カテゴリ:博物館・美術館( 63 )
ふじの中にある南極の博物館
名古屋訪問Ⅳ~名古屋港ガーデンふ頭編・第3回


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「歴代の南極観測船の模型」


「体験型歴史的資料」と銘打った「南極観測船ふじ」の見学。
地下1階から一気に2階へと上がります。
このフロアは3基搭載されていた「ヘリコプター」を格納していたところ。
それを改装して「南極の博物館」として様々な展示がされています。
主な内容は自然、歴史、観測の様子、そして「昭和基地」での暮らしなど。
それほど広くはありませんが、展示内容はかなり充実していました。

ちなみに「東京都立川市」にも「南極・北極科学館」というのがあります。
「国立極地研究所」の付属施設で、2010年7月に開館しました。
こちらも行ってみたいですね。


表紙の写真は、歴代の「南極観測船」の模型です。
手前にある「帆船」は、1911年(明治45年)1月に初めて「南極」に到達した「開南丸」(かいなんまる)。
オレンジの船体は手前から順に「宗谷」、「ふじ」、「初代しらせ」です。
船体の大きさは大きく、そして幅も広くなっていってますね。
なお、現行の「2代目しらせ」の模型はありません。


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南極のいろいろな資料を見てみる・・・
by sampo_katze | 2016-05-18 21:30 | 博物館・美術館 | Comments(0)
「ふじ」の地下1階へ
名古屋訪問Ⅳ~名古屋港ガーデンふ頭編・第2回


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「船内の急な階段」


「南極観測船ふじ」の見学の続きです。
館内は4層ありビルに例えると地上3階、地下1階に分かれています。
前回は1階を見ましたが、今回は地下1階へと進みます。


表紙の写真は、1階から地下1階へと続く階段です。
意外と幅は広く、傾斜もそれほどきつくはありません。
あまり窮屈なつくりだといざという時に不便だからでしょうね。


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観測隊員と乗組員のくらしぶりとは・・・
by sampo_katze | 2016-05-16 21:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)
名古屋の”鉄道博物館”を訪ねる
名古屋訪問Ⅲ~リニア・鉄道館編


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「あおなみ線の終着点」


「名古屋」への訪問の2日目の11月18日(水)。
この日は朝から雨。
というか、昨日夕方から降り続いています。
でもこれは天気予報通りなので、それを見越して考えていた予定通りに進められそう。
ということで、この日は雨除けができる屋内施設に行くことにします。

まずは「金城ふ頭」にある「リニア・鉄道館」へ。
ここは2013年9月28日以来、約2年ぶり2回目の訪問です。
ただ1つ心配なのは、前回訪ねたときにかなりじっくり時間をかけて見ていること。
展示されている車両の種類は豊富で見どころは多いんですが、新鮮な目線で見られるんだろうか?
もっとも訪ねる前からそんなことを考えてもしかたないので、とにかく行ってみることにしました。

「リニア・鉄道館」の開館時間は10時ちょうど。
ですが、いつも通り?それに十分余裕を持って「名古屋駅」から「あおなみ線」に乗車しました。
最寄駅は終点の「金城ふ頭駅」
「名古屋駅」からは25分の乗車で、駅からは徒歩2分とアクセスはラクラクです。
ただ9時台以降は運転間隔が15分とやや開くのでちょっと注意が必要かも?
沿線の様子を見ると、現状ではこれ以上の増発は難しいと言わざるを得ないんですが・・・・・。


表紙の写真は、「金城ふ頭駅」を北西側にある歩道橋上から眺めた様子です。
3階にホーム、2階に改札という典型的な高架駅ですね。
あとは1階に「コンビニ」がある程度で、周囲にはほとんど何もない感じです(^^;
でも来年に「レゴランド・ジャパン」の施設ができるとのこと。
そうなると大きく変わるかもしれませんね。


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元祖新幹線車両がいろいろ・・・
by sampo_katze | 2016-05-12 21:15 | 博物館・美術館 | Comments(0)
国立西洋美術館の前庭
冬の動物園を訪ねよう!in 上野動物園編・番外編


