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小名木川沿いを走る
地下鉄に沿って走ろう!都営新宿線編・第2回


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「ほぼ真北にあります」


「荒川」などを地上区間で越した「新宿線」は、「大島駅」から再び地下に入ります。
この「大島駅」の東側から本線とは別に分岐する線路があり、地下にある車両基地へと続いています。
その基地の一部は、前回登場した川をまたいで架かる駅「東大島駅」の北にある「大島小松川公園」の地下。
地下は車両基地に、地上は災害時には緊急避難場所となる大きな公園にとスペースが有効活用されているんですね。

ところで「大島」はなぜ「おおじま」とにごるんでしょう?
これはかつて、現在の「江東区永代」(えいたい)にも「大島町」があったので
混同を避けるために「おお"し"ま」と「おお"じ"ま」と呼び分けた、と推測されているようです。
「永代」の方は地名が変わりましたが、「大横川」の河口付近には「大島水門」という名前で残されています。
また、1986年(昭和61年)に「伊豆大島」「三原山」が噴火したときには「全島避難」となりましたが
その際に「大島」つながりで、こちらに避難された方たちの様子などがニュースで紹介されたこともありました。


表紙の写真は、「西大島駅」から南に延びる「西大島駅通り」です。
この通りには1972年(昭和47年)まで「都電28・38系統」が通っていたんだそう。
駅から南に約150m、通りから北東に斜めに進む遊歩道はその線路跡で「亀戸駅」の南まで続いています。

沿道の垂れ幕には「スカイツリー」のイラストが描かれていました。
少し離れているので関連性には「?」だったんですが、地図を見るとほぼ真北に建ってるんですね(^^;
それと・・・・・右側に描かれている建物は何でしょう?


大島小松川公園@公園へ行こう!
大島(江東区)@Wiki
深川区@Wiki


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「西大島駅」から「新大橋通り」を西に500mほど進むと南北に流れる「横十間川」(よこじっけんがわ)にぶつかります。
そこから南に400mほど進むと東西に流れる「小名木川」(おなぎがわ)と平面交差。
その交差点に架かるのがこの「クローバー橋」です。
川もその上に架かる橋も十字路になっているというちょっと変わったところ。
その向こうにはうっすらと「スカイツリー」が見えています。


地図を見ればその形は一目瞭然!


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「住吉駅」の東側に広がる「猿江恩賜公園」(さるえおんしこうえん)へ。
江戸時代から貯木場として使われていたところです。

「北園」にあるシンボル的存在の「時計塔」と「スカイツリー」を並べて。
このときはまだ574mで、600mの大台まではもう少し先いうところでした。

猿江恩賜公園@公園へ行こう!


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次の「菊川駅」の南西、その次の「森下駅」からは南東に「森下文化センター」があります。
両駅とセンターの位置関係は下向きの二等辺三角形といった感じ。
ここの1階にあるのが「田河水泡・のらくろ館」
小学校の図書館に復刻版の「のらくろ」の本があって、結構人気がありましたね(^^)


のらくろの街誕生!


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自転車置き場にも「のらくろ」が。
でも・・・・・どうやってペダルをこぐのかな?(笑)


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「文化センター」の入口を入ってすぐのところにはこんなイラストが。

「このマップは田河水泡の直弟子・「のらくろトリオ」(永田武丸・山根青鬼・山根赤鬼)が、2001年7月21日・22日、
 当館にて開催した「深川体験わーるど」で、実演公開で描き上げた作品です。
 のらくろとその仲間たちが、賑やかに深川の名所をご案内しています。
 皆さんもぜひ、足を運んでみませんか?」


「やまねあかおに」さんのイラストは、3x年年前に「学習と科学」の中で見かけた記憶があります。
ちょっとインパクトのある名前と「カバ」に似たキャラにおぼろげな記憶が。


この館内には「撮影禁止」の表示がなかったんですが、一応撮らないでおきました。
今考えるとちょっともったいない気もしましたが(^^;
でも、わたしがかつて読んだ「のらくろ」の世界に再びふれることができたのはよかったですね。
検索してみると単行本も中古で出ているようなので食指が動きます。
さすがにプレミアがついてちょっと高めなので踏みとどまってますが(笑)


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「文化センター」の前に東西の伸びる通りは「高橋夜店通り」
そのアーケードの下にも「のらくろ」のイラストが描かれています。
近くには「都営大江戸線」も通っているので、車両も添えられていますね。


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「大江戸線」を越えて1つ目の交差点「常盤2丁目」でこの角にあるのが「田口屋」という酒屋さん。
軒下に赤提灯が下がっていて、なんだか「角打ち」でもやっていそうな雰囲気です。
もちろん自転車なので飲めません!

そこの一角に並ぶ自動販売機のそばに「グルメ缶」というのぼりがあって目を引きました。
ちょっと気になったので見てみようとおもったら、我が相棒はビールの自販機の前に釘付けに!(ヲイ)


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その「グルメ缶」のラインアップ。

上段左から順に
・今や「アキバ」では知らぬものなし?の「おでん」
・もはや外すことのできない老舗中の老舗、パッケージのイラストもどこかレトロな「ほてい」の「やきとり」
・新機軸!「ヘルシーこんにゃく麺」を使用した「和風海鮮パスタ」は「すぐ食べられるフォーク付」☆
・「ふるさとの味わい」だけど、夏には冷やしてもおいしい「筑前煮」
・「スープ&パスタ」の第2弾は「まろやか」路線、「ホワイトソース」にコーンとマッシュルーム入り

下段にいって今度は右から
・「特製チャーシュー入り」の「黒豚横丁しょう油ラーメン」、ただしチャーシューは黒豚ではないので注意(笑)
「讃岐うどん缶」の「きつねうどん」は61kcalとヘルシー!ふやけるから「たぬき」はダメなのか?(^^;
・「スパイシー極太麺&とろみスープ」の「カレーうどん」は油揚げ・豚肉入りで94kcal!
・最後は「コクと旨みの隠し味」の「とん汁」、こちらも「夏でもおいしい」がウリ☆

価格は「やきとり」が450円で「讃岐うどん」が300円、そのほかは320円でした。
ところで、ソフトドリンクに混じって「ノンアルコールビール」がおいてあるんですけど・・・・・いいのかな?(苦笑)


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「深川めし」老舗の1軒「みや古」の店先。
何年か前に1度おじゃましたことがあります。
外観はビルですが、内装はレトロでタイムスリップしたかのようです。

「深川めし」には2種類あって、こちらで出るのは炊き込みご飯タイプ。
あさりを味噌で煮込んで汁ごとご飯にかけるタイプもあります。
「清澄白河駅」近くにある「深川宿」では両方がセットになったメニューもあるので、こちらもオススメ☆


割烹みや古@食べログ
深川宿


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「小名木川」の「隅田川」側に架かる最後の橋がこの「萬年橋」
名前の由来や最初はいつ架けられたのかなど、よくわからない点も多いみたいです(^^;
現在の橋は1930年(昭和5年)に架けられたもので、2重のアーチのように見えるデザインが美しいですね。

江戸時代の橋も高いアーチ型を描いていて、ひときわ優美な姿をしていたようです。
「葛飾北斎」が「富嶽三十六景」で、「歌川広重」が「名所江戸百景」でそれぞれ取り上げていることからもうかがえますね。
この北岸には「松尾芭蕉」が居を構えていたそうで、その近くには「江東区芭蕉記念館」があります。


萬年橋@Wiki


2枚目 D700+Cosina COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、隅田川を越えます。
by sampo_katze | 2011-04-07 20:40 | Brompton+地下鉄 | Comments(0)


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