2017年 08月 16日 ( 1 )
世界のうみ・ヨーロッパ~アフリカ~アメリカのゾーン
仙台うみの杜水族館に行こう!編・第10回


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「"釜爺"ではない」


「世界のうみ」のエリアの2つ目は「ヨーロッパ」ゾーンです。
地図で見ると「ヨーロッパ」は意外にも緯度が高いところ、つまり北の方にあります。
南部に位置する「ポルトガル」「ギリシャ」でも「東北地方」と同じくらい。
「イギリス」「北海道」よりはるかに北、「サハリン」の北部あたりに位置しています。
それなのにそれほど寒冷な気候になっていないのは意外な感じがしますね。
これは「メキシコ湾流」という世界最大クラスの「暖流」が流れ込んでいるからなんだそう。

「アジアに跨ぐ領土を持つロシアをはじめ、比較的高緯度に国々が位置している、ヨーロッパ。
 しかしながら、暖流であるメキシコ湾流の影響を受け、同緯度の他地域より温暖です。
 また、アルプス山脈などを有するものの海まで近く、大河と呼ばれるような大きな川はありませんが、
 キャビアで有名なチョウザメのなかまをはじめ、特徴的な淡水の生きものが少なくありません。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「ロシア」の「バイカル湖」に生息する「バイカルアザラシ」です。
「バイカル湖」は「淡水湖」で世界で最も深い湖でもあり、その深さは約1700m!
そして彼らは「淡水域」にすむ唯一の「アザラシ」の仲間でもあります。
訪問した時間が遅かったこともあってか、奥の方でお昼寝をしていて手前に来たり水中を泳いだりすることはありませんでした。
それでも目を開けて、周囲の様子を見ていてくれたのはありがたかったです(^^)
説明にあるように「白内障」をわずらっているというところは気がかりではありますが・・・・・。

「ロシアにあるバイカル湖に生息しています。アザラシの中では珍しく、世界で唯一淡水に棲むアザラシです。
 バイカル湖の冬の厳しい寒さに耐えるために50~60%の脂肪を体に蓄えています。
 潜水が得意で40~50分もの間潜っていることができます。寿命は50~60年と他のアザラシに比べて長いです。
 バイカルアザラシの目は、他のアザラシと比べてとても大きく発達しています。
 当館のバイカルアザラシの中には目が白くなっているアザラシがいますが、これは白内障によるものです。
 原因はわかっていませんが、現在治療方法を検討中です。」




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三大陸ゾーンを一気に・・・
by sampo_katze | 2017-08-16 21:00 | 水族館 | Comments(0)