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東西アジア横断
D40で世界遺産めぐり in 鬼怒川編・第6回。


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「龍口より入りて虎口より出る」


「アジアゾーン」の第2弾です。
台湾・韓国・ミャンマー・カンボジア・インド・イランの6か国の建物が登場します。


表紙の写真は、台湾・高雄市の蓮池潭というところにある「高雄龍虎塔」です。
案内板を撮るのを忘れたので、詳細については下記リンクを参照してください(^^;


台湾交通部観光局
台湾ing
龍虎塔@台湾ing









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龍の入口と虎の出口のアップ。
こうして見るとちょっとかわいい雰囲気があるんですが、小さな子だと怖がってしまうかも?(^^;
余談ですが台湾では干支の中で龍がもっともよく、虎はもっともわるいんだそう。
ということは今年はあまりよくない年ということなんでしょうか?


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韓国の「ソウル南大門」です。

「韓国では、15世紀に現在のソウルに都が建設されました。
 そのとき建てられた門で、李朝時代初期の城門の形式を伝えている、韓国を代表する建物です。」
(※)

「南大門」は日本でもよく知られていますが、これは通称で正式には「崇礼門」(すうれいもん)と言うんだそう。
でも市場の名前も通称をつけていますし、わかりやすいですよね。
2008年2月に上部の楼閣部分が焼失してしまいましたが、現在復旧工事が行われているとのこと。


韓国観光公社公式サイト
崇礼門@Wiki


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ミャンマーの「アーナンダ寺院」です。
ちょっとがっかりしたような名前ですが(^^;
この寺院のある「バガン」(マンダレー管区)は、三大仏教遺跡の1つに数えられているそう。

「ミャンマーのバガンの東側にある美しく壮大な寺院です。
 1091年にチャンジッタ王によって建てられました。
 建物は白く彩られ、塔の先端は金色に輝いています。」
(※)


ミャンマー観光促進部
未来の世界遺産2 バガン@All About
バガン@Wiki


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塔の部分をアップにしてみましょう。
ドームの部分には祠と仏像が刻まれていました。


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正面入口の屋根の上。
これは狛犬でしょうか。
歯をむき出しにして「イーッ!」と言ってるような顔をして並んでいます(笑)
ここは1日目にも見られたのですが、すでに日は傾いていて薄暗い上に気温が下がっていて寒い!
さすがにVR付きとはいえ望遠はしんどかったです(^^;
これは2日目に撮りなおしたものです。


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カンボジアの「アンコール・ワット」です。
こちらも三大仏教遺跡の1つ。


「古代クメール族の大寺院で1150年頃に建てられ、当時はインド教のシバの神殿でした。
 後に仏教寺院となり、14世紀にシャムに滅ぼされて以来、密林の中に放置されていました。
 その後、崩壊の一途をたどり、現在復旧修復の計画が行われています。」
(※)

アンコールとはサンスクリット語で「王都」、ワットはクメール語で「寺院」を意味するそう。
でもこうして見ると、寺院というよりは城塞といった趣ですね。
実際1979年に政権を追われた「クメールルージュ」がこの地に入っています。
その後、内戦も治まってきた1992年に「アンコール遺跡」の1つとして世界遺産に登録、
翌1993年には中央にそびえる祠堂を図柄に取り入れた国旗が制定されました。

1632年(寛永9年)に当地を訪れた日本の武士が回廊の柱に落書きをしたという逸話がありますね。
現在は塗りつぶされているのでほとんど読むことはできないようですが。
もちろん、皆さんは決してマネをしてはいけません!!


カンボジア政府観光局公式HP
アンコール・ワット遺跡群ガイド
アンコール・ワット@Wiki


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中央祠堂の屋根の部分をよく見ると、仏像のレリーフなどが刻まれているのがわかります。
東南アジアの仏教建築では、このような様式がよく見られるのでしょうか。


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手前の地平部分。
縦横に規則正しく並ぶ回廊も、見方を変えると複雑に組み合わされた迷路のようです。


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イランの「マスジット・イ・シャー」です。
青を基調とした美しい建物ですね。

「サファヴィ朝のアッバス1世はイスファハーン(イラン)を首都に定め、王の広場の南にモスク(墓)を建てました。
 このマスジット・イ・シャーはイラン建築伝統の頂点に立つモスクといわれ、
 建物の表面はすべて彩色のタイルとモザイクタイルで装飾されていて、きらびやかな雰囲気をつくっています。」
(※)


世界遺産のマスジット・イ・シャーって?@Yahoo!知恵袋


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モスクへの入口。
天井付近のゆるやかな曲線が見事です。
モチーフが何かはわかりませんが、個人的には夜空または宇宙をイメージしたのかな?と。


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ドームはひときわ鮮やかです。
下半分のあたりに描かれているのはアラビア文字のようにも見えますね。
それとも文字のように見せた模様なのかな?


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最後はインドの「タージ・マハル」です。

「インドのムガール王国、シャー・ジャハンは、その妃ムムターズ・マハルの墓を、
 ジャムナ河畔に大理石でペルシャ風に建てました。
 タージ・マハルには妃を思う王の気持ちがこめられ、中庭の水に映る建物の姿や壁面の絵柄の彩りは美しく、
 見るものをあきさせません。」
(※)

「タージ・マハル」は「ムムターズ・マハル」を縮めたものという説が有力で、
直訳すると「王冠宮殿」という意味になるんだそう。
これが完成した後に「シャー・ジャハン」は、対岸に黒大理石を用いて自らの墓廟を建設しようとしましたが
晩年に息子の「アウラングゼーブ帝」によって幽閉されたために果たせませんでした。
もしこれが完成していたとしたら、それは見事な眺めになっていたことでしょうね!

この写真、実は正面ではなく向かって左から撮ったもの。
影の出方からお分かりになるかと思いますが、正面から撮ろうとすると完全逆光なんです(^^;
しかも冬なので太陽がまともに入ってしまうという悪条件!
空は真っ白、建物は真っ黒ってことになっちゃいますからね。
仕方ないのでちょっと不本意ですが別角度から撮ったわけです。
まぁ、めったに見られない角度なのでこれもまたいいかな?ということで(笑)


タージ・マハル@Wiki


1、2、5、6、8、9、12枚目 D40+VR70-300mmF4.5-5.6G
3、4、7、10、11、13枚目 D40+DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ

(※) ・・・ 案内板から引用。


次回は、神秘に満ちたエジプトゾーンを歩きます。
by sampo_katze | 2010-03-14 20:50 | 散歩 | Comments(2)
Commented by TC at 2010-03-15 00:27 x
関係ないけど...

お疲れさまでした。

そして、愛車の納車おめでとう。

色が涼しげで、これからは特に合うんじゃない。
ウェアその他もあの色を考慮してたのかな?
Commented by sampo_katze at 2010-03-15 20:26
TC、毎度です☆

あはは!
ちょっぴりフライング気味のコメだけど、先日はおつかれさまでした!
さすがに風がきつかったね~。
でも、これで体力不足が再認識できたということで(苦笑)
当分レースはなさそうだけど、もっと走れるようにしないとね!

愛車はレースに間に合ってよかった。
あれで走るわけではないとは言え、現地までの移動が手間だったし。
あ、もちろん色は合わせてるよ~(^^)


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