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新幹線をより身近に感じられるイベント
新幹線なるほど発見デー2012・後編


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「幸せの黄色い新幹線(?)」


前回の最後に紹介した「新幹線車体上げ・載せ作業実演」
実演を間近に控えて待機していたところ、近くにいたスタッフの方の会話が聞こえてきました。
「昨日より多いね~!」
これがこの日の初回にもかかわらずこのような言葉が聞けたということは、やはり日曜は混むんですね。


この日は2日目の日曜日。
開場は10:00の予定でしたが、実際はそれより15分ほど早くて繰り上げられたようです。
「浜松駅」から出ている無料の「シャトルバス」乗り場は08:40頃にはすでに行列してましたし。
やっぱり日曜の方が混雑するんですね。

この「新幹線なるほど発見デー」は、「新幹線開業30周年記念」に合わせ1994年(平成2年)に一般公開したのが始まり。
それ以降は毎年7月の最終週(今年は第4週末)に開催される名物行事となっています。
かつては「在来線」を走っていた「電気機関車」や試験用車両の通称「300X」なども展示されていましたが、
多くは2011年3月に開館した「リニア・鉄道館」に移設されました。
こちらも近々行ってみたいところです。


表紙の写真は、「車体検修場」の西側に屋外展示されている「新幹線電気軌道総合試験車」です。
ただ正式名称は長くて呼びづらいこともあり、その外観塗装色からつけられた愛称の「ドクターイエロー」で呼ばれ親しまれています。
「700系」をベースに2000年、および2005年に各1編成が造られました。

点検のため定期的に本線を昼間に走行していますが、なにぶん通常列車ではないのでダイヤは基本的に不明。
本数もたった2本なので、なかなかお目にかかる機会がありません。
そのため正面部分はご覧の通り、つねに人垣ができていました(^^;


リニア・鉄道館
ドクターイエロー@Wiki


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「東京」寄り先頭車(7号車)のサイドビュー。
「乗務員室」扉に編成番号の「T4」の文字が見えます。


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5号車。
計測器の搬入出に備えるためか、乗降口扉は大きめになっていますね。


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ちょうど中間にある4号車。
台車がほかとはちがった形をしていますが、これは4号車が「軌道計測車」であるためです。


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絶え間ない人波のほんのすき間をぬって正面から1枚。
「前照灯」は通常車両では4灯(左右に2灯ずつ)ですが、こちらは「尾灯」に代えてもう1組ライトが組み込まれています。
その下の窓には「前方監視カメラ」があり、その両サイドに「尾灯」があるんだそう。

意図したわけではないのですが、カバーのラインが「への字口」のように写ってます(^^;


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「ドクターイエロー」展示エリアから東側にある建物の中へ。
そこには「N700系Z23編成」がいました。
16両フルに連結された車両が一直線に伸びています。
その全長は約400m!
右に入換用の機関車がいるため全貌は見えませんが、とにかく長いです!


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建物内の長~い通路を戻って再び中央の「ひかり広場」へ。
編成から分割された車両や台車などを横方向に移動させる「トラバーサー」が展示されていました。


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その操作ボックスはシンプルな押しボタンのみで構成されていました。


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「東海道新幹線」から初代「0系」が引退した時に取りつけられた「ヘッドマーク」
平成11年は1999年、「東海道新幹線」では2000年を迎える直前だったんですね。
ちなみに「山陽新幹線」ではそれから9年後の2008年まで現役でした。

新幹線0系電車@Wiki


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こちらは「100系」のヘッドマーク。
「東海道新幹線」では2003年に、「山陽新幹線」では今年の3月にそれぞれ完全引退しています。

新幹線100系電車@Wiki


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「ひかり広場」の東側では「新幹線屋根上見学」もできました。
意外と見たことがない方も多いのでは?

で、実際に上がって「N700系」の屋根を見てみると何もない!(笑)
高速で運転するために無駄なものは一切排除!といった感じですね。
辛うじて(?)号車番号を表す数字が記入されているだけです。


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ちょっと見づらいですが、反対の「東京」寄りの屋根も。
こちらはとなりの「4号車」と接続するケーブルが通るカバーがついていました。


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「屋根上見学」の向かいのブースで行われていた「子ども制服記念撮影コーナー」
1つ前の写真でもチラッと写っていますが、たくさんの人が列をなしていました。
11:08ですが、待ち時間はなんと約60分!
これは大変だぁ・・・・・(汗)


さて、まだ昼前ですが意外と短時間でさっくりと見学を終えてしまいました。
見るところは意外と多くなかったですし、何より暑い!(笑)
「無料シャトルバス」に乗って「浜松駅」に戻ります。

そして昼ご飯にすることに。
せっかくここまで来たのだから「うなぎ」を食べよう。
どうせならちょっと足を伸ばして、以前食べはぐった「新所原駅」(しんじょはら)の「うなぎ」を食べに行こう!
ということで、「東海道線」の下り列車に25分ほど揺られて移動します。


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今年2度目の「新所原駅」です。
「JR」の改札口を出て右に進むと「駅のうなぎ屋 やまよし」がある「天竜浜名湖鉄道線」の駅があります。
駅前に出た時点でたれの焦げた香ばしい香りが鼻をくすぐり・・・・・( ̄¬ ̄*クンクン

今回は「うなぎ弁当」のテイクアウトではなく、併設された食事処で頂くことにしました。
左の三角屋根がそれです。
注文とお会計は先に駅構内にある窓口で済ませてから入ります。

前回訪ねたときの記事はこちら。
2012年7月15日の記事 奥浜名湖エリアへ


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「長太郎」さんと「TETSU」は定番の「うな丼」を注文。
わたしはここでしか食べられない(と思われる)「うなぎうどん」(1本入り)をチョイス。
青ねぎと細切りのあげ、そしてどんぶりからはみ出した「うなぎ」のインパクトは大!
「うなぎ」の焼き方もうどんのだしも「関西風」のためか、香ばしい「うなぎ」とだしの相性は◎。
意外とボリュームがあっておいしかったです☆


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回から新シリーズ、この前日に訪ねた掛川花鳥園編です。
by sampo_katze | 2012-08-16 21:00 | 東海・中部 | Comments(0)


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