人気ブログランキング | 話題のタグを見る
徳島市街を一望する場所へ
ちょこっと徳島ひと歩き・前編


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2205924.jpg
「四国最大のターミナルビル」


春の大型連休に突入したというのに、このブログはようやく弥生3月です。
でも3月から4月初めにかけて出張続きで、相棒「Brompton」に乗る機会がありませんでした。
結果、今年はまだ2月に走っただけという体たらく・・・・・。
これから少し巻き返していかないと1年目よりも走行距離が少なくなってしまいそうです(^^;
なんとかしなければ!

さて、その出張先は「徳島県」です。
ここに来るのは何年ぶりだったかな?
途中ちょこちょこと帰京していたので1ヶ月の間に5往復もしてしまいました(苦笑)
そのうち3月24日(土)は帰京だけだったので、少し遅めの飛行機を予約し
3時間ほどの空き時間を利用して市内を少し散策してみることにしました。


表紙の写真は、「徳島駅」を駅前から眺めたものです。
1993年(平成5年)5月に前面オープンした地上18階、地下1階建ての駅ビルがあり、これは四国では最大の駅ビルなんだそう。
商業施設の「クレメントプラザ」「ホテルクレメント徳島」が併設されています。
駅前には「バスターミナル」がありますが、それほど広くないにも関わらずたくさんのバスがここから出発します。
「高速バス」の乗り場も一部の「路線バス」と共用になってるくらいですから!


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2212623.jpg
駅の南側を流れる「新町川」のとある橋のたもと。
1匹の黒猫がたたずんでいました。
橋の下に皿が置かれているところから、ここがこの子のすみかになっているようです。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2213528.jpg
駅から南へ伸びる道を歩くと1km弱で「阿波おどり会館」に着きます。
この建物は5階建てで1階には物産館、2階に「阿波おどりホール」があり毎日「阿波おどり」を見ることができます。
特に20時からの「夜のおどり」では33もの「連」と呼ばれるグループが日替わりで
踊りを披露してくれるそう。
8月の本番は大混雑もあってなかなか見る機会がないと思いますが、こちらでも十分雰囲気は味わえそうですね。
3階は「阿波おどりミュージアム」、5階に喫茶室と「眉山」(びざん)へのロープウェイ乗り場があります。


阿波おどり会館


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_221472.jpg
正面の窓にはたくさんの提灯が並んでいます。
これでもほんの一部なんでしょうね。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2215764.jpg
建物の向かいにある広場。
ベンチには女性がかぶる笠をデザインした屋根がつけられていました。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_222783.jpg
その傍らにはとある外国人のレリーフが。
ご当地ゆかりの「モラエス」という「ポルトガル人」だそうです。
「眉山」の山頂には記念館もあります。

「ヴエンセスラオ デ モラエスは一八五四年ポルトガルのリスボンに生れ、海軍中佐マカオ港務副司令を経て神戸総領事となった。
 大正二年その職を辞して亡妻ヨネの郷里である当市に来り、ヨネの姪コハルと共に純日本的生活に浸りながら
 文筆に親しんだがやがて同女とも死別の後は両人の追慕と著述に孤独の余生を送り一九二九年(昭和四年)七月一日逝去した。
 著書に「日本精神」「徳島の盆踊」「おヨネと小春」等二十冊あり「日本の魂に取り替えた人」と評される程日本を心から愛し、
 「故国の銀河を遠く離れて燐と輝く明星」とたたえられた麗筆で、わが国の文化や人情風俗などを広く海外に紹介した。
 碑の附近一帯は翁が朝夕好んで逍逢したゆかりの地である。
   昭和二十九年七月一日   徳島市長 長尾新九郎」


ヴェンセスラウ・デ・モラエス@Wiki


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2222022.jpg
「眉山」の山頂へのロープウェイに乗り込みます。
運賃は片道600円、往復1000円。
丸っこい車体が2つ並んだちょっと変わったゴンドラです。
その風貌から「ひょうたんビュー」の愛称がついています。

「徳島駅」周辺は北を「助任川」(すけとうがわ)、南を「新町川」が流れていて、地図を見るとまるで「ひょうたん」のような形をしています。
「ロープウェイ」はこの地形が由来となったんだそうです。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2223114.jpg
窓越しに市街を見下ろして。
窓がややオレンジがかっているのでちょっと夕景っぽい色になりました。
ちなみに乗客はわたし1人でした(^^;


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2224291.jpg
「山麓駅」から約6分で「山頂駅」に到着。
ホームから降りると階段を上がって駅上の展望台へ上がります。
あ、エレベータもあったはず・・・・・記憶あいまいですが(スミマセン)

階段の途中で折り返し待ちの「ひょうたんビュー」を。
こうしてみると丸っこい、というよりはまん丸ですね。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_2225360.jpg
巨大なプーリーも目の当たりにできます。
かつてはゴンドラがリフトのように循環する運行形態だったからのようですね。
現在はこのプーリーは使われず、山麓と山頂を往復する形に変わっています。


徳島市街を一望する場所へ_c0081462_223465.jpg
「山麓駅」へと向う「ひょうたんビュー」。
手前の木は桜かな?
このときはまだつぼみでしたが、満開になったらさぞきれいだったでしょうね。


すべて D40+DX18-55mmF3.5-5.6GⅡ


次回は中編、眉山の山頂をぶらりめぐります。
by sampo_katze | 2012-05-02 22:00 | 四国 | Comments(0)


<< 徳島市のシンボル 2度目の春休み? >>