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3連続で"町"がつく駅
地下鉄に沿って走ろう!東京メトロ日比谷線編・第5回


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「江戸市中引き回しの出発地」


「日比谷線」「銀座」付近まで「山手線」の外側を走ります。
ですが、今回のポタでは「上野」から「秋葉原」にかけて内側に入って走ってきました。
かなり路線から外れたところを通ってきたわけですね(^^;
でも「秋葉原」を過ぎると東に離れていくので、こちらもそれにあわせて進路をとります。
でないと「日比谷線ポタ」になりませんからね(笑)

さて、「靖国通り」を東に進み「首都高速1号上野線」の高架をくぐった先で南へと折れます。
ちょうど「都営新宿線」「岩本町駅」の真上がその分岐点になっています。
ここから「日比谷線」が地下を通る道は2車線の北行きの一方通行。
でも、これから向うのは真逆の南行き。
道の左側を走っても当然自動車とは逆向きに走らないとなりません。
一応自転車は通行できるんですが、やはり逆走はコワイ!(汗)

実はこのルートは「半蔵門線ポタ」「三越前」「水天宮前」間を走ったときに一部通ったんですが
向こうから車が走ってくるという状況にはどうしてもなじめませんでしたね(汗)

ということで、1本東にある南行き一方通行の道を行くことに。
こちらの道は車通りがずいぶんと少ないので、より安心して走れます。

「秋葉原」の次の駅は「小伝馬町」(こでんまちょう)。
過去の記憶をたどってもここの駅は降りたこともないですし、界隈を歩いたこともありません。
それはこの先「八丁堀」(はっちょうぼり)まで続いていますけどね(笑)


表紙の写真は、「小伝馬町駅」5番出口前にある「大安楽寺」です。
「江戸伝馬町処刑場跡」とあるとおり、このあたりはかつて「伝馬町牢屋敷」があったところ。
いわゆる「江戸市中引き回し」はここをスタートしたんだそう。
ずいぶん前の「タモリ倶楽部」で紹介されていましたが、このときはコースの半分くらいでタイムアップしてましたね(^^;


伝馬町牢屋敷@Wiki


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境内には「江戸八臂辯財天」(はっぴべんざいてん)があります。
「八臂」とは8本の腕という意味だそう。

「江ノ島辯財天に三体あり
 一.江ノ島神社 二.岩本楼 三.当辯財天なり
 胎内には三体のミニ辯財天が納められ、他に十二体(大日如来、聖観音、不動明王等)
 経典 金光明最勝王三巻も納められている。

  胎内は金色 燦然と輝く

 この辯財天、胎内の諸佛像は桧 漆仕立
 真言 おん そらそばていえい そわか
 伝 北条政子の発願により作られる。

 ご縁日 巳の日
 向って右 大聖歓喜天  向って左 大黒天  が祀られている。」



ところで、この界隈の地名は「日本橋小伝馬町」と頭に「日本橋」がつきます。
となりには「日本橋大伝馬町」というところもありますが、由来となったのは「伝馬」という制度。
馬を使って人や物資を運ぶもので、1頭の馬だけでは目的地までたどり着けないので宿場町など要所で乗り継がれます。
「伝馬町」とつく地名は日本に何か所か見られますが、読み方は「でんま」(demma)「てんま」(temma)の2通り。
「仙台市青葉区」には旧地名で「てんまち」と読むところがあるそうです。


伝馬@Wiki
小伝馬町とは@はてなキーワード


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車の少ない道をのんびり走っていて目に入ったのがこの旧館。
なんだかやたら奥行きが狭いですね。

ここは耐熱ガラスメーカーの「ハリオグラス」の本社です。
この建物は2003年に国の「登録有形文化財」に指定されていますが、詳しいことはよくわかりません(^^;
なぜ途中から切り取られたような感じになっているのかが一番気になるんですけど・・・・・。


ハリオグラス株式会社HP


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入口にあった照明器具。
ガラスに鉄製の網がかかったような凝った意匠になっていますね。
ガラス加工技術の高さを物語っているようです。


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ガラス吹きをモチーフにした切抜き看板もありました。


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少し南に進んだところにあるとあるスタジオ。
北側の壁には外国人2人が写った大きなパネルがありましたが、その上には木造家屋の屋根が!?

実はこれ、道をはさんで北に建つ家の屋根がガラスに映りこんでいるんです。
そのギャップが面白くて、家の壁にはりつくようにして撮りました。





そうこうしているうちに、次の駅の「人形町」エリアへ。
この辺りは「小伝馬町」「人形町」「茅場町」(かやばちょう)と3駅続いて「~町」(ちょう)という駅名が続きます。
「日比谷線」には、ほかに「仲御徒町」(なかおかちまち)と「神谷町」(かみやちょう)があります。
同じ「~町」でも「まち」「ちょう」と読み方が2通りあるんですね。
これには「まち」は武士、「ちょう」は庶民の住むエリアという区分があったんだそう。
ただ、明確にこれを分けた理由などはよくわかりませんが(^^;


さて、「人形町」といえば「甘酒横丁」が有名。
そこで通りをさらっと流してみることにしました。


甘酒横丁@NISSHINBO on the Web
日本橋人形町@Wiki


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「軍鶏鍋」(しゃもなべ)の老舗の「玉ひで」
「親子丼」発祥のお店としても有名で、ランチタイムの11:30~13:00にのみ供される「親子丼」は人気。
でも行列・長時間待ちの覚悟が必要です。
わたしもかつて1度だけ食べたことがありますが、1時間くらい待ったんじゃないかな・・・・・(^^;
ちなみに2人以上なら値は張りますが、並ばずに食べられる「昼膳」もあるようです。


玉ひで


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その並びにある「西洋料理 来福亭」
外観のイメージは老舗の蕎麦屋といった雰囲気ですね。


来福亭@食べログ


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同じく「喫茶去 快生軒」は1919年(大正8年)創業の老舗喫茶。
「喫茶去」は「きっさこ」と読み、「禅語」「お茶でも召し上がれ」という意味を持つんだそう。


喫茶去 快生軒@食べログ
喫茶去@承福禅寺・今月の禅語
安延山 承福禅寺


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店先にはレトロな雰囲気の掛看板が下がっていました。


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「人形町通り」の東側に渡ってすぐ、気になったのがこのお店。
1階は「唐揚げ専門店ホットヤ」で、2階と3階は「やきとりのほっとや」
入口横にある「伝説の唐揚げ」という文字が目を引きました。
どんなんだろう??じゅるるっ~(゜¬゜*

でも開店は11:30で、このときは09:30。
あと2時間もあるし~・・・・・orz

あきらめて先に進みます、あうぅ(T∇T;


やきとりのほっと屋


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最後は「人形町駄菓子バー」
ワンドリンクと別途500円のテーブルチャージで駄菓子が食べ放題になるんだそう☆
内装も昭和レトロになっていて、子どもの頃におこづかいを握ってお店に行ったときの気分になれるかも。
またここは3フロアあって、1階からカウンター席・テーブル席・掘りごたつ席と変えてあるそう。

そして、都内に全部で5店舗もあるのにはオドロキ!


駄菓子バーweb


すべて D700+24-120mmF4G


次回は、茅場町から築地へ走ります。
by sampo_katze | 2011-07-20 21:10 | Brompton+地下鉄 | Comments(0)


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