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瀬戸大橋を目指して
秋の大遠征PartⅡ 自転車でめぐる岡山編・最終回。


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「旧児島駅の跡地」


後半は1991年まで「下津井電鉄」が通っていた「児島」「下津井」の区間を走ります。
この区間は「風の道」と呼ばれ、途中「鷲羽山」や「瀬戸大橋」など見どころ多し。
最高地点もこの区間にあるのでちょっと上りが心配ですが(笑)

ところで「花の風あいさつロード」の終点「大正橋」から「風の道」の起点「児島駅」までは案内板がありません。
ちゃんとした地図を見れば道は簡単なんですが、そこを持ってこないという手抜きした報いがここに出てしまい
またもや迷ってしまいました(汗)
GPSもあったんですが、小さい画面ですし道を探すという目的にはちょっと向いていないですね。
こんな時代でも紙の地図はやはり必要と感じました(^^;


表紙の写真は、かつて「児島駅」があったところです。
JR「瀬戸大橋線」の「児島駅」とは連絡しておらず、700mほど離れています。
これがネックになって乗客数が減ってしまったという側面もあるようですね。

現在は「下津井バス」のバスターミナルと車庫になっていますが、線路が通っていたところはそのまま残されています。
また奥のドームのようになっているところは旧駅舎で、内部はほぼ廃線当時の姿が保たれているんだそう。
わたしはすでに通り過ぎていましたし、時間もあまりないので戻りませんでしたが(^^;


下津井電鉄線@Wiki


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「児島」から先の区間は架線柱がそのまま残されています。
ほとんどは片側のみですが、道路と交差するようなところはこのように「コの字型」になっているところも。


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2つ目の「備前赤崎駅」を出ると「国道430号線」とぶつかります。
ここは国道に中央分離帯があるため、横断できないので迂回が必要。
でも前回の「稗田」(ひえた)とちがって、右の架線柱にルートが書かれているので迷うことはありません。

ちなみにわたしがこの「風の道」の存在を知ったのはまさにこの場所でした。
以前「R2-D2H」さんとオフ会をしたときにここを通り、窓の外にこの架線柱を発見。
このときは「まさか?」と思いましたが、後日「藤戸駅」跡に連れて行って頂き廃線跡の存在を確認しました。


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「阿津駅」(あつ)を過ぎると上り坂になります。
ゆっくり上っていて視界が開けると「児島競艇場」の裏手に。
この日もレースは行われていて、建物の向こうからはモーターボートの爆音が聞こえてきました。


ボートレース児島16#
児島競艇場@Wiki


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そこからしばらく高台を進むと眺めのいい「琴海駅」(きんかい)です。
ここは列車の行き違い設備があったところ。
といっても開業当初からあったものを1度廃止し、1988年(昭和63年)に「瀬戸大橋」が開通すると
観光客の増加を見込んで再び設置されたんだそう。

このホームの裏はJRの「瀬戸大橋線」が通っていて、車窓からも駅跡などを見ることができるそうです。
でも減速していないと見つけるのは難しいかも?(^^;


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ホームからは穏やかな瀬戸内海の風景を楽しむことができます。
ちょっと薄曇であまりすっきりとしなかったのがちょっと残念ですが。


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そして下津井電鉄の最高地点(かな?)の「鷲羽山駅」(わしゅうざん)に到着。
ここまではずっと上りですが、それほど急坂ではないのでなんとか上れます。
駅のすぐ向こうには「瀬戸大橋」がちらりと見えていますね。


鷲羽山@Wiki


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ここからプチ登山で頂上まで行くことに。
距離は約600mと非常に短いです。
ここに来る数日前に「大山」に登ってますからこの距離と標高差は楽勝ですね(笑)
これは山頂から少し下ったところからの眺め。


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「鷲羽山駅」から再びBromptonでスタート。
と思ったところで雲間から光が。


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最後の1駅区間はこんな感じ。
道は砂利のダート、周りはうっそうと草が茂る小道です。
ずっと下りなんですが、路面が砂利なのでそれほどスピードが出せません(^^;


