真・青い鳥
広島でオフじゃけ編・第10回。


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「野生の装いそのままに」


「ぴーちくパーク」の中には「ことりの家」というのがあります。
大きくて見栄えのする鳥もいいですが、やっぱり小鳥がいいです♪
花鳥園でインコたちと間近で触れ合っていたことも影響しているかもしれませんが(^^;

残念ながらここの鳥たちはそれほど人懐こいわけではないようで、肩に乗ったりすることはありません。
でも柵も網もないので、まさに目の前で観察できるのがうれしいところです。
適度に木が植えてあるので隠れる場所もあるし、水場もあるので水浴びの様子を見られることも。
隠れる場所があるのは鳥にとっては好都合なんでしょうけど、撮るほうにとってはちょっとネックですね(笑)
まぁ、自然とちがって必ずここにいるというのが確実になるのがいいのかな?


表紙の写真は、一番の大所帯である「ジュウシマツ」(手前)と「カナリア」です。
ジュウシマツは小さい頃に近くの人が飼っていたのですぐわかりましたが、カナリアのほうは「???」状態。
なんせ「カナリアイエロー」という言葉があるくらい黄色というイメージが強いじゃないですか。
なのにこのくすんだ感じの緑色はなんだ?
「野鳥のマヒワの類?」と、鳥に詳しい方々の頭も悩ませてしまいました(汗)
ちなみに無知なわたしは「アオジ」と思っておりました(^^;

その後「ローラーカナリア」という野生種に近い外観の種類と確定しました。
カナリアもマヒワも、スズメ目アトリ科に属する鳥ですのでよく似ているんですね。
ましてこの子は野生種に色なので余計紛らわしく見えたようです。

ご協力いただいた方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!


カナリア
ジュウシマツ
いずれも@Wiki









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カナリア論争(?)をさらにややこしくしたのがこの1枚。
背後にいるハイブリッド色は何なんだ!?( ̄Д ̄;;

これも実は「ローラー~」。
美しいさえずりを楽しむための品種なので、見た目や色は重視されないんだそう。
でも素人が見ると、野鳥に似たような姿の鳥がいるので惑わされてしまいます(^^ゞ

もうひとつ、残念だったのはその美声が聞けなかったこと。
それほどの美声ならちょっとでいいから聞いてみたかったですね~。


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サプライズ・パート1。

「ホオジロ」です。
例によってみ~さんが見つけてくれました。
わたしのレーダーは鈍いですから・・・・・(苦笑)

それにしてもここにホオジロがいるのにはちょっとびっくり。
フクロウやトビと一緒で保護された個体なのかな?と思ったんですが、
どうやらそうでもないようですね。

ホオジロ@Wiki
ホオジロ@Yachoo!オンライン野鳥図鑑


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金網越しに外を眺めていました。
その姿から外の世界が恋しいのかな?


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「でも、ここにいればえさがもらえるからいいんだよね♪」
そんな声が聞こえてきそうです(^^;
確かに天敵もいないし、安全ですからね。


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黒地に白い斑点、くちばしと尾羽の一部の鮮やかな赤が目立つこの子は「ベニスズメ」
いろいろなサイトの写真と比べると、赤みがずいぶん薄い感じですね。
繁殖期のオスは全体が赤くなることから、英名は「Red Avadavat」。
白い斑点との組み合わせがイチゴを連想させることから「Strawberry finch」(イチゴフィンチ)や「Red Strawberry」という別名もあるそうです(^^)


ベニスズメ@Wiki


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食パンに山盛りされているのはなんとゆで卵☆
タマゴサンドが大好きみたいですね(^^ゞ
もちろん、ほかの鳥たちも食べてましたよ。



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サプライズ・パート2。
「オオルリ」のオスです。

み~さんがその名前を口にしたとき、最初は耳を疑いました。
「まさか!?」
でも、その情報が外れていたことはありません。
もっとも最初は「ルリビタキ」と思っていたようでしたが・・・・・。
しばらくするとその姿がはっきりわかるところに出てきました。


オオルリ@Yachoo!オンライン野鳥図鑑
オオルリ@Wiki


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暗めの色の組み合わせですが、メインの青が光沢を含んでいるのでとても美しく感じられます。
「コルリ」「ルリビタキ」とあわせて「青い鳥御三家」というんだとか?(笑)
でもオオルリがヒタキ科に対し、コルリ・ルリビタキはツグミ科なのでちょっと系統がちがうようです。

またさえずりもとても美しく、「ウグイス」「コマドリ」とともに「日本三大鳴鳥」と呼ばれることも。
ちょうど今頃の時期に渡ってきて、縄張り宣言のためによくさえずるんだとか。
ここでは縄張りを宣言する必要もないですし、時期的にも早かったでしょうから聞けませんでしたけどね(^^;
なのでYouTubeで見つけたさえずりの様子をリンクしておきます。
ほんとは生で聞きたいところですけど。
※上の写真を原寸トリミングしてあります。


日本三鳴鳥、オオルリの囀り@YouTube


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出口近くの植え込みに隠れています。
葉っぱの隙間からそのきれいな瞳が見えました。
280mmのノートリです。
D300だったら・・・・・なんて考えがちらと頭をよぎりましたが(笑)


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柵に乗っかったところ。
人工施設の中にいることをできるだけ感じさせないようにトリミングしてみました。
牧場かなんかみたいな雰囲気になるように。


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自然界では絶対に見られない異色の取り合わせ(^^;
ジュウシマツは金魚と同じくニンゲンが作り出した飼い鳥ですからね。

よく海外ドキュメンタリーの冒頭で、レポーターが人並みの中に立って
「わたしは今○○にいます。ここは~」と話しはじめるシーンがありますが、そのイメージと重なりました。


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オオルリの青が一番よく出ている1枚。
原寸ではありませんが、トリミングしています。
ほんとに美しい青ですね☆


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夕飯を食べた「万豚記」(ワンツーチィ)にて。

「日本一辛い坦々麺」があるお店としても知られているようですね。
坦々麺は好きですが、さすがにそんなに辛いのは無理(^^;
そこでこの店にあった「屋台本場坦々麺」を注文しました。
普通の「白胡麻坦々麺」「黒胡麻坦々麺」が辛マーク2つで、「本場」は3つでしたが大丈夫だろうと。
しかし・・・・・そんなに世の中甘くはない。


運ばれてきたどんぶりは、まぁ予想通りやや赤みを帯びています。
しかし立ち上ってくる香りは・・・・・少々山椒がきつめの様子。

では、まずはスープをひとすすり・・・・・うをっ!?
山椒が強烈に効いているようで辛いというより、しびれる感覚!
これはヤバいかも・・・・・(汗)
卵の黄身が1つ入っていましたが焼け石に水で、ぜんぜん効果なし!( ̄Д ̄;;
麺を口に運ぶと、麺の熱さも手伝って口の中は「業火」絢爛!!
うをー、これはもうだめだーー!!
結局麺だけはなんとか完食したものの、スープは最初の2~3口しかいけませんでしたoz

ふと、つくばでやったオフの帰りに食べた巨大チャーハンを思い出しました。
本場に忠実なお店で日本的な感覚で頼むと大変なことになる、と。
素直に普通の坦々麺にしておけばよかったかな?(^^;


14枚目 D700+AiAF28-105mmF3.5-4.5D
ほかはすべて D700+VR70-200mmF2.8G+TC-14EⅡ


次回は、とってもかわいい「猫」の子どもが登場します☆
by sampo_katze | 2009-04-21 21:00 | 動物園


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