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江東区を横断
地下鉄に沿って走ろう!東京メトロ東西線編・第3回。


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「真新しい橋☆」


今回で「荒川」を越えて東京都に入ります。
そういえばここに架かる「東西線」の鉄橋で電車の脱線・横転事故が起きたことがあるんですよね。
1978年(昭和53年)2月28日午後9時34分ごろのことで、鉄橋上で10両編成の電車のうち後部の2両が横転しました。
発生した時間がラッシュからだいぶ経過したというタイミングもあってか、被害は負傷者23名。
もちろんけがを負われた方はお気の毒でしたが、もしこれがラッシュの真っ最中だったらと考えると・・・・・(汗)

原因は当初は突風によるものと考えられていましたが、その後の調査で竜巻が原因であることが判明。
翌日のニュースでは鉄橋の上で横倒しになった車両の映像が出ていたことをうっすらと覚えています。
あの画像は衝撃的でしたね~。

ちなみに事故が起きた直後、テレビのテロップに「地下鉄電車が突風で転覆」と速報が表示されたそう。
「東西線」は大半が地上を走る路線なのですが、当然そのことを知らない人も多かったので混乱を生じたんだとか。
「地下を走る電車が突風でひっくり返るってどゆこと!?(゜Д゜;」
そりゃそうですよね。
どうやったら電車がひっくり返るような突風がトンネル内で発生するんだってことになりますし(^^;


表紙の写真は、荒川に架かる「清砂大橋」(きよすなおおはし)です。
2004年(平成16年)3月に開業した新しい橋で、東京都内の一般道の橋では2番目の長さ(1317.2m)があります。
今回渡ったとき「あれ?ここって1度通ってる・・・・・」と思ったら、以前「江戸川サイクリングロード」で海まで走ったとき
折り返して「荒川」沿いを北上、そのときに通っていることを思い出しました(^^;

ちなみに1番長いのはどれ?というと、なぜか調べても出てきません。
なんでだろ?(^^;


営団地下鉄東西線列車横転事故
清砂大橋
いずれも@Wiki


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「荒川」を渡った少し先にあるのが「富賀岡八幡宮」(とみがおかはちまんぐう)です。
ちなみによく似た名前の「富岡八幡宮」(とみおかはちまんぐう)が、ここから少し西の「門前仲町」にあります。
この神社のそばには「元八幡交番」「南砂元八幡通り」なる交差点が。
ということは、この2つの神社には何か関連があるのかな?
でも残念ながらこちらの情報が少なすぎてよくわかりません(^^;


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隣接する幼稚園の柵にはこんなかわいらしいパネルが。


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「南砂町駅」そばにある「新砂あゆみ公園」
そのそばを通りかかったとき見つけたのがこれ。
かつて使われていた「5000系電車」の先頭車が半分カットされた状態で置かれていました。
方向幕はなく(ここに置かれる前に外されていた?)、前照灯・尾灯や一部の窓は割れていてかなり無残な姿です。
よく屋外に置かれている車両がこんな状態になっていることがあるんですが、
これならいっそのこと解体してしまった方がいいんじゃないか?っていつも思います。


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車内をのぞいてみると、天井の蛍光灯・扇風機やつり革もなく、シートの代わりに木製のベンチが置かれています。


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車両の外はジャングルジム、そのとなりには「05系」をイメージしたオブジェ(?)がありました。


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その運転席部分。
ちゃんと運転手用の座席(もちろん木製)とマスコン・ブレーキの各ハンドルがついています。
さすがに本物そっくりにとはいかなかったようですが「電車ごっこ」にはちょうどいいですね(笑)


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ジャングルジムのそばには「N05系」をモデルにした遊具も。
さすが東西線沿線って感じ?


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公園を後にしてしばらく走ると、南の方に入道雲が出ているのが見えました。
これは開けたところで見てみたい!
そう思って元来た道を戻り「清砂大橋」のたもとから堤防上の道に入ります。
河口のほうを眺めると「葛西臨海公園」の大きな観覧車、その向こうに夏のような入道雲がモクモク。
この日が9月半ばとは思えない気温と雲行きでした(^^;


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振り返って「清砂大橋」の外観。
その上流側に「東西線」の橋が架かっています。
通過しているオレンジ帯の車両は「東葉高速鉄道線」の車両ですね。
青い空がバックですし、これまで登場していた車両は青い帯の車両(これはJRの車両も同じ)だったので変化をつけてみました。


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再び「永代通り」を西に進みます。
と、突然道路を横切る単線の線路が。
これは「JR貨物」の「越中島支線」(貨物線)で、「亀戸駅」で「総武線」と分岐して南下、
「京葉線」の「潮見駅」の北側にある貨物駅(越中島貨物駅)まで延びています。
現在も使用されており、休日は運休になることがありますが平日は3往復の貨物列車がここを通過します。
かつてはさらに「豊洲」や「晴海」方面まで線路が延びていたんだとか。


越中島支線@Wiki


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「木場」と「門前仲町」の間にある「平久橋」(へいきゅうばし)。
なんだか電車が走ってきそうな立派なトラスがついていますね。
このあたりの橋はなぜかこのような形をしているのが多いです。
そのうち橋めぐり、なんてのをやってみるのも面白いかも?

また、この橋のたもとには「津波警告の碑」というのがあります。

「寛政三年(一七九一)九月、深川洲崎一帯に襲来した高潮によって付近の家屋がことごとく流されて
 多数の死者、行方不明者が出た。
 幕府はこの災害を重視して洲崎弁天社から西のあたり一帯の総坪数1467余坪(約18,000平方メートル)を買い上げ空き地とした。
 そして空き地の両端の北地点に波除碑を二基建てた。
 当時の碑は地上六尺、角一尺であったという。」


高さ1.8mだったその碑は3分の1ほどにまで短くなり、表面に刻まれた文字も1番下にあるものが
辛うじてわかるだけになっていました。


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最後は「江戸橋」にある「三菱倉庫」ビルの外観を。
以前「浅草線」を走ったとき、建物に近すぎて全体を見渡すことができなかったので再チャレンジです。
こうしてみると屋上の構造物もよく見えて、確かに船のイメージなんだなというのがわかりました(^^)

前回訪ねたときの様子はこちら
2010年6月26日の記事 橋の多い路線


このあと「日本橋」から輪行しようと思ったところ「上野まで2km」という看板が目に入りました。
じゃあ走っても大したことないな~と思ってそのまま北に進路を変えて上野方面へ。
上野まで来たら、こんごは何度か走ってることもあってか「ここまで来たらもう浅草まですぐだもんね」と、
結局浅草まで走ってしまいました(^^;
結局この日の総走行距離は50kmの大台を突破。
我ながらよく走りました(笑)


今回のルート(走行距離:50.8km)
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14枚目 PC画面キャプチャ
ほかはすべて D40+DX18-70mmF3.5-4.5G


次回は2日目、富岡に集う猫としばし戯れます。
by sampo_katze | 2010-10-28 20:15 | Brompton+地下鉄 | Comments(0)


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