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「シンプルな外観」


「上野動物園」からの帰り道。
行きは西側の「池之端門」から入りましたが、また戻るのは少々面倒なので「表門」から出ました。
その足で「上野駅」へと向かうわけですが、途中に「国立西洋美術館」があるので立ち寄り。
といっても中には入らず、前庭で屋外展示されている彫刻群を眺めるだけにとどめます。
すでに「動物園」でさんざ歩いているので、これ以上歩きまわるのはさすがにしんどい・・・・・(^^;

ここに立ち寄るのは2012年1月20日以来。
となりにある「国立科学博物館」訪問の帰りに立ち寄りました。
当日は雨上がりの上に17時近くだったため、かなり暗くなっていて厳しい条件。
ですがこの日は15時前で明るく、晴れていたのでもう1度見てみたくなったわけです。


表紙の写真は、「本館」の正面の様子です。
この日は企画展示として「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」が開催されていました。
チケット売り場にはこの時間でもご覧のように行列ができています。
午前中だったらもっと混んでいたんでしょうね。

なお「本館」の1階はフリースペースになっているとのこと。
「ミュージアムショップ」「カフェ」があり、チケットがなくても利用できるんですね。
公式サイトを見て今さらながらに知りました(^^;
そして「カフェ」の名前「すいれん」
「モネ」の名作からとったものなんでしょうか?


国立西洋美術館公式サイト
国立西洋美術館@Wiki


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プチ・芸術鑑賞・・・
by sampo_katze | 2014-03-13 21:10 | 博物館・美術館 | Comments(0)
重量型の哺乳類~地球環境の変動と生物の進化・その4
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・最終回


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「低身胴長のゾウ」


現在、生息している地上最大の動物は「ゾウ」の仲間です。
大きくどっしりとした体に、トレードマークでもある長い鼻。
「アフリカゾウ」に顕著にみられる長い牙も特徴ですね。

また古代の「ゾウ」というと頭に浮かぶのは国内でも多くの化石が発見された「ナウマンゾウ」
そして「愛・地球博」で冷凍状態の頭部が展示されて話題になった(ちょっと古い?)「マンモス」がいます。
昨年の夏には「シベリア」で発掘された「ユカ」と名付けられた「マンモス」の展示も国内で行われました。

「マンモス」は「原始時代」のアイコンの1つといってもいいくらい有名ですね。
では、それよりもさかのぼるとどのような姿だったんでしょうか。
ということで今回は「重量型の哺乳類」エリアに展示されている化石を紹介します。


表紙の写真は、「メリテリウム」です。
脚は短く胴長に見えるため大きな「ダックスフント」のようです(^^;
当時の「哺乳類」としては大型だったんでしょうけど、現在の「ゾウ」と比べるとずいぶん小さく感じます。

ゾウ目@Wiki

詳しい解説は下記リンクの左下にある「コンテンツ検索」に種名を入れることで見ることができます。
pepper 展示解説システム


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徐々に巨大化していく体型・・・
by sampo_katze | 2014-02-21 20:50 | 博物館・美術館 | Comments(0)
陸上を支配した哺乳類~地球環境の変動と生物の進化・その3
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・第9回


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「哺乳類の祖先」


「国立科学博物館」「地球館」、地下2階へと下ります。
このフロアのテーマは地下1階と同じ「地球環境の変動と生物の進化」です。
地下1階が「恐竜」に特化した展示に対し、こちらは「地球の誕生」から「人類の進化」と幅広い展示になっています。
そのためボリュームもおそらく館内随一かと。
で、ここではその中から「哺乳類」に関する展示をピックアップしていきます。


表紙の写真は、原始的な「単弓類」(たんきゅうるい)の1種の「エダフォサウルス」です。
あれ?これって「恐竜」でないの?
そう思われるのも無理はありませんし、わたしもまったく同じ感想を持ちました(^^;
見た目もそうですし、名前も「~サウルス」(=「ギリシャ語」「トカゲ」の意)とありますからね。
でも、「頭骨」の特徴が一致することから「哺乳類」の祖先と考えられているんだそうです。

