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多肉植物の世界☆
サンヨン強化週間 ・Day4 in 神代植物公園編・第3回。


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「棘葉の壁」


温室の前に来たとき、看板に「多肉植物」を特別展示しているとありました。


「多肉植物って・・・・・ナニ?σ(゜_゜i」


これが一般的な反応ですよね~。
実際わたしもそうでした(^^;
中にはその字面からか「食虫植物」と勘違いされいる方もいらっしゃいました。


多肉植物とは「葉や茎に水を貯蔵することができる植物」と定義されます。
動物でいえば「ラクダ」のような体機構を持っているんですね。
この機構のおかげで乾燥にとても強く、砂漠や海岸などで多く見られます。

多肉植物の中でもっとも一般に知られているものは「サボテン」でしょう。
「サボテン科」というグループがあることからも想像できますが、その種類は相当数にのぼります。
まさに一大勢力ですね。
また「アロエ科」「リュウゼツラン科」も多肉植物ですが、こちらは見た目からしてなんとなくイメージがわきます。

意外なところでは、これからだんだん暑くなってくるとあちこちで見られる「マツバギク」(ハマミズナ科)もこの仲間なんだそう。
一見普通の草花にしか見えないんですが、葉っぱの部分に水を蓄えることができるようになっています。
花がとても目立つので、葉っぱまでよく見てなかったので。
今シーズンは葉っぱにも注目してみようと思います(^^ゞ


表紙の写真は、温室の中でひときわ背の高い「彩雲閣」という名前の「トウダイグサ」の仲間です。
サボテンのようなとげとげが葉っぱに生えてますが、サボテンではありません。
2mを軽く越えるような高さがあり、そのトゲトゲの葉っぱと相まって強烈なインパクトでした☆


(注)コメントをいただいた amasaki さんのご指摘を反映して、一部内容を修正してあります(6/4)


多肉植物
サボテン
マツバギク
トウダイグサ科
いずれも@Wiki










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これも温室の中。
彩雲閣の足下で顔を出していた「岩石獅子」というサボテンの仲間です。
原産はブラジル・ウルグアイとありました。

形状がとても複雑で、先端部が枝分かれするようになったかと思うと
その片方からまたさらに枝分かれするようにこぶ状のものが出てきていたりと。
以前何かの本に出てきた「コッホの雪片」を思い出しました。


コッホ曲線@Wiki



ここからは特別展示です。
即売場も兼ねているので、お気に入りの鉢を購入することもできたんですよ。
小さい鉢一つくらい買ってもいいなとは思いましたが、荷物が多かったので・・・・・(^^ゞ


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ねじねじになったこの植物は「パキポディウム」(注)。
マダガスカル原産のキョウチクトウ科の植物で、現地では直径が1mに達することもあるんだそう!
見た目のインパクトも最高!!d(≧∇≦)bグッ☆


(注)本種は「ユーフォルビア」の仲間(ゼブラホリダか?)とご教授いただきました。


キョウチクトウ科@Wiki


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「グラキリウス」(注)という種類の成長過程です。
左から2、3、4、6、8年苗の順。
そして、実生30年ものは現地のものと比べても見劣りしないレベルになっているんだそう。

孔子の論語に「三十にして立つ」とありますが、
人よりはるかに長い年月を生き抜く植物も同じような経過をたどっていくんですね。


(注)こちらが「パキポディウム」の一種だそうです。
   確かに下記リンクにもその名前が見られますね(汗)


国際多肉植物協会(I.S.I.J.)公式HP
※グラキリウスの成長過程は、トップページ上にあるリンクの「資料」「パキポデューム・ロスラツム var.グラキリウスの成長過程」で見られます。


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2つの大きな玉が寄り添うようになっています。
でも根っこの部分はつながっているようにみえるので、双子のような感じなんでしょうか。
この先、どんどん大きくなったらどうなっていくのかな?


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ウニの遺骸が並んでいるように見えました(^^;
この内側がどんな風になっているのか興味があるんですが、見えなかったのは残念!


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こちらは青虫が集団でお昼寝をしているよう。
これからどんな感じで成長していくんでしょう?

