カテゴリ:水族館( 235 )
トロピカルアイランド~サンゴ礁の庭と幻想の岩場
鴨川シーワールド編・第13回


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「ハギ・ハギ・ハギ!」


「トロピカルアイランド」の通路の右側にあるのが「サンゴ礁の庭」の水槽です。
左側の「エメラルドの入江」と比べるとやや深さがあり、大型の魚が悠然と泳ぐ姿も見られます。
外海に面している方のエリアだからでしょうね。

「サンゴ礁の庭
 外海に面したサンゴ礁の縁は礁縁(リーフエッジ)と呼ばれ、潮の流れが速く急に深くなっています。
 礁縁には色鮮やかな多くの魚が集まり、サンゴ礁で最も美しい世界を造りだしています。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「サンゴ礁の庭」の水槽の一部を切り取ったところです。
鮮やかな色や派手な模様を持った魚たちが群れをなして泳いでいて、なかなか華やかな感じ。
ここには3種の魚が写っていますが、いずれも「~ハギ」という名前です。

もっとも目につくのは濃い青の体色をまとった「ナンヨウハギ」ですね。
「スズキ目ニザダイ科」の仲間で、「カワハギ」などとは系統が異なります。
背中には大きな黒い模様が入り、尾びれの黄色は体色と正反対で目立っています。
見ているお客さんのほとんどは「ドリー」って呼んでましたが(笑)


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ハギラッシュ・・・
by sampo_katze | 2016-11-14 21:30 | 水族館 | Comments(0)
トロピカルアイランド~エメラルドの入江の魚たち
鴨川シーワールド編・第12回


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「"主翼"を持つ魚」


「トロピカルアイランド」を入って最初の水槽「エメラルドの入江」の後編です。
このエリアの始めは水面より上から眺めますが、先に進むとスロープになっていて徐々に海の中へ入っていくような感じになっています。
入口の左手に広がる砂浜から続く浅い海を再現しているここは魚の種類がとにかく豊富!
南国の「サンゴ礁」をモチーフにしていることもあってか、比較的明るく撮影もしやすいです。
横に長いので行ったり来たりを繰り返してしまいました(^^;

「エメラルドの入江
 サンゴ環礁の内海は礁湖(ラグーン)と呼ばれ、エメラルドグリーンに輝く波静かな入り江が広がります。
 砂地の海底には、サンゴの群落があり、そこではさまざまなサンゴ礁魚類を見ることができます。」

※説明板より引用


表紙の写真は、初夏にご当地近海に回遊してくる「ツクシトビウオ」です。
細長い流線型の体に、体長の半分以上はあろうかという長く伸びた胸びれが特徴。
体の上半分の青と下半分の銀色の組み合わせもきれいで目を引きます。
「トビウオ」の仲間を見ることはなかなかないんですが、これは体が傷つきやすいなど飼育が難しいためなんだそう。
独特の外観と空を飛ぶ(滑空する)というほかにない特徴を持つ魚だけに、常設展示や長期飼育ができるといいんですけどね。


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撮りきれないほどの魚たち・・・
by sampo_katze | 2016-11-12 21:10 | 水族館 | Comments(0)
トロピカルアイランドのゾーンへ
鴨川シーワールド編・第11回


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「白い砂浜の波打ち際」


「エコアクアローム」の建物を出て、次の「トロピカルアイランド」へと移動します。
ここは「キリバス」「サンゴ環礁」をモデルにしたゾーン。
暖かい海にすむ生きものたちを中心に展示されています。

ところで「キリバス」って何のことでしょう?
説明がなかった(と思う^^;)ので、調べてみると・・・・・。
「太平洋」上の「赤道付近」に浮かぶ「ギルバート諸島」「フェニックス諸島」
そして「ライン諸島」の一部からなる国で、世界最大の「環礁」があります。
ほかにも多くの「珊瑚島」や「環礁」があることからモデルになったようですね。
ただ「環礁」であるがゆえに海抜が低く、「海面上昇」による水没が懸念されています。
また1995年に「日付変更線」の位置が変更となり、「世界一早く1日が始まる国」にもなっています。


表紙の写真は、「トロピカルアイランド」を入ってすぐのところにある砂浜です。
おだやかな波が寄せては返す「南国の砂浜」という雰囲気がありますね。
その先は生きものたちがいる水槽になっているので、残念ながら入ることはできませんが(^^;


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波とたわむれるように・・・
by sampo_katze | 2016-11-10 22:15 | 水族館 | Comments(0)
ベルーガがいるマリンシアター
鴨川シーワールド編・第10回


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「海中のマシュマロマン?」


「エコアクアローム」から「マリンシアター」へと入ります。
ここでは「ベルーガ」(シロイルカ)のパフォーマンスを見ることができます。
ただわたしが入ったときはちょうど谷間の時間で、次の回までもかなりの間があります。
なので悠々と泳ぐ「ベルーガ」たちを眺めるだけになってしまいました。
まぁ好きなので、その姿が見られるのはうれしいんですけどね(^^;

