さくらんぼ狩りとお座敷列車の旅・後編
![]() さくらんぼ狩りのあとは勝沼にある「ぶどうの丘」へ、タクシーで移動します。 勝沼ぶどう郷駅から徒歩15分ほどでも行けるんですが、直で行くほうが楽ですからね。 駅まで送迎してもらって電車に乗り一駅移動、そこから歩き・・・・・大人数だとちょっと非効率?(^^; それにHPのアクセスのところを見ると 「アップダウンがきついので覚悟して」 と書いてありますし(^^; 実際、帰りは駅まで歩いたんですが・・・・・日頃の運動不足を補うにはちょうどよかったかな?(笑) もちろん、駅前にはタクシーが常駐しているので心配はありませんよ! 帰りもスタッフに聞けばタクシーの連絡先を教えてもらえますからね。 この施設では甲州市の審査会が厳選したワインの試飲が楽しめます。 そのほかワインカーブやレストラン、バーベキュースペース、温泉に宿泊施設と とても充実した設備がそろっているんですね。 ここに到着したのが13時頃だったので早速バーベキュースペースに行ってみたのですが 予約で一杯になっていて、14時くらいにならないと空かないとのこと。 そこで予定を変更して温泉に先に入ることにしました。 朝方は雨が降っていましたし、その後少し天気が持ち直しましたが 湿気が多くてちょっと汗ばむような気温でしたし。 さっぱりした後でビール片手にバーベキューというのが理想的ですからね(笑) その温泉の泉質はアルカリ単純泉(Ph9.6)で、お肌はつるつるに~☆ 備え付けのシャンプーやボディソープはご当地のぶどうの香りがするものでした。 正直ぶどうジュースと間違ってしまいそうなくらい!!(^∇^*) 表紙の写真は、バーベキュースペースから眺めた甲府盆地の様子です。 このすばらしい眺望を堪能しつつ、おいしいお肉を食べられる☆ まさに至福のときですね(^^) ちなみに露天風呂からも同じように楽しめます。 ややぬるめのお湯が、盆地に吹き抜けるさわやかな初夏の風と相まってとても気持ちよかったですよ♪ 甲州市勝沼『ぶどうの丘』公式HP ![]() ということで、地ビールを注文しました。 勝沼に本社を置く「大和葡萄酒」が醸造した「甲斐ドラフトビール」のピルスナーです。 このピルスナーは夏季限定(5~11月)だそうです。 酵母が残ったコクのあるビールでとても飲み応えがありました。 余談ですがラベルにある1995年は偶然にもわたしらが入社した年と同じ(^^; 肝心のバーベキューですが、鉄板や網ではなく溶岩板の上で焼きます。 かなりの熱量なので食材を多めに乗せても大丈夫そうな感じでした。 大和葡萄酒株式会社 ![]() 勝沼ぶどう郷駅まで歩いていきます。 ややアップダウンがありましたが、それほど急な坂はないのでちょっと一安心。 道中、開けたところから盆地の様子を眺めます。 いい感じの雲が山の上にかかっていました。 ![]() 看板には「菱山道路隧道」(ひしやまどうろずいどう)と書かれています。 曰く 「この隧道は通称「菱山ガード」と呼ばれ、長さ29m、幅3mのレンガ積みアーチ構造の隧道です。 2つの隧道が連結されており、上部は明治36年(1903)中央線開通当時に造られ、下部は大正2年(1913)勝沼駅開設に伴い、 スイッチバックの引込み線を通過させるために造られました。 使われているレンガをみると、明治のレンガは焼きむらや変形などばらつきがありますが、 大正のレンガはすくないことがわかります。 短い年月の間に製造技術が進歩したことを示しています。 完成後は菱山村道として、後に県道として使われたあと廃道となっていましたが 貴重な鉄道遺産であるレンガ隧道は、平成19年(2007)近代化産業遺産整備事業の一環で遊歩道として蘇りました。 勝沼フットパス」 補足ですが、スイッチバックは急勾配にホームを設置しないように造られたもので 箱根登山鉄道でみられるような急勾配通過のためのものではありません。 1968年(昭和43年)に複線運転化されたときにあわせて廃止されました。 また、勝沼駅は1993年(平成5年)に現在の勝沼ぶどう郷駅に改称されています。 勝沼フットパス公式HP 勝沼ぶどう郷駅@Wiki ![]() 雲の隙間から太陽の光が差し込む「天使のはしご」が見えました。 じっくり撮りたいところですが、時間がないのでこれだけですが(^^; ![]() 1980年(昭和55年)にできたものだそう。 自動改札はありませんが、Suicaが使える簡易改札(タッチ部分だけがあるタイプ)があります。 ![]() 発車案内表示には単に「快速」とあるだけですね~。 せめて「臨時快速」としてほしいところですが(笑) お座敷列車の入線を待つ間、向かいにある下り線路に貨物列車が入ってきました。 よくタンク車を連ねた列車が通るのでこれもそうなんだろう、と思っていたんですが・・・・・。 ![]() しかも6扉車入りの10両フル編成!!