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紳士の国・大英帝国
D40で世界遺産めぐり in 鬼怒川編・第11回。


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「赤と黒の大行進!」


今回は「ヨーロッパゾーン」の中から「イギリス」をピックアップします。
正式な国名は、日本語表記で「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」
でもこれでは長すぎるので、通称の「イギリス」とか「英国」と言いますよね(^^;

ところで国名に「連合王国」とあるのはなぜでしょう。
実はイギリスは1国ではなく4か国からなるため。
内訳は「グレートブリテン島」南部の「イングランド」、北部の「スコットランド」、西部の「ウェールズ」
そして海を挟んで西に浮かぶ「アイルランド島」北東部の「北アイルランド」です。
「グレートブリテン島」内でも3か国に分かれていたというのは知りませんでした(^^;


表紙の写真は、英国王宮の「バッキンガム宮殿」です。

「ヴィクトリア女王以来、イギリスの王室がお住まいになっているところです。
 宮殿の裏側には広大な庭園もありますが、有名なのは何といってもこの宮廷の中庭で行われる"衛兵の交代"です。
 おもちゃの兵隊のように行進する姿はロンドンの名物になっています。
 付帯施設:衛兵の交代」
(※)

この衛兵の交代は「バッキンガム宮殿」が有名ですが、「ウィンザー城」でも見られるんだそう。
「ウィンザー」までは鉄道で1時間ほどと近いので、ゆったりと見たいのならこちらがオススメとも。
なお冬季期間は衛兵が灰色のコートを着ているそうなので、赤と黒の定番衣装は見られないので注意が必要です。


英国政府観光庁公式HP
バッキンガム宮殿@Wiki









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広場の中央に立つ「ヴィクトリア女王記念碑」
この下の大理石の部分に主役たる女王の姿が刻まれているのですが、このときはそんなことはつゆ知らず(^∇^;


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宮殿中央にあるレリーフ。
左にライオン、右にユニコーンが配置されているのがわかります。
ライオンはイングランド(島の南部)を、ユニコーンはスコットランド(同北部)をそれぞれ象徴しているんだそう。

ライオンがこっちに顔を向けているので、ユニコーンと一緒に盾を運んできて
「この辺でいいっすかぁ~?」なんて聞いているように見えてしまいましたが(^^;


イギリスの国章@Wiki


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「ドーバー城」です。

「12世紀頃、イギリスでは他国との戦いのためいたるところに城が築かれました。
 ドーバーはイギリスとフランスの国境にあたる海峡で、
 12世紀に築かれたこの城は国境を守る重要な働きをしていました。」
(※)

「ドーバー海峡」は「英仏海峡」の最も狭いところで、最短距離は34kmほどしかありません。
そのため軍事的にも重要な拠点とされていたんでしょうね。


ドーバー(イギリス)@Wiki


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この城へ入るには長い坂道を上がって行かなくてはならないようで・・・・・(^^;


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「ウエストミンスター寺院」です。

「イギリス王室の墓地であり、歴代国王の戴冠式場でもあるこの寺院は、イギリスを代表するゴシック建築です。
 工期は1245年に始まり、300年近くもかかりました。
 正式名称は「聖ピーター修道教会 Collegiate Church of St.Peter」で、イギリスで最も格式が高く、歴史も古い教会です。」
(※)

元々は11世紀に「エドワード懺悔王」が建設したもので、1066年に初めて「ウィリアム1世」(征服王)の戴冠式が行われました。
その後の1245年に「ヘンリー3世」が改築を開始し、現在に至ります。
建物のサイズはわかりませんがとにかく巨大で、内部の天井の高さは30mもあるんだそう!


ウェストミンスター寺院へようこそ


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側面のステンドグラス。
天井の高さから考えると、頂点まで20mは越えてるんでしょうね。
圧巻です。


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テムズ川にかかるロンドン名物の1つ、「タワーブリッジ」です。

「ロンドンはテムズ川と共に発展してきたといっても良いでしょう。
 この橋は19世紀に建てられたネオ・ゴシック様式の橋で、テムズ川にかかるいくつもの橋の中でも、最も美しい橋といわれます。
 全長260m、2つの塔を持つこの橋の豪勢なつくりに、当時の大英帝国の繁栄ぶりがしのばれます。
 付帯施設:タワーブリッジ開閉、船舶航行」
(※)

まんが「キン肉マン」に登場するイギリスの超人「ロビンマスク」の必殺技の名前としても知られていますね。
どっちかというと、まんがのほうが先という方も多いのかな?(^^;
もちろん、わたしもそのクチです(笑)

この橋は中央部分が開閉する「跳開閉橋」で、以前は水力を用いていましたが現在は電力で稼動します。
塔の高さは40mもあり、近くの「ロンドン塔」とマッチするようにデザインされているとのこと。
ここでは残念ながら、橋が開閉する様子が再現されることはありません。


タワーブリッジ公式HP(日本語)


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橋を上から眺めてみましょう。
ロンドン名物の2階建てバス、「ルートマスター」の姿も見えます。
こうして見ると、橋というよりは城門といった感じですね。


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「ビッグベン英国国会議事堂」です。

「世界でも代表的な国会議事堂で、設計競技によって選ばれた建物です。
 塔とホールからなり、絵画的な美しい姿は英国を代表する建物です。
 また、時計塔の鐘はロンドン市民や観光客に親しまれています。」
(※)

元は「ウェストミンスター宮殿」として、国王の住居となっていると同時に
1295年に設立されたイングランド議会もこの宮殿で開催されました。
文中にある「設計競技」とは、1864年の火災で大半を焼失した宮殿を再建するにあたって行われたものと思われ。
1836年にデザインが決定、1840年に工事が開始され1860年に完成しました。
手前の地面にある時計は、時計塔「ビッグベン」の時計部分を実物大で描いたものです。


ウェストミンスター宮殿
ビッグ・ベン
いずれも@Wiki


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「ビッグベン」のアップ。
この名前、つい建物全体を指すものと勘違いしてしまうんですよね(^^;
高さは96mもあり、この建物のシンボルでもありますからね。


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建物の中央付近を「ルートマスター」が通過します。
現在は路線バスとしてではなく、観光用として2系統が残されています。
また山口県下関市でも、土休日限定ですが下関駅~長府間で運転されているようです。


ルートマスター@Wiki
しものせき観光HP



2、3枚目 D40+VR70-300mmF4.5-5.6G
ほかはすべて D40+DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ


(※) ・・・ 案内板から引用。



次回は、仏蘭西を歩きます。
by sampo_katze | 2010-03-26 22:00 | 散歩 | Comments(2)
Commented by 3号.. at 2010-03-28 13:23
おや...
来てるなら一声かけていただければ...

ここ行った事ないんだよね~
Commented by sampo_katze at 2010-03-28 20:38
おとさん、こんばんは♪

いや~、急に思い立ったものですからね(^^;
それにこの日はすっごく底冷えしてましたから、大変でしたよ(笑)

もし行かれる予定があるのでしたら、4月25日以降がいいですよ。
スカイツリーの展示が始まりますからね!
ちなみにわたしが出かけたとき(1月中旬)では、まだ影も形もありませんでした(^^;


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