池之端門から入り不動鳥を見る
年賀状素材探し@晩秋の上野動物園編・第1回


c0081462_08535078.jpg
「秋色に染まる池之端門」


昨年12月2日(土)。
この日はタイトルのとおり、「年賀状」の素材探しのため「上野動物園」を訪ねました。

今年の「干支」「戌」(いぬ)。
12種の中ではもっとも身近でありふれているはずなのに、実は一番難しいんじゃないかな?と思ってます。
もっとも「辰」(たつ)は実在しませんので論外。
「巳」(み、ヘビ)はいわずもがな、相手によっては怒られちゃいますよね(^^;

で、「イヌ」に話を戻しますと。
自分で飼っているのであればモデルにということも考えられますが、あいにく飼ってません。
また「ドッグショー」というのがありますが、そのときは頭に浮かばず。
さまざまな競技もあるようですが、これまたいいショットを撮るのは難しそうです。
次回ならありかもしれませんけどね~。

ともかくあまり当てのないまま「上野動物園」へと出かけてみることにしました。
晩秋の青空が広がる穏やかな日だったので、お出かけには最適でしたし。


表紙の写真は、西側にある「池之端門」(いけのはたもん)の開園前の様子です。
今回も「東京メトロ千代田線」「根津駅」(ねづ)から歩いて、「裏門」ともいえるこちらから。
定番は「上野駅」側にある「正門」ですが、「池之端門」はこのように開園直前でも人が少ないです。
時期的にもお客さんが少なくなっていることもありそうですが。
「ジャイアントパンダ」の赤ちゃんが公開されたことで「正門」側はさらに混みそうですね。


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン










c0081462_08535568.jpg
門のすぐそばに立つ「イチョウ」の樹。
ちょうど見ごろになっていました。
朝の日差しを浴びて輝く黄金色の葉と、澄み切った青空の取り合わせは最高です(^^)


c0081462_08535881.jpg
門を入って右手にある広場で小休止。
ほとんどのお客さんは「正門」から入るからでしょうか。
こちらは開園からしばらくはこのようにお客さんが少ないです。


c0081462_08540293.jpg
そして「池之端門」から入るもう1つの理由がこちらの「ハシビロコウ」です。
大柄な鳥で大きな頭と木靴のようなくちばし、長い脚が特徴。
羽毛は全体にやや青みがかった灰色をしています。

「動かない鳥」と呼ばれることもありますが、朝のうちは比較的よく動きます。
この日は「クラッタリング」と呼ばれる、くちばしを打ち合わせて音を立てる様子も聞こえてきました。
ケージ内を飛び回ることもあり、大柄だけにその姿はなかなかの迫力ですよ。

前回訪問時の「ハシビロコウ」の様子はこちら
2014年3月5日の記事 ”不動鳥”だけど、よく動く


c0081462_08540529.jpg
後ろ姿ですが、右足に青いリングをしているのが見えます。
この子は「サーナ」(メス)ですね。
説明板には見た目のちがいが書かれていますが、それで見分けるのはなかなか難しいです(^^;

頭のてっぺんに2つに分かれた短い毛があります。
これも「ハシビロコウ」のチャームポイントの1つ。


c0081462_08541054.jpg
しばらく見ていると、ゆっくりとこちらを振り返りました。
「見~た~な~~・・・?」
このとき「バイオハザード」の1シーンが頭に浮かびました(^^;


c0081462_08541475.jpg
ゆっくりをケージ内を歩き回ります。
先にも書いたように飛び回ることもありましたが、さすがにそれは撮れませんでした。
飛ぶ速さはそれほどでもないんですけどね。


c0081462_08541877.jpg
ケージの左側(西側)で待ち構えていると、ゆっくりとこちらに向かってきました。
なんだなんだと思って見ていると、ケージ内にある池に向かって頭を突っ込んだ!
そして魚を捕らえた決定的(?)瞬間が撮れました!!
木の枝が一部かかってしまってますが。
くちばしの中に見えるのは「フナ」でしょうか。
目は閉じているのもわかりますね。
どこかで獲物を獲るのはあまり上手ではないというのを見たような気がするんですが、これがその理由かも?


c0081462_08542221.jpg
その直後、あっという間に飲み込んでしまいました。
ここでは下くちばしからわずかに尾びれが見えています。
連写していなかったのはちょっと残念でしたが、貴重なシーンを見ることができました。


c0081462_08542594.jpg
あの小さな魚1匹でお腹いっぱいになるのかな?
でも、なんだか満足そうな顔をしてケージの右の方に歩いてきました。
アップにするとくちばしが濡れているように見えます。
でもその周りの羽毛には水滴1つついていないので、先ほどの狩りによるものではなさそう。
ちょっと謎です。


c0081462_08542848.jpg
同じエリアに入ってきたもう1羽。
黄色のリングが1つついているので「アサンテ」かな?
くちばしは「サーナ」がやや赤みがかっているのに対し、「アサンテ」はやや白っぽいです。
また「サーナ」は先端だけが黒っぽいほかは模様も何もありませんが、「アサンテ」は上半分に黒っぽい斑点が入っています。
こうして比べてみないとやっぱり区別は難しいですね。


c0081462_08543272.jpg
アップにしてみました。
「虹彩」の色は青みがかった灰色をしています。
この色は若いときは黄色で、年齢を重ねると青くなっていくんだそう。
これくらいの色だと大人になったくらいなんでしょうかね。



1~4枚目 D700+24-120mmF4G/VR
5~12枚目 D700+70-200mmF2.8E FL VR+TC-14EⅢ


次回は、両生爬虫類館に入ります。
by sampo_katze | 2018-01-02 21:00 | 動物園 | Comments(0)


<< 両生爬虫類館の常設展示 戌年・そして2001回目からの... >>