ところで、ここ「鴨川シーワールド」といえば「シャチ」ですよね。
入口にも親子をかたどったモニュメントもありますし、マスコットとしても定着しています。
でも実は「シロイルカ」を国内で初めて展示したのもここなんだそうで、1976年(昭和51年)9月に一般公開されました。
また訪問したときは知らなかったんですが、どうも「しゃべるベルーガ」がいるらしい?
周りにあった説明にはそんなことは書いてなかったようなんですけど。
う~ん、いつになるかわかりませんが次回訪問時はそこもちゃんとチェックしておかなくては。

「ベルーガ(シロイルカ)
 英名 Beluga
 学名 Delphinapterus leucas
 最大体長 ♂6.0m ♀5.0m
 餌 自然界 魚、イカ
   水族館 ホッケ・シシャモ・チカ
   給餌量 30~50kg/日
 ☆柔らかな体をし、胸ビレや首をよく動かす。
 ☆よく鳴くことから「海のカナリヤ」とも呼ばれる。
 ☆日本での飼育例は少ない。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、カメラ目線をくれた「ベルーガ」の1頭です。
ここには2頭いて、反時計回りにゆったりと泳ぎ回っていました。
そこそこ薄暗いのに対し、体が白いので露出を決めるのにちょっと苦労しました。
光が当たるところがあると簡単に白く飛んでしまいますから(^^;


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行動パターンはほぼ一定・・・
by sampo_katze | 2016-11-08 21:30 | 水族館 | Comments(0)
"Kurage Life"のエリア
鴨川シーワールド編・第9回


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「クラゲエリアのエントランス」


「エコアクアローム」の最後のエリアは「Kurage Life」です。
いうまでもありませんが、ここではいろいろな「クラゲ」が展示されています。
この後にもう1つエリアがあったんですが、とても暗くて撮影が難しかったためパスしています(^^;

ところで、「クラゲ」ってどういう生きものなんでしょうか?
「カサ」とその下に伸びる「触手」を持っていて海底をふわふわとただよっていて、さされると痛い。
ざっくりいうとそんなイメージでしょうか。
でもそれは1つのグループで、なんと「イソギンチャク」「サンゴ」も同じなんだとか。
そしてもう1つ、別の形態を持ったグループもあるんですね。
知らなかった・・・・・(^^;

「クラゲってなに?
 クラゲと呼ばれる仲間には大きく分けて2つのグループがあります。
 一つは「刺胞(しほう)動物」、もう一つが「有櫛(ゆうしつ)動物」のクラゲです。
 ミズクラゲやエチゼンクラゲ、アカクラゲなど、なじみのあるクラゲは刺胞動物の仲間です。
 この刺胞動物にはクラゲ以外にもイソギンチャクやサンゴの仲間もふくまれます。

 有櫛動物
  体に「櫛板(くしいた)」とよばれる細かい繊毛(せんもう)が並んでいて、これを動かして泳ぎます。
  キラキラ反射して見えるのが櫛板です。ポリプ世代を持たず、卵からふ化するとそのまま成長していきます。

 刺胞動物
  体に毒のつまった「刺胞」とよばれるカプセルを持っています。
  クラゲにさされるのは、このカプセルから毒針が発射されて体に刺さるからです。
  イソギンチャクとクラゲとでは、着底生活をおくるポリプ型と浮遊生活をおくるクラゲ型とで体制にちがいはありますが、
  体のつくりは基本的によくにています。イソギンチャクやサンゴの仲間は一生着底生活をおくりますが、
  クラゲの仲間は着底生活(ポリプ世代)と浮遊生活(クラゲ世代)の両方をおくります。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「Kurage Life」エリアの入口です。
イラストや写真などはなく、黒地に白い文字が浮かび上がるだけというシンプルさ。
ちょっとびっくりです。


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おなじみの種がそろいます・・・
by sampo_katze | 2016-11-06 21:00 | 水族館 | Comments(0)
エコアクアローム・外房の海 沖合の深場
鴨川シーワールド編・第8回


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「水槽の端に集合!」


「エコアクアローム」の次のエリアは「外房の海 沖合の深場」です。
通路を挟んで「外房の海 沖合」の反対側の1段高いところにあります。
具体的な説明はなかったのですが、おおむね200m以上の深い海に住んでいる生きものたちを展示していると思われ。
また水槽内の水温もかなり低いようで、ガラス面に結露が生じていました。
しかもその水滴の一部が水槽前の段差にもたまっていて、知らずに座ったりすると大変なことに!
結構暗いですからブレないようにひざをつけたりもするので、撮影のときは結構気をつかいましたね(^^;


表紙の写真は、「沖合の深場」の水槽の一部を切り取ったものです。
複数の種類の生きものが一緒に集まっていました。
同種の魚たちが集まっているのはめずらしくありませんが、こういうシチュエーションは初めて撮ったかも?