「哺乳類と爬虫類はともに両生類から進化した姉妹である。
 両生類のあるグループを共通の祖先として、単弓類(たんきゅうるい)と爬虫類が石炭紀後期(3.2億年前)に進化した。
 初期の単弓類である盤竜類(ばんりゅうるい)は、哺乳類の祖先と考えられている。
 盤竜類の頭骨には、目の穴の後ろにもう一つの穴があり、哺乳類の特徴と一致するからである。
 時代とともに単弓類は進化し、やがて三畳紀後期(2.03億年前)になって真の哺乳類が誕生した。」


単弓類@Wiki

詳しい解説は下記リンクの左下にある「コンテンツ検索」に種名を入れることで見ることができます。
pepper 展示解説システム


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陸上を支配した哺乳類・・・
by sampo_katze | 2014-02-19 20:30 | 博物館・美術館 | Comments(0)
恐竜の謎を探る~地球環境の変動と生物の進化・その2
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・第8回


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「カモハシ竜の奥歯」


前回の後半では、胴体部分の構造に特徴のある「恐竜」を紹介しました。
彼らは「捕食者」から身を守るために巧みに体、というより「骨格」の形を変化させています。
そうなった理由というのが明確でわかりやすいですね。

で、今回の前半では頭部に特徴を持つ「恐竜」を取り上げます。
こちらはどうしてこうなったんだろう?という疑問が出るものが結構います(^^;
まぁそれは現在生息する「生き物」にもたくさんいるんですけどね。

「頭に装飾をもつ恐竜の登場
 白亜紀になると、鳥脚類(ちょうきゃくるい)ではカモハシ竜のように頭にとさか状の突起をもったもの、
 堅頭竜(けんとうりゅう)のようにヘルメットのような頭をもったもの、
 角竜(つのりゅう)のように角やフリルをもったものなどが登場する。
 このように、複数の系統で「おかしな形の頭」をもった恐竜たちが登場する。」

※説明文より引用、以下同じ


表紙の写真は、「カモハシ竜」の1種である「パラサウロロフス」「デンタルバッテリー」(左下顎)です。
「ひまわり」の種が並んでいるようにも見えますが、これは「歯」のかたまりだそう。
飲み込む前にこの「歯」をつかって十分に咀嚼(そしゃく)をしていたんでしょうかね。

「カモハシ竜のデンタルバッテリー
 カモハシ竜(カモノハシ竜ともいう)とは、白亜紀後期にアジアと北アメリカを中心に繁栄した
 ハドロサウルス科の植物食恐竜の総称である。
 カモのくちばしのような吻部(ふんぶ)をもつことから、その名がつけられたが、
 くちばしの奥には、デンタルバッテリーと呼ばれる歯の塊をもっていた。
 効率よく多量の植物を食べることができる歯の塊と顎がくちばしの奥に備わっていた。」


「カモハシ竜のデンタルバッテリーは、菱形をした歯が何十本もびっしりと並んでいる。
 一個体で200から600本の歯をものもいた。」

※説明板より引用、以下同じ

WEB恐竜図鑑

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不思議な形をした頭・・・
by sampo_katze | 2014-02-15 19:50 | 博物館・美術館 | Comments(0)
恐竜の謎を探る~地球環境の変動と生物の進化・その1
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・第7回


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「ジャンプ!Jump!!」


「国立科学博物館」「地球館」、地下1階へと入ります。
このフロアは南側3分の2ほどが「特別展示室」になっているため、「常設展」のエリアは館内で最も小さいです。

展示内容は「恐竜の謎を探る」
「特別展」で見られるようなレアな展示はありませんが、「常設展」なのでいつでも見られるのがうれしいポイント。
「恐竜界」のスーパースター(?)、「ティラノサウルス」の全身骨格もありますからね。


表紙の写真は、小型恐竜「バンビラプトル」と「ヒト」の全身骨格です。
どちらもジャンプしている様子を表現しています。
この両者は一見すると何の関連性もないようですが、祖先は同じなんだとか。
なんだか不思議な気分になりますね。

「骨に注目!
 恐竜の形態学の基礎を勉強するには、ヒトの体を理解することからはじまるともいえる。
 バンビラプトルとヒトは、ここではジャンプしているがどちらも飛ぶことはできない(※)。
 爬虫類と哺乳類は、今から3億年以上も前に枝分かれし、それぞれ独自の進化をたどってきた。
 その結果、ヒトとバンビラプトルは、まったく異なった姿形をしている。
 しかし、骨の名前が共通することからも、共通の祖先をもつことがわかる。