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長い下り坂を下り終えてしばらくすると終着駅の「下津井駅」に到着。
ホーム跡の向こうにマッチ箱のような小さな車両たちが置かれているのが見えます。


下津井駅@Wiki


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車両が置かれている建物は温室の跡らしいです。
どうやら「瀬戸大橋博覧会」の開催に合わせて造られたもののようです。
残念ながら温室の屋根などはやぶれて雨ざらし状態になっていますが、車両はきれいに整備されています。
これは地元有志の「下津井みなと電車保存会」の努力の手によるもの。
将来的には走行可能な状態にと考えているようですので、今後が楽しみです(^^)


瀬戸大橋を目指して_c0081462_91922100.jpg
温室の外には電車1両と貨車3両が。

この後、駅から少し走ったところにある「むかし下津井回船問屋」を見学。
食堂があるのでランチもできますが、この日は時間があまりないので断念!
何しろ夕方のバスで空港に移動しなければなりませんからね(^^;


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「下津井漁港」の堤防に相棒を乗っけて「瀬戸大橋」を背景にして記念撮影。
風があったら飛ばされてしまうかもしれませんけど、この日は無風だったので安心☆
でももし向こうに落ちたら大変なことになりますけどね(笑)


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帰り道、戻る道をまた間違えてしまいました!
「風の道」ならそれほど勾配はきつくないんですけど、メインルートの方に入ってしまったのでキツかった!
で、着いたのが「鷲羽山ハイランド」
こっちに来るつもりはなかったんだけどな~(苦笑)


鷲羽山ハイランド
鷲羽山ハイランド@Wiki


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このまま「風の道」に戻れずじまいになるかな?と思ったところでなんとか再び戻ることができました。
で、最後にもう一度「鷲羽山駅」から瀬戸大橋を眺めます。
ここからの眺めが一番きれいに見えるかな?


余力と時間があれば「茶屋町駅」まで戻ろうと思っていたんですが、「ハイランド」経由の上り坂がこたえました。
ちょっと足がもちそうもないので途中の「児島駅」で終了。
もしこの日も泊まりだったらのんびりと走って最後までと思ったんですけどね。
ここから輪行、「瀬戸大橋線」の普通電車で岡山に戻りました。
快速「マリンライナー」もありますけど座れそうもなかったですし、普通電車でも十分間に合いそうでしたから。
そして岡山空港から空路で東京に戻りました。
今までは新幹線経由だったんですが、飛行機もいいものですね(^^)


今回のルート(移動距離:Brompton41km+登山1.4km)
瀬戸大橋を目指して_c0081462_920503.jpg



17枚目 PC画面キャプチャ
ほかはすべて D700+VR24-120mmF4G


今回の遠征は前半は山あり、川あり、後半は自転車三昧と盛りだくさんで楽しむことができました。
おかげでリフレッシュは完璧☆
飛行機輪行もこれで2回目となり、輪行経験値もだいぶ上がったんではないかな?
ただ、四国を目前にしながら日程の都合から渡れなかったのはちょっと残念。
帰りの飛行機があと1日伸ばせればよかったんですが、あいにく満席だったので仕方ないですが。
ま、お楽しみは後にとっておくということで。
来年はもう少し活動範囲を広げていきたいですね(^^)


次回は今年最後の更新です。
by sampo_katze | 2010-12-29 09:20 | Brompton+西日本 | Comments(2)
Commented by toriasi55 at 2010-12-31 05:57
猫さん、おはようございます。
今年も残すところいよいよあと一日となりました。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
今年は、猫さんにとってはどんな年だったでしょうか。
自転車大活躍でしたね☆
また、来年は更に活動を広りそうですね。♪
来年もよい年になりますようにっ!
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。
Commented by sampo_katze at 2010-12-31 22:28
たまさん、こんばんは♪

今年もあと残すところ1時間半となりました(笑)
こちらこそいろいろお世話になりまして、ありがとうございました。

来年はぜひ相棒の翼に乗って、そちらにお邪魔したいと思っております。
その節はよろしくお願いいたしますm(_ _)m

それでは良いお年をお迎えください!(^O^)ノ


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