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海上の橋で広島県から愛媛県へ
Brompton三銃士・しまなみ海道を走る!第4回


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「朝の瀬戸田の海」


2日目の11月12日(土)。
やや薄雲が広がっていますが、青空も見えていてなかなかいい天気です。

この日は丸1日使えるので走行距離は最も長い約50kmを予定。
次の「大三島」(おおみしま)を反時計回りにほぼ1周してから「伯方島」に入ります。
「しまなみ海道」のメインルートは「大三島」の東側を南北に直線で結んでいますが、
見所や食事処が島の西側にあるので外すわけにはいきませんからね。
またそちらへは島の中央を通る「県道21号線」があるんですが、地図を見ると途中「三村峠」があることが判明!
「峠」という言葉は好きじゃないわたしたち(笑)
走行距離は10kmほど長くなりますが、そこを迂回する海沿いのルートを行く計画です。

朝食の時間は8時から。
少し早く目が覚めたので、朝の散歩に出かけることにしました。


表紙の写真は、「ジューシーフルーツ」から300mほど南に行ったところからの眺めです。
防波堤の奥は「サンセットビーチ」「垂水港」があり、その向こうには「多々羅大橋」が見えます。
釣りを楽しんでいる方もいらっしゃいましたね。


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防波堤の先端に立っていた柱。
単なる柱だと思ったら、どうやら何かのオブジェのようですね。
根元にはライトアップ用の照明が仕込まれていましたし。


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部屋からの眺め。
海が目の前に広がります。
昨日到着したときは真っ暗でよくわかりませんでしたが(笑)
岩に建てられている小さな帆のようなものは何かの目印でしょうか。


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そして朝食。
この日は長いのでしっかり食べておきます。

ここには写ってませんが「ジューシーフルーツ」手作りの「レモンのマーマレード」が添えられました。
これがまたおいしい!
パンのおかわりをしたいくらいでした。
おみやげとしても売っていましたが、バッグに余裕がなかったのは惜しい!


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さて、出発準備が整ったらお約束の記念撮影。
建物のとなりにはヨットが置かれていました。

「木造ヨコヤマ-26
 設計者 横山 晃
 建造  東亜ヨット 「神奈川県」
 建造年 1965年
 船体・マスト共に木造のヨットは、今では日本国内でも非常に珍しい物となっています。
 2011.6.5 堀内礼夫 寄贈」



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道は「垂水港」の近くで「県道81号線」から「国道317号線」へと変わります。
しばらく走って「多々羅大橋」が間近に見えるところで1枚。
魚眼はできるだけ被写体に近づかないと小さくなりすぎてしまうので難しいです(^^;
使うのも久しぶりですし。


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さて、国道から離れて橋へのアプローチを上っていきます。
その途中にあった「動物注意」の看板。
これまで見てきたのは「鹿」でしたが、ここではなぜか「ウリ坊」になってました(笑)

あとで調べてみると、全国各地にはいろいろな動物が描かれているのがあるようですね。


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スロープを上がりきると休憩スペースがあります。
そこから眺めた「多々羅大橋」はとても美しい姿を見せてくれました。


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橋にある2本の主塔。
その下には拍子木が置かれています。
なぜかというと・・・・・。

「多々羅鳴き龍
 ここで手をたたいてみてください。
 ふしぎなことが起こります。

 鳴き龍とは
 京都の走国寺や天竜寺、妙心寺などには、天井に龍の絵が描かれたお堂があります。
 お堂の中で手を叩くと響きが長く残る現象があり、、まるで天井の龍が鳴いたように聞こえることから「鳴き龍」と呼ばれています。
 この響きの原因は、実は天井にあるのです。
 二つの平面が平行した空間で発生した音は、平面の間を何度も往復し反射することによって微妙に重なり、特殊な音の波が生まれます。
 これが鳴き声となるのですが、この音は一方の面が少し湾曲しているとよく発生します。

 多々羅大橋の鳴き龍
 ここでなぜ龍が鳴くのか、上記の説明でお分かりでしょうか?
 ほんのすこしの空間の魔法で、ここにも龍が宿りました。」

※案内板より引用

実際に叩いてみると「カカカヵヵヵヵヵ・・・・・」と小気味のいい音が響きました。
拍子木や手だけでなく、声も反響するので面白いですよ(^^)

なお、車のばあいは「生口島」側にある「瀬戸田パーキングエリア」から歩いて行く必要があります。
「下り・今治方面」からはやや大回りで約1.6km、「上り・尾道方面」からは約1kmです。
少し歩きますが、ぜひ体験してみてほしいですね!


瀬戸田PA 上り@はしやすめ


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橋の中央で「広島県」「愛媛県」の県境を越えます。
先行する2人はすでに越えてますね。
「Brompton」では初の四国上陸です。

自歩道のある南側には写真の「愛媛県」が、自動車道のある北側には「広島県」の表示がありました。
この裏に「広島県」の表示があると思ったんですが、なかったんですよね~。
自転車で来たらここに県境があるってわからないまま通り過ぎちゃうんじゃないかな?って思うんですけど(^^;


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向かいは「大三島」です。
橋の左にある小高い丘の上にはなにやら奇妙な建物が?

これは展望台のようです。
でも、自歩道からは直接アクセスすることができないようでした。
1度中腹まで下りてからまた上がるようになっているんですが、ちょっと大変そうですね(^^;


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「大三島」側のスロープを降りる途中に「多々羅大橋」を1枚。
高台にはヘリコプターが1機置かれていました。
機体には「海上自衛隊17 コ8017」という文字が書かれています。
調べてみると「HSS-2B」という機種で「海上自衛隊小松島基地」に所属していたんだそう。
「コ」は「小松島」の頭文字なんですね。

「このヘリコプターは、本町出身名誉町民佐藤特義氏(故人 鹿児島県鹿屋市)のお世話により
 児童生徒の教材等に使用するため昭和58年3月7日より防衛庁から貸与されたものであります。」



シコルスキーS-61@Wiki


4枚目 D700+AiAF35mmF2D
6枚目 D700+DX10.5mmF2.8G/Fisheye(DXモード)
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、大三島めぐりです。
by sampo_katze | 2011-12-15 20:25 | Brompton+しまなみ | Comments(0)


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