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道の駅・川の駅さわら
霞ヶ浦自転車道と水郷・佐原の町ポタリング編・第4回


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「香取市役所庁舎」


「佐原」の町を訪ねるのは今回で2回目です。
初回は「Coolpix5000」を導入して約半年の2002年6月9日のことなので、なんと10年も前のこと!
ちょうど「あやめ」が見頃の時期で、梅雨の中休みだったように思います。
天気も今回と同じように、予報では晴れだったものの朝は曇りがちで昼頃から晴れてきました。
そして「佐原」の町を一通りめぐった後は「JR鹿島線」に乗って「潮来駅」(いたこ)へ。
川の景色やちょうど開かれていた「あやめ祭り」を見て回りました。
今回もそのまま「霞ヶ浦自転車道」を通って「潮来」方面へも足を延ばしてみたかったんですが、時間の関係で断念しました(^^;
ちなみに「佐原市」は2006年(平成18年)3月27日に近隣の3つの町と合併し、「香取市」へと名称が変わっています。

さて「利根川」を渡って「香取市」に入りましたが、これからどうしよう?
左ひざが痛むようならとっとと「佐原駅」から輪行で帰ってしまおうかと思ったんですが(^^;
とりあえず「Brompton」をこぐには支障はなさそうで、軽めのギアにすればさらに安心。
ということで、もう少し寄り道をすべく「道の駅 さわら」へと向かうことにしました。
川沿いに行くとラクなんですが、「北利根橋」から300mほど進んだところでまたも工事中。
あまり取りあげられませんがこの辺りも「東日本大震災」の影響が大きかったんですね。


表紙の写真は、「佐原駅」の北約1kmのところにある「香取市役所」です。
1996年(平成8年)11月に「佐原市役所」として開庁した建物だそう。
シンプルな箱型の中段にガラス張りのドームがついているのが特徴ですね。


香取市観光公式サイト 香取を旅する


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「道の駅川の駅 水の郷さわら」の入口。
左の黒い建物が直売所の「新鮮野菜朝とり館」、右が「フードコート」になっています。
「フードコート」の前にもいくつかテントで出店しているようでしたね。


水の郷 さわら


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エリアの片隅に置かれている小さな「ディーゼル機関車」「トロッコ」
「トロッコ」は積荷部分が逆三角形のような形をした「ホッパ車」と呼ばれるタイプです。

「機関車(鋼製トロッコ付)
 トロッコ(土運車)を10数台連結して土運搬(どうんぱん)の機動力として働いてきた機関車です。
 土取り場が近い場所、または軟弱地盤帯でダンプトラックなどの進入ができない所で、築堤工事に威力を発揮しました。
 1955(昭和30)年代、建設機械による直営工事全盛期に、この2.7トン機関車と大型の7トン機関車が活躍しました。

 仕様
 ディーゼルエンジン 45馬力 4気筒 2.7t車」

※説明板より引用、以下同じ


ホッパ車@Wiki


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建物の裏には「重機」と、かつて船に搭載されていた部品が展示されていました。

「浚渫船(しゅんせつせん)用主ポンプおよび駆動部
 主ポンプおよび駆動部・電動機は利根川で活躍している浚渫船常陸号(ひたちごう)に搭載されていたもので、
 浚渫作業では心臓部にあたる装置です。
 浚渫船常陸号は1988(昭和63)年度に改造修理され、不要となってとりはずされたものです。

 仕様
 主ポンプ:渦巻ポンプ 4枚羽根 インペラー直径1677mm
      3300㎥ 最大排泥(はいでい)距離1500m
  電動機 :750kW(1000馬力) 8000V 295rpm」



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建物の裏手を流れる川に停泊する船。
こちらは現役の「浚渫船」のようですね。


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船室部分には「TONESSHY」(トネッシー)のロゴとイラストが入っています。
言うまでもなく「利根川」+「ネッシー」からきたネーミングですね。
前回出てきた「カッシー」「カッシーラ」といい、ここは恐竜ネタが好きなんですかね。
長く伸びたアームが「首長竜」をイメージさせなくもないけれど(^^;


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「道の駅」を出て「佐原」の街を目指します。
途中、沿道のとある田んぼから鳥の鳴き声が聞こえてきました。
最初は田んぼの色に見事にとけ込んでいて姿がわからなかったんですが、よく見ているうちにたくさんの鳥たちが確認できました。
「チドリ」の仲間かな?と思ったんですがこのときはよくわからず。
あとで調べたところ「ムナグロ」という鳥でした。
観察難易度は「1」とごくありふれた鳥のようですが、わたしは初めてです。


ムナグロ@Yachoo!オンライン野鳥図鑑


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望遠がないので原寸トリミングしてみました。
羽の色が異なる個体がいましたが、黒が目立つ方は「夏毛」ですね。
でももう一方は「冬毛」なのかな?


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市街を流れる「小野川」です。
観光用の船が通るためか、中央が盛り上がった形をしています。


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川沿いには柳の木が並びます。
この辺りはまだ電線が張りめぐらされてますね。


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歴史的景観を残す町並みのエリアに入ると電線も電柱もなくすっきりしています。
木造の歴史ある建物が多いですが、現代の建物も一部含まれています。
でも、この手前の家はこの雰囲気にマッチしている感じですね。


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道沿いの小さな石碑。
そこには「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸まさり」と刻まれています。
江戸時代に水運で栄えた「佐原」のにぎわいを見事に表現した唄ですね。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、小江戸・佐原の町をめぐります。
by sampo_katze | 2012-05-28 22:35 | with Brompton | Comments(0)


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