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落ち着かない蓮撮影
さいたまの古代蓮編・読切(笑)


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「背景が気になって・・・」


7月16日(木)、ちょうど仕事の谷間だったので急遽休みを取って
伊奈町と上尾市の間にある古代蓮の隠れた(?)名所「原市沼」(はらいちぬま)と「鉄道博物館」を訪ねました。

先日、伊奈バラ園訪問でニューシャトルに乗りましたが途中に「原市」(はらいち)という駅があります。
この地名、どこかで聞いた覚えが・・・・・?
しばらく考えて(3.5秒)「そうだ、古代蓮の沼があるところだ!」と思い出しました。

これまで蓮は2回撮りに行ったことがあるんですが1回目は千葉公園の大賀ハス、2回目は神奈川の大船植物園。
どちらも結構遠くて、朝早い時間帯が見頃のハスを撮るにはかなり不便でした(^^;
でも、ここなら比較的近いですからそれほど苦労することはありません。
おまけにニューシャトルでの帰路の途中には、開館以来まだ訪ねていない「鉄道博物館」があるので
朝のハス撮影が終わったら、そちらに移動することで時間を有効に使うことができます。
平日なので空いているでしょうし☆


表紙の写真は、ハスの池の道からの一コマ。
沼のはるか上を越えるように、東北・上越新幹線とそれに寄り添うように造られたニューシャトルの高架があります。
両新幹線が合流する場所にあるため、JR東日本所有の新幹線車両全部(200、400、E1~4)がここを通ります。
ただでさえ本数が多くなる上に、列車によって組み合わせが変わるのでバラエティは豊富。
おまけにこの時期は、夏休みに合わせて「ポケモン」のキャラをあしらった車両も走る!
となると、列車が近づく気配がするとついつい「今度はどんなのかな?」と思わずファインダーを外して見てしまいます(^^;
おかげで、中盤くらいまではハスに集中できませんでした(笑)


今回は、前半の古代蓮をご覧ください。
後半の鉄道博物館については、また日を改めてお届けします。
8月後半以降、下手すると来月・・・・・かなぁ(^^;



埼玉県行田市 古代蓮の里
神奈川県立フラワーセンター 大船植物園
ポケットモンスターオフィシャルサイト









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ハスの魅力は、なんといってもこの花の色ですね。
とっても鮮やかなんだけど、しっとりと落ち着いた雰囲気もあって飽きません。
葉っぱの緑との相性もバッチリ☆

これは開花して2日目くらいでしょうか。
ボランティアの方の話に耳を傾けていたら、1日目は花が開かず2~3日目に開花して見頃に。
4日目くらいに花が散るとのことでしたので。


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ハスのもう一つの魅力は花芯でしょうか。
黄色く輝くつぶつぶをのせた部分は、何度見てもおいしそう(^¬^)
時間が経つと「ベークド」になりますが、やっぱりわたしは「レア」が好き(笑)


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こんどはサンヨンで。


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「うぉー!風が強いぞー!!」

って感じ(^^;


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今日は開きそうもない花をクローズアップ。


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今度は十分開いた花びらを。
この形状から連想するのはやっぱり「これ」ですよね~(笑)


散蓮華@Wiki


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ハスのエリアの外側には「ハンゲショウ」の群生地が広がっています。
ハスの鮮やかさとは一転して地味な感じですが、特徴である葉の白い部分が目立つのでさわやかな雰囲気が感じられます。


半夏生@Wiki



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名前の由来の一つとされているのが「葉っぱの半分が白く、化粧をしたように見える」(半化粧)。
この見た目から「カタシログサ」と呼ばれることも。

ちなみに花は、ネコジャラシのように見える部分です。
でもこれだと目立たないので、葉っぱの一部を白くすることで花弁の代わりとしたのかもしれませんね。


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花一輪。
まわりは花を落としてシャワーヘッド状態。
そんな空間を切り取ってみました。
もちろん、周りにはたくさんの花が咲いていましたよ(^^)


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シャワーヘッドの特殊タイプ?
わたしには「E.T.」にしか見えないんだけどー!!


