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サイクリスト憧れの地・しまなみ海道へ!
Brompton三銃士・しまなみ海道を走る!第1回


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「しまなみの玄関口」


11月11日(金)から13日(日)の3日間、「Brompton」メンバーで「しまなみ海道」を走りました。

「しまなみ海道」は「本州四国連絡道路」のうちの1つで「尾道・今治ルート」のこと。
坂と映画の町で知られる「広島県尾道市」と、造船とタオル生産の町で知られる「愛媛県今治市」(いまばり)を結んでいます。
正式名称は「西瀬戸自動車道」ですが、各橋に「自転車歩行車道」が設けられているので
各島内にて一般道を利用することで徒歩や自転車での通行が可能となっています。
また親しみやすいこともあって、一般には「しまなみ海道」と呼ばれています。

このルートはサイクリストたちの「1度は走ってみたいルート」では常に上位にある憧れの地。
その素晴らしさからリピーターも多くいるそうです。
メンバーの「TETSU」もそのうちの1人で今回で3回目。
でも「長太郎」さんとわたしは初走行。
海の上を走るのは当然初めてなので楽しみです☆


表紙の写真は、「JR山陽本線」「尾道駅」南口の様子です。
当日は「東京駅」から「のぞみ」~岡山乗換~「こだま」と乗り継いで「新尾道駅」からスタートしています。
でも「新尾道駅」ではあまりいい写真にならなかったので(^^;

「新尾道」から「尾道」までは4kmほどで、山から海に向かって走る感じになります。
つまり下り基調というわけですね。
在来線へ乗り換えて直接「尾道駅」でもいいのですが、乗り換えも面倒ですし少し時間がかかります。
ですので「新幹線」でアクセスするのであれば「新尾道駅」をスタートするのがベターかと。

山の上にあるのは「尾道城」
といっても歴史的価値のない「望楼風観光施設」だった建物です。
1964年(昭和39年)に建てられたそうですが、1990年代に閉鎖されて以降は放置され廃墟となっているんだとか。
「しまなみ海道」のもう1方の終端「今治」にも「今治城」のほかに「城風建築物」があるんですが、それはまた別の機会に。
っても、今のところアップは年明けになる予定です(^^;


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駅舎に向かって左側に「コインロッカー室」があります。
さらにその左には「自転車組立場」なるものが!
この地を訪ねるのは確か5年ぶりくらいだと思ったのですが、そのときはこんなのなかったはず。
と思って調べてみると、今年の9月にできたばかりのようですね。
「しまなみ」を訪れるサイクリストが多くなったので、駅前通行の妨げにならないようにとの配慮でしょうか。
でももう少し目立つようにしたほうがいいのでは?とも思いますけどね(^^;


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続いて目に入ったのは、駅の向かいにあるレトロな建物。
1階はおみやげの店「あかい志」となっていますが、2~3階は使われていないのかな?
ほかにもレトロな建物はあるらしいのですが、今回のメインは別なのでこれだけ。
その気になったら先に進めませんからね(笑)



さて「尾道」に着いたのは12:30頃のこと。
走り始めてしまうと食べるところに困りそうですし、何より時間も遅くなりそうなので市内で昼ご飯を食べることに。
新幹線の車中であらかじめ調べて和食の「青柳」というところに決めていました。
でもお店に行ってみると立て込んでいて、すぐにはできそうもないとのこと。
この先30kmほど走らないとならないので今回はあきらめました。
次は食べられるといいな。


尾道の食事処「青柳」


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昼ご飯場所の第2候補を考えていなかったのは失敗でした。
新幹線の中で調べる時間と余裕があったのに(^^;

とはいえ、自転車でめぐっていれば何とかなる!
と、あてもなくぶらついているうちに商店街のアーケードの中へ。
ここなら何かしらあるだろう、ということで。


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その中の1件「まかない食堂 むらちゃん」へ。
黄色でとても目立つ看板には「たまごかけご飯&串揚げ」とあります。
さらによく見るとバックに「千光寺」のロープウェイと「尾道」の町並みが描かれていました!
縮小したこの写真だと点々にしか見えないかもしれませんが(^^;


