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日本南北縦断
D40で世界遺産めぐり in 鬼怒川編・第3回。


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「日本一の城」


今回の訪問ではD40とD700を持っていったのですが、メインはD40です。
「普通逆じゃない?」と言われそうですけどね(^^;
でもこのところD40の出番が少なかったですし、たまには軽い機材で撮ってみるのもいいかな?と。
それに合わせて望遠もVR70-200やサンヨンではなくVR70-300をセット。
超広角のDX12-24mmと合わせて、お手軽レンズ3兄弟で歩きましたがほんとにラクでしたね。

ただ、2日目は三脚を持ち出しました。
ライトアップまでじっくり楽しめるということがわかりましたし、昼でもかなり寒いので手ブレが心配で・・・・・(^^;


表紙の写真は、日本三大名城のひとつに数えられる「熊本城」です。

「加藤清正による熊本城の造営は、1601年(慶長6年)にはじまり、6年後に完成したと伝えられています。
 三重5階、地下1階の宇土櫓(うどやぐら)は現存する唯一の建物で、豪壮な建物は熊本のシンボルになっています。」(※)


「熊本城」というとパッと頭に浮かぶのは、案内板にもあるように「加藤清正」ですね。
実際の城の入口にも長烏帽子をかぶった姿の銅像もありますし。
でも、加藤家がここを統治していたのは江戸時代初期のほんの30年足らずしかありません。
それほどの短期間にもかかわらず、これほどまでに人々に慕われている清正公。
すごい人物ですね!


熊本城公式HP
熊本城@Wiki









熊本から長崎へ移動します。
陸路だけですと島原湾~有明海を大きく迂回する必要がありますが、熊本から島原まで船で渡ると少しラクですね。
もっとも、ここでは歩いてすぐですが(笑)

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「大浦天主堂」です。
正式には「日本二十六聖殉教者聖堂」(天主堂)といいます。

「1864年(元治元年)12月に完成した日本最古の教会です。
 フューレ、プチジャン、ロカインという3人の神父が建設にあたり、
 はじめは3本の塔があるゴシック、バロック、ギリシャの3式を混合した美しい建物でした。
 当時は"フランス寺"とも呼ばれていました。」(※)


現在の建物は、1875年(明治8年)から1879年(同12年)に行われた増改築されたものです。
また1945年(昭和20年)の原爆投下では爆心地から離れていたこともあり、破損はしたものの焼失はまぬがれました。


大浦天主堂
大浦天主堂@Wiki


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側面からの眺め。
意外とシンプルな造りになっていますね。


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すぐ隣に「グラバー園」があります。
その中の建物のひとつがこの「旧グラバー邸」です。

「英国人トーマス・ブレイク・グラバーが長崎にやってきたのは1859年(安政6年)で
 グラバー商会を設立し、貿易に従事しました。
 1863年(文久3年)に建てられたもので、現存木造洋館の中では一番古い建物です。」(※)


この建物がある「グラバー園」は「グラバー」「リンガー」「オルト」の旧邸があった敷地なんだそう。
「グラバー」だけかと思ったらちがうんですね(^^;


グラバー園公式ウェブサイト


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独特の形をした屋根。
このあたりが洋風建築らしいですね。


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四国に渡って「道後温泉本館」(振鷺閣・しんろかく)です。

「四国でも有数の歴史ある温泉で、夏目漱石の「坊ちゃん」でも有名なのが、松山市郊外に湧く道後温泉です。
 この建物はその中心に位置する共同浴場で、道後温泉のシンボル的存在となっています。
 1894年(明治27年)に建てられた木造3階建ての見事な建物で、屋根に太鼓櫓の振鷺閣を置いていることから、
 一般に"振鷺閣"の名で呼ばれています。
 付帯施設:阿波踊り」(※)



ここはかつて1度だけ行ったことがありますが、中に入ったことがありません(^^;
アーケードを抜けた先にあって、かつ建物正面側には交通量の多い道路があるので
撮影には結構気を使う場所だったと記憶しています。
だったらここで撮っておけばいいのにと思うのですが、残念ながら夕方になるとまともに逆光になっちゃうんですね。
撮りたい、でも撮れない・・・・・結局正面側からはあきらめてこの方向からとなりました(T∇T;


道後物語 ~道後温泉旅館協同組合~
道後温泉本館@Wiki


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ちょっと目線を下げて、建物のシンボル的存在の「太鼓櫓」がよくわかるように。
ここには時を知らせる太鼓が置かれていて、本館の営業開始である朝6時と正午、夕方6時の1日3回
周辺に太鼓の音を響かせて時を知らせているそうです。


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徳島から明石海峡大橋を渡って神戸へ。
異人館街にある「風見鶏の館・旧トーマス邸」です。

「神戸の北野には、明治時代から大正時代にかけて来日した外国人たちが建てた家があり、
 異人館街として観光地になっています。
 このトーマス邸は、この地区唯一のレンガづくりで、ドイツ人ランデが設計した建物です。
 塔の先端の風見鶏は、雄鶏が警戒心が強いことから魔除けになると信じられ、この家の愛称になっています。」(※)


古い洋館というとレンガ造りというイメージがあるんですが、このあたりはちょっと主流がちがうんですね。
神戸は坂の町なので、重いレンガを運ぶのは何かと大変だからかな?(^^;


風見鶏の館オフィシャルサイト


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建物のシンボルである風見鶏をアップに。
この付近は行ったことがないのですが、実際の建物ではかなり高いところにあるので見えないのでしょうかね?


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飛行機で一気に北海道へ!
行って見てビックリすることで有名な(?)「札幌時計台」です。

「北海道大学の前身・札幌農学校の演武場として1878年(明治11年)に建てられた洋風の建物です。
 アメリカ製の時計と鐘は明治14年に設置され、以来現在まで時報の澄んだ音色を絶やさず響かせており、
 札幌の名所となっています。」(※)


しかし実際に行ってみると「意外に」なんてレベルを通り越し、予想以上にこじんまりしていることと
ある場所がビルの谷間であるということで、結構がっかりしてしまいます(^^;


札幌市時計台
ようこそさっぽろ 北海道札幌市観光案内


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そして「旧北海道庁舎」

「1888年(明治21年)に建てられた赤レンガづくりの建物で北海道開拓使の庁舎として建てられました。
 ネオ・バロック様式の重厚な建物で、ライラックの前庭を持ち、北海道の開拓当時をしのばせてくれます。」(※)


ここも現地で真正面から撮ると背景にビルが入ってしまいます。
北海道最大の都市ですから仕方ありませんけどね。


北海道庁旧本庁舎


過去に時計台と旧道庁舎を訪ねたときの記事はこちら。
名所2か所だけ歩く


すべて D40+DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ

(※) ・・・ 案内板から引用。



次回は、京都・奈良・広島の世界遺産を巡ります。
by sampo_katze | 2010-03-08 22:20 | 散歩 | Comments(0)


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