この後さなぎになって、最後はチョウになる・・・・・なんてことはないでしょうけど(^^;


(注)これは「子吹き鳥羽玉」(こふきうばだま)の綴化(てっか)のようです。
   用語については直リンできないので「綴化」で検索してみてください。


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2つ前の「ウニ」が鮮やかになった感じ?
このままもそもそと動き出しても違和感を感じないかも☆


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2列に並んだ扇の中央から花が咲いています。
肉厚の葉(茎?)の間から咲いている様子は、最近はやりの「ど根性○○」のようですね。
個人的にはなんでもかんでも同じ愛称をつけるのはどうかと思ってるんですけど(^^;


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唯一、名札がついていたこれは「緋牡丹錦」
先に紹介した「岩石獅子」と同じように、側面からも成長する部分が出てきていますね。
しかも色が単色ではなく、場所によって色がちがうというところも見どころかなと。
こんなに鮮やかなサボテンも世の中にはあるんですね~(^^)


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どこが葉っぱでどこが茎?
姿そのものが花のようにも見える、なんとも不思議なかたち。


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切り株みたいなものがたくさん、ドミノ倒しのように並んでいます!
どこまでが1つのグループなのか?
同じ方向に向いているのが1つのグループなのか、それとも・・・・・?
見れば見るほど不思議な世界に入り込んでいきそうです(^^;


1、4枚目 D70+AiAF35mmF2D
ほかはすべて D40+VR105mmF2.8Gmicro


次回は、これまた温室の定番の1つになっているベゴニアをご覧ください。
by sampo_katze | 2009-05-29 20:30 | マクロ | Comments(8)
Commented by tamayouchan at 2009-05-31 06:10
猫さん、おはようございます。^^*/

それにしても、いろんな種類がありますね。^^
見たことがないのばかりでした。
最後のなんて、
コレさぼてん?
と言う感じでとても新鮮っ!!。

>荷物が多かったので・

ちなみに、
このとき持参のカメラ、レンズは?・・・・なんちゃって。^^
Commented by xharadax at 2009-05-31 17:42
こんにちは(^_^)

うわ!
すごく面白いです!
何でこんな形に?っていう感じ、、、
なぜか皆おいしそうに見えちゃう私って、、、(^◇^;)
緋牡丹錦が一番おいしそう???
Commented by 放浪中 at 2009-05-31 18:02 x
サボテンやアロエのことはどこかで聞いたことがありましたが、多肉植物の定義を始めて知りました。
今までは「肉厚な葉っぱ」だからだとばかり思ってました(恥)

haradaさんの仰るように、妙に美味そうに見えるものもありますね(笑)
Commented by sampo_katze at 2009-05-31 19:39
たまさん、こんばんは♪

狭い会場だったんですが、ほんとにた~くさんの種類がありました(^^)
普通の植物では考えられないような外観をしているところも面白いですね☆
特に最後のはなんでこんな中途半端?って感じですよね。


>このとき持参のカメラ、レンズは?

確か・・・ボディはD70とD40。
レンズは、広角側から
DX10.5mmF2.8Fisheye
DX12-24mmF4G
DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ
DX18-70mmF3.5-4.5G
AiAF35mmF2D
VR105mmF2.8Gmicro
VR70-200mmF2.8G
AiAF-S300mmF4D
それにスピードライトSB-600。

以上です(爆)
Commented by sampo_katze at 2009-05-31 19:39
haradaさん、こんばんは♪

自然の神秘というか不思議というか。
ほんとになんだってこんな「変な」形になっちゃったんだろう?
って思いますよね~☆

緋牡丹錦はフルーツみたいですよね。
色といい形といい。
完熟したらほんとにおいしそう♪(笑)
Commented by sampo_katze at 2009-05-31 19:40
放浪中さん、こんばんは♪

普段、多肉植物って言葉は使いませんし聞きませんよね(^^;
肉と植物が一緒になってるし(笑)
でも、葉っぱは確かに肉厚でしたよ。
だからあながち間違ってないと思います!

水分たっぷり含んでいるので、おいしさ倍増☆
って印象を与えてるのかもしれませんね(^^)
Commented by amasaki at 2009-06-03 14:42 x
ネジネジはパキポではなくユーフォルビアの仲間(もしかしたらゼブラホリダ?)ではないでしょうか。その直下のグラキリウスが、パキポディウムの仲間です。
青虫の集団は「子ふきうば玉」の綴化(せっか)?
Commented by sampo_katze at 2009-06-04 07:48
amasakiさん、おはようございます♪

アドバイスありがとうございます!(^^)
何せ初心者というか皆目わからない世界なので、名札を頼りにしていたのですが、
たくさんの鉢が並んで展示されていたので、勘違いがあったようですね(汗)
本文は後ほど(夜ですが)修正をかけておきます。
植物の世界は奥が深いですね!


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