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文京から本郷へ
地下鉄に沿って走ろう!東京メトロ丸の内線編・第3回。


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「ビルの中から発進!!」


今回は「後楽園」からスタートです。
「後楽園」といえば「東京ドームシティ」があまりにも有名。

この地名の由来となったのは「小石川後楽園」です。
水戸徳川家の2代目「徳川光圀」が中屋敷の庭を整備して完成させたもので、
中国の教えにある「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名づけられました。

ところで、後楽園周辺施設への最寄駅は北の「後楽園」と南の「水道橋」があります。
でも「小石川後楽園」だけは入口が南西の角にしかないため「後楽園駅」で降りると
ぐる~っと庭園の周りを歩いていくはめになります。
初めて訪れたときはそんなこととはつゆ知らず、しんどい思いをしました(^^;
昔の大名屋敷は広かったんだな~と実感しましたね~。

教訓:知らない土地で苦労したくなければ下調べをしよう。


表紙の写真は、後楽園の駅を出発する「丸の内線」の電車です。
ホームと駅ビル「メトロ・エム」が一体になっているんですね。

この駅には「南北線」も通っていますが、ホームはなんと地下6階!
「丸の内線」との高低差は8階分、約40mもあります。
初期にできた路線と最近できたばかりの路線が交差しているからとはいえ、この差はすごいですね(^^;


ラクーア@Wiki
※文末に「ラクーア」および「東京ドームシティ」公式サイトへのリンクがあります。

小石川後楽園@公園へ行こう!
後楽園駅@Wiki


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線路の北にそびえる「文京区シビックセンター」
地上28階、地下4階の構成で高さは142m、東京23区の区役所の中では最も高い建物なんだそう。

南側(写真の向こう側)のてっぺんが逆三角形になっているので「マジンガーZ」そっくり(^^;
反対側は最上部に楕円のような形をしたドームがあって、ここは無料で入れる「展望ラウンジ」になっています。
新宿副都心の向こうに富士山が見えることでも有名で、「ダイヤモンド富士」が見られる日は大変な混雑になるんだとか。

小石川後楽園に行くたびにここの展望台から眺めてみたい、という思いに駆られるんですが
いまだ実現してません(^^;
先に書いたように結構距離がありますからね・・・・・。


文京区役所@Wiki


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「白山通り」を高架橋で渡ります。
そのすぐ先には「ラクーア」の観覧車やジェットコースターが。
ここのジェットコースター、コースがなかなかすごいですね(^^;


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「ラクーア」を別角度から。
ジェットコースターのスタートは手前の角。
ここから左の急斜面を上り、観覧車や建物の穴を通過するなど園内を2周します。
規模はそれほど大きくないようですが、周囲は交通量の多い道路になっているので意外と迫力がありそうです。
ちなみにわたしはこの手の乗り物は苦手デス・・・・・(汗)


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「後楽園」を出た「丸の内線」が再び地下区間に入っていくところを、トンネル入口の真上から。
ちょうどリバイバル塗装に変更された「第5編成」が眼下を通過していきました。
今後、全編成が順次この塗装に変更されていくんだそう。

でもこのときはそのことを知らなかったので
「あ!昔の丸の内線塗装をしてるじゃないか!?ラッキー☆」
って思ってしまいました(^^;


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「本郷三丁目」で線路は南に方角を変え、「神田川」に向かいます。
川沿いの「外堀通り」と合流する少し手前のところに「本郷給水所公苑」というのがあったのでちょっと立ち寄り。
名前からもわかるとおり、ここは配水施設の上に建てられているんだそうです。

中は大きく「和風庭園」「西洋庭園」に分けられていて、西洋庭園の方はバラが咲いていました。
あまりいい状態ではありませんでしたが(^^;
また、なぜか巨大な地球儀も。


本郷給水所公苑@レッツエンジョイ東京


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公園の片隅には復元された江戸時代の上水道施設、「神田上水石樋」(かんだじょうすいせきひ)があります。

少々長いですが引用してみると次の通り。
「徳川家康が入府した天正18年(1590)頃の江戸は、広大な武蔵野台地の東端に位置する小さな村落であったといわれている。
 神田上水は、徳川家康の江戸入府にさいして、家臣 大久保藤五郎忠行が開削した小石川上水がその起源といわれている。
 神田上水は、井の頭池の湧水を水源とする神田川に善福寺川、妙正寺川の水路を合わせ、目白台下の大洗堰に至り、
 水戸藩邸を通って神田川を懸樋(かけひ)で渡し、神田,日本橋方面の飲み水などに利用していた
 江戸時代から明治時代はじめの水道である。
 この石樋(石垣樋)は、昭和62年から平成元年にかけて発掘された神田上水幹線水路の一部を移築復元したものである。
 石樋の内部寸法は、上幅150cm,下幅120cm石垣の高さ120~150cmで、
長さ約180cm幅60cm、厚さ30cm前後の蓋石がのせられている。
 (この神田上水石樋は)江戸水道から現在の東京水道に至る400年を記念し、また、江戸時代遺跡の保存活用を図ることを目的として
 ここに移築復元したものである。」



神田上水@Wiki


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和風庭園に行ってみると、小さな堀の中に「カルガモ」の親子を発見!
そっか~、ちょうどこの時期は子育ての季節なんだな~(^^)
って、これを撮ったのは6月5日なのでお間違いなく!

さらっと眺めるだけで、先に進むつもりだったのが急にテンションUP!
鳥撮りモードにスイッチです☆


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ヒナは全部で8羽いました。
生まれてからまだそれほど経っていないのかな~?

右の列の前から2羽目、なんだか変な形になってますね。
どうやら背中に葉っぱをくっつけたままになっていたようです。
当の本人はまるっきり気づいていないようでしたが(笑)


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ここのヒナたちは妙に人馴れしていて、こちらがじっと見ているとかなりの近距離まで来てくれます。
これは240mm(360mm相当)のノートリですが、ヒナまでの距離は2m前後ではないかと。
あまりの近さにフレームアウト連発しそうになります(^^;


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しばらく撮っていると、池にある斜面を上がってきました。
どうやら別のところに移動するようです。


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堀は途中で区切られているので、水は流れてきますがカルガモたちが越えることはできません。
なのでこのように地上を移動するんですね。
安全のためにか、途中にある植え込みの中を通過していくところはさすがです。
まだ足下がおぼつかない子がいて、たまたまつまづいているところが撮れてました(^^;
がんばれ!


1~7枚目 D40+DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ
8~12枚目 D40+VR70-300mmF4.5-5.6G


次回は、御茶ノ水から丸の内まで走ります。
by sampo_katze | 2010-07-26 20:25 | Brompton+地下鉄 | Comments(0)


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