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水たまりに気をつけて・・・
by sampo_katze | 2016-11-04 21:15 | 水族館 | Comments(0)
エコアクアローム・外房の海 沖合
鴨川シーワールド編・第7回


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「広々とした鑑賞エリア」


「エコアクアローム」の海のエリア。
今回は「沖合」です。
「鴨川シーワールド」が面している海は「太平洋」
これまで訪ねた海に面した水族館はいずれも湾を介してつながっていたので、このようなシチュエーションは初めて。
でも、このときはそんなことは考えもしませんでしたが(^^;

「外房の海 沖合
 砂底の沖合には、外海から大きなうねりが押し寄せます。
 ここでは、ホシエイやヒメジなど底性魚の他に、マサバなどの回遊魚、サメなどが見られます。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、1つ前の「入り江の岩場」の水槽の全景です。
水深は比較的浅いですが、横幅と奥行きはかなり大きく取られていました。
「沖合」のエリアも同じような感じでしたね。
この日はそれほど混雑していませんでしたが、いずれにしても鑑賞スペースが広いのはありがたいことです。


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回遊魚が泳ぎ回る・・・
by sampo_katze | 2016-11-02 21:30 | 水族館 | Comments(0)
エコアクアローム・外房の海 入江の岩場
鴨川シーワールド編・第6回


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「青い斑点と黒縁尾びれがトレードマーク」


「エコアクアローム」の海のエリア。
今回は「入江の岩場」です。
水槽も大きいですが見られる魚も比較的大型のものが多く、かなり撮りやすかったですね。

「外房の海 入江の岩場
 外海に面した磯の入江には、沖からの波が岸に向かって走るように打ち寄せます。
 所々に砂だまりが存在し、岩肌にカジメやホンダワラ等の海藻が生い茂る「入江の岩場」は、
 魚たちの絶好の隠れ家となり、イシダイやマアジなど馴染み深い多くの魚が暮らしています。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「マダイ」です。
「マダイ」といえば鮮やかな赤を基調とした体色のイメージがありますが、この子はやや黒っぽいですね。
同じ水槽には「チダイ」「キダイ」もいたのでちがう種かな?と思ってしまいました。
ですが尾びれの後ろ側に黒い縁どりがあることが1つの特徴だそうで、そこで見分けられました。
体に小さな青い斑点が入ることは知ってたんですけどね。


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大型魚が意外と多い・・・
by sampo_katze | 2016-10-31 21:15 | 水族館 | Comments(0)
エコアクアローム・潮だまりと河口
鴨川シーワールド編・第4回


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「エサ取り名人はおちょぼ口」


「エコアクアローム」の川のエリアを抜けて、いよいよ海のエリアに入ります。
まずは近隣の「外房の海 潮だまり」から。

「外房の海 潮だまり
 潮が引いた磯にできる水たまり(潮だまり)は、普段は静かな水面ですが、
 沖から打ち寄せてきた波が岩の割れ目から飛び出してくることがあります。
 潮の満ち引きの影響を大きく受け、環境の変化が激しい潮だまりでは、
 ウニ、ヒトデ、小魚などの多くの生物が暮らしています。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、「カワハギ」です。
ひし形を横に伸ばしたようなちょっと独特な体形で、目の上に長いトゲのようなものがついています。
このトゲのようなものは背びれの第1条で、特徴の1つ。
また体の真ん中からも細長い第2軟条が伸びているのがわかります。
オスだとこれがかなり長くなるようですが、この子は短いのでメスかもしれません。


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撮れた魚は少ないですが・・・
by sampo_katze | 2016-10-29 21:00 | 水族館 | Comments(0)
エコアクアローム・源流から中流へ
鴨川シーワールド編・第3回


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「曇ったガラスの向こうに・・・・・」


「エコアクアローム」の続きです。
ここからは川の上流から海へと向かって進んでいきます。
まずは冷たい水と急な流れをもつ源流域の魚たちから紹介します。

「川の最上流 「源流」
 山間の雨や雪どけ水は、森林の土を通りぬけ、清らかな水に再生された後、やがて川の源となります。
 この原流域における水生生物の命は、冷たく澄んだ水を作り出す森林に依存しています。
 また、いずれの生物も水の汚れに敏感で、水のきれいさの目安となる指標動物として注目されます。」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、渓流に生息する「ヤマメ」です。
体の真ん中を赤っぽいラインが入り、それに重なるように小判のような形をした斑紋が入るのが特徴。
その美しい姿から「渓流の女王」と呼ばれることもあります。
水槽内の水も相当冷たいためか、ガラスが曇っていました。
外との距離が比較的近いというのも影響しているんでしょうか(^^;


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川を下っていく・・・
by sampo_katze | 2016-10-27 21:35 | 水族館 | Comments(0)