Σ( ̄皿 ̄;; なんでこんなところに!? あとで調べてみたところ、京浜東北線での運用を外れ改造の上で地方へ転属するようです。 もちろん全部の車両が改造されるわけではなく、不要となった車体は解体されますが。 開発目標として「重量半分、価格半分、寿命半分」というのがあったようですが、 登場して10年ちょっとという短いサイクルでもう廃車・置き換えが進んでいるんですね。 時代は変わったなぁ・・・・・。 JR東日本209系電車 長野総合車両センター いずれも@Wiki ![]() 動いている列車を撮ることがほとんどないとはいえ、露出はどアンダーだしピントは後ろ、 タイミングも早すぎるし、SSも遅くて車両がぶれてるし・・・・・大失敗ですね( ̄Д ̄; ただ、209系とこんなところで並ぶというのはめったに目にすることがないですから。 とりあえず「記録」ということで・・・・・(汗) ![]() 1997年(平成9年)4月26日から運用されている車両です。 でも「OZASHIKI 485」と書かれていることから察する方もいらっしゃると思いますが 実は元々は国鉄時代に登場した特急車両なんですね。 製造されたのが1968年(昭和43年)~1979年(同54年)ですから、最新の車両でも登場から30年が経過しています。 当時とはコンセプトがちがうとはいえ209系とは真逆ですね(^^; 国鉄485系電車 華(鉄道車両) ![]() わたしたちが乗った最後尾の6号車は6席×4組で定員24名、車端にはカラオケ装置がついています。 ただし、これは団体専用列車として運用されるときにしか使えないようです。 ![]() 仕切りの壁は大型のガラス張りになっているので眺望は抜群☆ ただ中央線はその路線の性格上、トンネルが多いのがちょっと難点ですね(^^; ![]() おかげで長時間の移動もラクラクです♪ といっても、今回の乗車時間は1時間20分ほどなんですけどね(笑) ちなみに昇降装置がついていて、フルフラットにもできるんだそう。 ![]() この上蓋は腰掛になるようにも考えられているんですね。 またふたは垂直になるまで起こすと金具に落とし込まれるので、手を離しても倒れてきません。 安全面もちゃんと考えられています(^^) ![]() でもこの列車は快速なので、グリーン料金も特急とは別枠扱いで割安になっています。 今回乗った甲府→立川間は100キロ以下(96.5キロ)なので950円。 これが100キロを超えると(この列車で三鷹以遠に行く場合だと)1620円になります。 実に絶妙な区間だったんですね~(笑) 余談ですが、JR東日本管内の一部区間の普通・快速列車のグリーン料金はさらにおトクに☆ 詳しくは「JR東日本 グリーン料金」で検索してください。 列車は定刻18時30分に立川駅3番線ホームに到着。 あっという間、だけどとても楽しいお座敷列車体験でした☆ 今回アップした写真では、その雰囲気がぜんぜん伝わらないかもしれませんけどね(^^; でも、プライベートな写真が多かったためということでご容赦ください! 出発時は小雨模様だったので心配だった天気も現地では持ち直してくれて とても充実した休日を過ごせました。 これも素敵な行程を組んでくれたStのおかげです。 ほんとにありがとう! すべて D700+AiAF28-105mmF3.5-4.5D 次回から新シリーズ、亀戸から下町を流れる運河に沿ってぶらぶら散歩に出かけましょう。
by sampo_katze
| 2009-06-18 20:25
| 散歩
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Comments(2)
どうも、TETSUです。
>余談ですがラベルにある1995年は偶然にもわたしらが入社した年と同じ(^^; 『景色が良くてBBQとビールがうまかったな』 だけの自分は。。。 これだけではないですが、同じ体験をして、捉え方は人それぞれ。 帰ってきてからも楽しめます。 念願のお座敷列車の旅が実現したということで、 次のツアーリクエスト。 ”カシオペアに乗って北海道輪行の旅7日間” さすがにこれはムリか。
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TETSUさん、毎度☆
うちのブログは、たまに第3者的目線になることがあるので(^^; ちょっぴりだけ、観光ガイドっぽくなるように意識して書いているというのもあるんですけどね。 でも、裏ではプライベートショットを結構撮ってるんですよ。 ここに出せないのがちょっと残念かも(笑) それについては、また飲み会のときにでも。 >次のツアーリクエスト。 「カシオペアをBGMにして北海道」というのならいいですけど!?(笑) >さすがにこれはムリか。 予算が「青天井」ならちょっと考えてもいいかも!(爆)
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