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高架のすぐ下で風呂桶に浸かっているハスを発見☆
「いい湯だな、アハハン♪」
なんて言ってるように見えますね。

これはハスを増やすために「根分け」を行っているんです。
4月に植えたもので、7月からお盆の終わるころに咲くんだそう。
ただし土との相性が開花に影響し「はす池から持って行くのが最高」で、「畑の土や植木鉢の残りを入れる」と咲かないとのこと。
種子の状態では2000年以上も耐えることができるのに、と不思議に思ってしまいます。
もっとも植物にとっては「花を咲かせる=子孫を残す」であって、人を喜ばせるわけではないのでしょうが(^^;


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これは「コウホネ」(河骨)という花。
ハスの池とは別の小さな池にひっそりと咲いていました。
名前の由来は根茎が動物の骨に見えることから。
名前の印象とは裏腹に、黄色の小さな花が一輪だけ咲くんだそう。


コウホネ@Wiki


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最後はハスの池と新幹線高架を組み合わせて。
一段高いところは上越新幹線の上り線で、通過しているのは新潟発東京行き「とき306号」のようです。
今ではここだけになってしまった「だんご鼻」タイプの200系が来たのがちょっとうれしい☆


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しばらくすると、マッチ箱のような「ニューシャトル」の車両がのんびりと通過していきました。


原市沼へは、大宮駅からニューシャトルで13分の「沼南」(しょうなん)駅が最寄です。
1つ手前に「原市」駅がありますのでお間違いなく。
改札を出たら右手に出て新幹線高架沿いに北に進みましょう。
高架の下をくぐる右に折れる道をちょっと歩くとハスの池があります。

ちなみに、わたしは改札から左に出て細い道沿いを歩いていったのですが、途中から細くなる上砂利道になりました。
案内があるとはいえ「ほんとにこっちでいいの?」と心配になりましたから(^^;


1、8、12、14、15枚目 D300+AiAF35mmF2D
2~7、9~11枚目 D300+VR70-200mmF2.8G+TC-14EⅡ
13枚目 D300+AiAF28-105mmF3.5-4.5D


次回から新シリーズ、東京都小金井の「江戸東京たてもの園編」をお送りします。
by sampo_katze | 2009-08-07 20:50 | マクロ | Comments(4)
Commented by RIO at 2009-08-07 22:08 x
こんばんは♪

原市沼行かれたのですね~。
新幹線が通っているとはいえ、ここは田舎のようなのどかさがあって好きな場所です。
蓮の種やラスベリー食べてみてくださいって勧められませんでした?

それにしても・・・
私が行くといつもぽつぽつとしか咲いていないのに、散歩猫さんが行くとこんなにも咲いているのか!!
とちょっと嫉妬しました・・・笑。
朝の光を浴びた蓮がとてもきれいですね~。

あと丸い鼻の新幹線。
この数年選んでないのにMAXばかりに当たりますがこの新幹線も大好きです。
昔の緑の新幹線も好きだったのにさっぱり見かけなくなって残念です。ポケモンもかわいけどね。
Commented by sampo_katze at 2009-08-08 08:26
RIOさん、おはようございます♪

原市沼、ようやく行ってきました(^^)
以前ブログで見せていただいて、こんなに近くにあったんだ~って思いましたもん。

ここは大宮からすぐのところとは思えない、ほんとのどかなところですよね。
この沼があるおかげなんでしょうか。

ラズベリーでなくて、ブラックベリーですね(^^)
そうそう、ありましたよ~!
でも完熟したのを探すのは(素人には?)至難の業、というようなことが書いてあったので
暑さの中集中力が続きそうもないので、断念(笑)

満開のときに行けたのは、検索してたら「見頃」とあったので
あわてて休みを取って出かけたという感じなんです(^^ゞ
ちょうど天気もご覧のようによくなりそうだったので。
近いので朝早めにいけますし、朝の光が横から当たるのでほんとにきれいでした☆
暑さもハンパじゃなかったですけどね(笑)

丸鼻の新幹線はほんとに少なくなりましたが
あと2~3年はまだ現役のようなので、乗るなら今がチャンスかも?
Wikiで「新幹線200系電車」を開いてみたら、200系が使われている列車が掲載されていました。
ご参考までに(^^)
Commented by ironsky at 2009-08-08 21:59
こんばんは。
行田の古代蓮の里は、毎年行っています。
今年も、7月上旬に行きました。
電車の高架との組み合わせ、とても新鮮です。
Commented by sampo_katze at 2009-08-09 14:47
ironさん、こんにちは♪

行田の蓮の里は有名ですよね!
わたしも1度は行ってみたいと思っているんですが、交通の便がちょっと・・・・・(^^;

あの辺りは確か古墳群もあったと思うのですが、
意外と古墳の中にもまだまだ古代蓮の種が隠れていたりするかもしれませんね。

古代の蓮と日本最新鋭の鉄道の組み合わせ。
たしかに新鮮ですね(^^)
この2つの間に流れる時間を思うと感慨深いものがあります。


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