 ※バンビラプトルは鳥類に近縁な恐竜だが、始祖鳥よりも7000万年前も後の種である。
  だから、バンビラプトルが進化を続けていても、鳥類になったわけではない。」


「"bambi"とはイタリア語で「幼い」、"raptor"とは「略奪者」を意味する。」
※説明文より引用、以下同じ

WEB恐竜図鑑

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いつでも会える恐竜たち・・・
by sampo_katze | 2014-02-13 20:45 | 博物館・美術館 | Comments(0)
栄養を求めて&サイズへの挑戦~自然を生き抜く工夫
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・第6回


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「上野の子だくさんパンダ」


「国立科学博物館」「地球館」1階、最後のエリアは「自然を生き抜く工夫」です。
生きるためにはエネルギーが必要。
これは「生き物」すべてに共通します。
ですがそのエネルギーの元となる「栄養」をどのようにして手に入れるのかは種によってさまざまです。
このエリアでは「栄養」を獲得するための進化についてふれられています。
後半では、大型に進化した動物3種の骨格を紹介します。


表紙の写真は、「上野動物園」で1980年から飼育されていた「ジャイアントパンダ」「ホアンホアン」(歓歓)です。
「フェイフェイ」(飛飛)との間に3頭の子どもをもうけました。
1頭目は1985年に生まれた「チュチュ」(初初)でしたが、2日間という短い生涯を終えてしまっています。
2頭目が1986年生まれのメスの「トントン」(童童)、3頭目が1988年生まれのオスの「ユウユウ」(悠悠)。
この2頭は無事に成長し、国内初の繁殖に成功しました。
なお、ここの3階には「フェイフェイ」と「トントン」の親子が並んで展示されています。

「お母さんパンダ・ホアンホアン
 これは1980年から上野動物園で飼育されていたホアンホアンの剥製です。
 計3頭の子供を産み、子宝に恵まれた"お母さんパンダ"として人気者になりました。
 1997年に老衰で死亡し、国立科学博物館に寄贈されました。」


ジャイアントパンダ@Wiki


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生き抜くために絞り出した知恵・・・
by sampo_katze | 2014-02-11 20:10 | 博物館・美術館 | Comments(0)
多様化の実例・貝類といろいろな十脚類@系統広場
国立科学博物館・地球館を訪ねよう!編・第5回


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「身近な生き物の多様化」


1階にある「地球の多様な生き物」フロア一番奥にある「系統広場」
前回は「キノコ」を紹介しましたが、今回は「十脚目」(じっきゃくもく)です。
「十脚目」とは聞き慣れない言葉ですが、別名はストレートに「エビ目」
要するに「エビ」「カニ」「ヤドカリ」などです。
それとは別に「貝類」も少しプラスしています。

実は、初めはタイトルを「甲殻類」で考えていました。
でもこの分類はとても幅広く、「エビ」に姿が似ている「オキアミ」はもちろんのこと
「ミジンコ」「フジツボ」、果ては「ダンゴムシ」などもこのグループに含まれるんだそう!
てっきり海の生き物だけかと思ったら、陸上のものもいるなんて。
確かに堅い殻を持っているのが多いですけど、これは意外でしたね。

さてこのグループ、別角度から見ると「食」の対象ですよね。
なのでわたしが「キノコ」のエリアを見ているとき、左手にあるこちらのエリアから「おいしそう~☆」という声が。
若い男女2人連れで、彼女のほうが何度も言ってました。
その気持ちはわからないでもないですね~(笑)


表紙の写真は、「系統広場」の手前にある「多様性の由来」エリアに展示されていた「アサリ」です。
とても身近な食材ですが、こうして改めて見てみると「貝殻」の多様さに驚きます。
どうしてこんな変化がつけられるんでしょうね。

「アサリは日本各地の河口付近の干潟などにすみ、その貝殻の模様は千差万別である。
 食卓でも容易に種内変異を見ることができる。」



甲殻類@Wiki


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バラエティに富む外観・・・
by sampo_katze | 2014-02-09 17:35 | 博物館・美術館 | Comments(0)