないで、ぜひふれあってみてくださいね!

「熱帯性スイレン
 科名:スイレン科  属名:スイレン属
 英名 Tropical Water Lily  学名 Nymphaea

 熱帯性スイレンは、熱帯圏に分布する原種と、それをもとに交配して作出した園芸種を「熱帯性スイレン」と呼びます。
 熱帯性スイレンの外に、温帯圏に分布する原種と、それをもとに交配して作出した園芸種を「温帯性(耐寒性)スイレン」があります。
 当園では主に熱帯性スイレンの展示を行っており、1年中花を咲かせるために、水温は常に28℃に保たれています。
 熱帯性スイレンの花には、日中に咲く昼咲き性と夜間咲く夜咲き性があり、両種とも花は3日間ほど開閉を繰り返ししぼみます。
 英名のLilyはユリを意味し、ユリの花の匂いのように甘い香りを放つ品種が多いです。
 よくスイレンは、ハスのようなレンコンが出来ると思われがちだが、大きく異なります。
 熱帯性スイレンは球根のような地下茎(根茎)を作り、温帯性スイレンはワサビの根に似たような地下茎を作ります。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「インコのスイレンプール」のほぼ全景です。
屋内エリアの中ではもっとも広く、鳥だけでなく魚とふれあえるスペースもあります。
鳥たちもよ~く探してみると、さまざまな仲間たちが見つかりますよ。


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今回は「スイレン」から。
一応ネームプレートがあるんですけど、あまりに多彩で区別がつきません。
なので品種名はカットです(^^;

水面に浮かぶ葉のすき間から顔を出す花。
しべの根元は黄色いですが、先端と花弁は鮮やかなピンクです。


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やや淡いピンク。
葉は少なく、水面に花弁が映りこんでいました。


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花が水面から勢いよく飛び出してきています。
元気いっぱいって感じですね。


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淡い紫の花弁に鮮やかな黄色のしべのコントラストが目を引きます。
花自体もやや大ぶりで目立っていました。


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「ハス」のような色合いの花。
水面への映り込みと合わせてみました。

先の説明にあったように、水温はいつでも28℃に保たれています。
でも、なんとなく今回(11月半ば)は花の数が少ないような気がしたんですよね。
やはり昼の時間や日照時間の長さによって花の盛りもかわってくるんでしょうか。
ここには何度も通ってますが鳥の方がメインなので、こちらの「スイレン」の見頃はよくわかりません(^^;
イメージとしては春から初夏にかけてが一番いいのかな?


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「スイレン」以外の花も見られます。
こちらはいわずと知れた「ハイビスカス」。赤い花は難しい・・・・・(--;


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下向きに咲いているのは「チョウセンアサガオ」
別名はその形からか「エンゼルトランペット」と呼ばれています。


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「スイレンプール」のエリアにもいろいろな鳥たちがいます。
プールに広がる葉の上や通路の外側にもいたりするので、あちこち探してみるといいですよ。
通路の外側にいたのは「クジャクバト」
全身が白く尾羽が特徴的なんですが、今回は黒い斑点をまとっている子を見つけました。


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砂地の上にたたずんていた子の後姿。
尾羽が「クジャク」のように広がっているのがわかります。
さすがに本家ほど大きくないですが。


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もう1種は「キンムネオナガテリムク」
胸からお腹にかけては黄色く、それ以外の羽毛は光沢のある青を基調とした色合いの持ち主。
そして尾羽は体長と同じくらい長いです。
「ムクドリ」の仲間ですが、鳴き声はそういえば聞いたことがないですね。

「キンムネオナガテリムク
 英名 Golden-breasted Starling  学名 Cosmopsarus regius
 スズメ目ムクドリ科  原産 アフリカ
 昆虫を主食とするムクドリ科の仲間です。体長35cm、体重90g。
 漢字で書くと「金胸尾長照椋」となりますが、黄色い目立つ胸と長い尾羽、
 そして光の具合から体色が濃い青から照りのある青色へと変化することが由来となっています。
 臆病ですが、お腹がすくと手に乗ってきて、ごはんを食べます。
 天気の良い日は、スイレンプールの水草の上で集団になり水浴びをする事があります。
 水に濡れてキラキラと輝く羽根はとても美しいので、よく観察してみてくださいね。」



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太陽の光が当たるとこんなに鮮やかに!
でも尾羽は意外にも地味なんですね(^^;
これも気づかなかったな~。


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次回は、エボシドリとヘラサギの広場です。
by sampo_katze | 2017-03-19 21:10 | 花鳥園 | Comments(0)


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