人気ブログランキング | 話題のタグを見る
駅と七福神を同時にめぐろう!
ラッキーライン烏山線を訪ねて・中編


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_2273863.jpg
「1つ目の"停留所"」


スタートしてからずいぶん時間が経過してしまいましたが、ようやく「烏山線」沿いを走ります。
「宇都宮駅」から起点の「宝積寺駅」までの距離が予想以上に長く感じられました(^^;

さて、「烏山線」は過去に1度まだコンデジを使っていた頃に訪ねたことがあります。
すでにそのときから各駅や車両に七福神のイラストなどがあり、楽しい路線なんだな~と思ったものです。
もっともそのときはまだ自転車がないため、各駅をめぐるなんてことはできませんでした。
歩いていくには駅間距離も路線自体も長い(約20km)ですし、途中下車しようにも列車の本数が少ないですからね~。
唯一、ほぼ中間にある「大金駅」(おおがね)だけは列車の交換が行なわれるため停車時間が長く
短い時間ながらもホームに下りていろいろ見ることができましたが。

今では頼れる相棒のおかげでこうしてめぐることができるようになりました。
ありがたいことです(^^)


表紙の写真は、1つ目の「下野花岡駅」(しもつけはなおか)です。
「宝積寺駅」からは「県道101号線」経由で4.5kmほどのところにあります。
ホーム1本のみののどかな駅で「烏山駅」寄りには警報機も遮断機もない「第4種踏切」がありました。
また南側には広い駐車場があって「パーク&ライド」を行なっているようです。



blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_2283757.jpg
この駅の七福神は「寿老人」(じゅろうじん)。
おにぎりをおいしそうにほおばっています。
駅周辺に田んぼが広がる米どころだからでしょうね。

「寿老人は長寿の神。
 長頭の老人で杖を携え杖には巻物をつけ、うちわを持ち鹿をつれていたという。」

「この周辺は田園風景が広がり、春は青々と、そして秋は黄金色となります。」

※ホーム説明板より引用、特記を除き以下同じ


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_2284772.jpg
次の駅に向かう道すがらで見つけた川の看板。
そこには「冷子川」(ひゃっこかわ)と書いてあります。
なんとも変わった名前なので思わず1枚。


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_229174.jpg
2つ目の「仁井田駅」(にいた)。
瓦葺き屋根の立派な駅舎ですが、現在は無人駅になっています。

駅の北側には「高根沢高校」があります。
クラブ活動でしょうか、日曜にも関わらず学生が結構いました。


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_2291859.jpg
「布袋尊」(ほていそん)。
背中に担いだ大きな袋が特徴です。
実在の人物がモデルとなったというのにはちょっとオドロキ。

「布袋尊は中国に実在した高僧で清廉度量の神。」

「駅周辺は農作物、果樹園等があり布袋尊の持つ大きな袋は授かる豊作・福徳円満ご利益の大きさを現します。」



駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_2293541.jpg
「那須烏山市」に入って1つ目の「鴻野山駅」(こうのやま)。
市道(?)に面した駅で、まるで路面電車の駅のような雰囲気です。


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_229471.jpg
「福禄寿」(ふくろくじゅ)。
長い頭とふさふさのおひげが特徴。

「福禄寿は不老長寿の神。
 その姿は短身、長頭、多髭で杖に巻物を結び鶴を伴い三徳具備の相をあらわにしています。」

「駅近くに「長者ケ平」があり、焼米が出土されるとのいわれがあります。」



焼米とは@コトバンク


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_221031.jpg
「鴻野山駅」を出るとしばらくは線路から大きく離れたところを走ります。
そして、それまで平坦だった道も少しアップダウンが出てきました。
以前歩いたとき終点近くで結構な坂があったことを思い出し、ちょっといやな予感はしてましたが・・・・・(^^;

で、その途中で見つけたのがこの「歯痛地蔵」
面白い名前だったので立ち寄りましたが、ご覧のようにかなり風化しています。
そのため残念ながら説明にあるような仕草を見ることはできませんでした。

「歯痛地蔵
 この地蔵さまは歯を痛そうに手を当てている格好から「歯痛地蔵」と呼ばれています。
 その由来は江戸時代末期一八三〇年頃安置されたと伝えられています。
 それ以来小倉の人々はこの地蔵様にお願いをして歯の痛みを和らげていただこうと信仰を寄せてきました。
 そのご利益は今尚続いており小倉の人々の守り地蔵として末永く保存したいものです。」

※説明板より引用


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_22101699.jpg
「烏山線」のちょうど中間にあるのが「大金駅」です。
文字からしていかにも縁起がいいということで、「入場券」や「宝積寺駅」との間の乗車券が人気です。
ただしこの駅には社員はいますが、出札窓口がありません(自動券売機しかない)のでご注意を。
自動券売機で買ったきっぷは時間が経つと文字がどんどん薄くなってしまいますからね(^^;

駅のとなりには西洋の城のような「那須烏山市観光物産センター」の建物があります。
でも入口付近にはロープが張られていて閉鎖されているようにも見えますね。


駅と七福神を同時にめぐろう!_c0081462_22103249.jpg
側面から眺めると尖塔の先が微妙に曲がっていました。
これも「東京タワー」と同じく地震で曲がってしまったのかもしれません。
三角形の部分はモザイクタイルで飾られています。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は後編、大金駅から終点・烏山駅まで走ります。
by sampo_katze | 2012-02-08 22:10 | with Brompton


<< 大金から大滝へ 餃子の町・宇都宮から宝積寺へ >>