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この日の「今日のまかない定食」は3種類。
その中で、ちょうど旬の「カキフライ」をメインにしたものをオーダー。
これにおかず2品ととん汁がついて700円、「たまごかけご飯」はデフォです。
新鮮な卵を使っていておいしかった☆
ご飯は大盛りでもよかったかな?とは3人の共通した意見でした(笑)


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さて、お腹を満たしたところでいよいよスタートです。
まずは1つ目の島「向島」(むかいしま)へ向かいます(別にシャレてるわけじゃないです)

地上ルートでは奥に見える「尾道大橋」「新尾道大橋」の2本の橋があります。
でも「新尾道大橋」は自動車専用のため走れず、「尾道大橋」は歩道があるものの狭いので自転車での通行はほぼ不可。
かといって車道は交通量が多いため、これまた危険すぎて通行は無理。
ということで「尾道」~「向島」間だけは「渡船」を利用して渡ります。


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「渡船」はいくつかの航路があります。
今回は駅から一番近いところに乗り場がある「駅前渡船」を利用しました。

運賃は大人100円、小人50円でこれに自転車およびバイクはそれぞれ1台につき+10円が必要。
乗船してから係員の方に払う後払い方式です。
「尾道」側の乗り場には窓口などがないのでちょっと戸惑うかもしれませんね。


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船上から「尾道駅」方面を眺めます。
海のすぐそばに小高い山がそびえ、建物は山肌に張りつくように建っているのがわかります。
駅から東の方に伸びる商店街沿いは平坦ですが、線路を越えて北に入るともれなく坂と階段が出迎えてくれます。

でも、がんばって坂を上り下りして町を巡るのもなかなか楽しいですよ。
「千光寺」(せんこうじ)の境内から眺める「尾道水道」や「向島」の眺めも抜群ですし。
もちろん、自転車は置いて歩くのがベストです(^^)


千光寺公式HP


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「向島」側では細い水路を通っていきます。
こういうのってなんだかワクワクしてくるのはなぜだろう?

左は「JFE商事造船加工」の敷地です。


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出港してから5分ほどで「向島」乗り場に到着。
屋根の下には自転車がぎっしりと置かれていました。
そのまま載せることもできるのになぜ?と思いましたが、「尾道」から鉄道を利用するのでここに置く方が便利なのかもしれませんね。
あ、ちなみに「Brompton」は輪行せずそのまま載せてきました。


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着いたらさっそく走り出します。
道端には青いラインが引かれていて、サイクリングロードが一目でわかるようになっています。
「渡船」乗り場から島を反時計回りに「国道317号線」「県道377号線」と快適な道を進んで約4km。
目の前に赤い橋が見えてきました。

これは「向島」の西に浮かぶ「岩子島」(いわしじま)とを結ぶ「向島大橋」です。
1968年(昭和43年)に日本最初の「海を渡る農道橋」として開通したんだそう。
今回は素通りしちゃいましたが実は歴史のある、しかも意外と重要な橋だったんですね(^^;


岩子島@Wiki


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次回は、水軍で知られる因島へと渡ります。
by sampo_katze | 2011-12-09 20:55 | Brompton+しまなみ | Comments(2)
Commented by TETSU at 2011-12-11 07:18 x
毎度。

しまなみの際はお世話になりました。
連載楽しみにしております。
赤い橋には歴史があったんだね~
Commented by sampo_katze at 2011-12-12 20:50
TETSU、毎度です。

こちらこそ、お世話になりました☆
いつも通りゆったり連載していくのでよろしく(^^;

今回はほとんど先入観なしに走ったおかげか、
逆に行程に支障が出なくてよかったと思うよ。
もし余計な"予備知識"があったら、あれもこれも!って時間がかかったと思うし(笑)


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