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雪の「夏ルート」をたどる
冬の山歩き in 大山編・第4回。


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「雪に閉ざされる大山寺」


3連休3日目の2月13日(日)。
この日は最終便の飛行機で帰京するので、ほぼ1日使えます。
なのである程度なら天候悪化しても行ける場所としてとってあった「大山寺」経由で登ることに。

「大山寺」までのアプローチは初日と同じく、途中の駐車場からシャトルバスを利用します。
この日もスキー場へ向かうお客さんでいっぱいでした。
バスを降りれば「だいせんホワイトリゾート」というスキー場がすぐそばにありますからね。
でもわたしたちはそことは反対にある参道方面へと向かいます。
山に向かう人もいないわけではないですがやはり少数派で、秋に来たときとはぜんぜんちがいます。
当たり前ですが(^^;


表紙の写真は、やや急な坂を上がったところにある「大山寺」の山門です。
3年前の冬に訪ねたときは山門をくぐって奥にある本堂まで行くことができましたが、今年は積雪量がはるかに多い!
以前来たときは普通の装備で歩けましたけど、今年はもう参道を歩くことも難しい状況でした(^^;

でもこの1週間後には雨が降ったりして、かなり積雪量が減っていたとのこと。
ちょうどいいタイミングで訪ねることができたことに感謝☆


だいせんホワイトリゾート
天台宗別格本山 角磬山 大山寺 公式サイト


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今年はあまりに雪が多く落雪などの危険があるということで、1月2日から境内への立ち入りが禁止されたようです。
でもなぜか真新しいトレースがあるんですよね~。
お寺関係の人ならいいんでしょうけど・・・・・(^^;


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山門手前から左に進むと「大神山神社」(おおがみやまじんじゃ)があります。
秋に元谷経由で大山登山したときも通った道ですが、このときは積雪が2m前後で階段がすっかり雪で埋もれてしまっていました。
頼りになるのは前に通っていった人が作ったトレース。
ある程度踏み固められているので比較的歩きやすいです。


大神山神社公式サイト


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鳥居を過ぎて少し先にある「手水舎」
参拝の前に手と口を清める場所なんですが、完全に雪に埋もれています(汗)
屋根の造りがいいのか水のある場所は埋まっていませんが、これでは清められませんね。
もし下りることができたとしても、今度は上がるのが大変そうだし(^^;


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そして「神門」へ。
ここへのアプローチは結構急な坂です(^^;
でもスノーシューがあれば比較的ラクに上ることができます。

それにしてもすごい積雪量ですね。
屋根の形がわからないくらい!


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門の下で一休み。
そこからさらに上ると「奥宮」があります。


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国の重要文化財にもなっている「奥宮本殿」
あと少しで全体が雪に埋まってしまいそうになっていました。
幸い入口付近は除雪されていたのでお参りができましたが、雪の状況によっては閉鎖されることもあるんだそう。
HPでも「お参りの際は事前に確認を」と書かれています。


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「本殿」の右手から「元谷」方面へと進みます。
秋に来たときは紅葉真っ盛りで色鮮やかでしたが、今はご覧の通りモノトーン。
人も少なくひっそりとしていて、まるで別世界のようでした。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、さらに先に進みます。
by sampo_katze | 2011-02-28 20:35 | 山陰・山陽 | Comments(0)


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