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Day4-2 熊本・天草五橋
蜜蜂的九州周遊ポタ in 2012夏編・第12回


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「はじめの1橋」


「三角港」をあとにしていよいよ「天草五橋」を渡ります。
今回は「宇土半島」の付け根付近をスタートとしたので、5号橋の「松島橋」を渡った先で折り返す予定です。
これだと片道約16kmなので。

さらに「松島橋」の向こうの「天草上島」に渡ったら、そのまま北岸を西に進んで「本渡」までというプランもありました。
そこから船で「三角港」へと戻ることができるので。
ただ「三角港」からの距離が約45kmと長く、すでに「宇土半島」南岸を走っている状態ではちょっと難しそうでしたので(^^;
また最初からそのプランで行ったとしても、今度は船の時間を気にしながらの走りになるのでパスしました。
帰ってきた後に調べたら「バス」が結構走っていたので、これはちょっと失敗したかな?とも思いましたが。
まぁ、それについては次に機会があればということで。


表紙の写真は、「天草五橋」の1号橋である「天門橋」(てんもんきょう)です。
「宇土半島」側からでは引きが取れなかったため、対岸の「大矢野島」側にあった展望台から帰りに撮影しています。

この橋は「宇土半島」の先端から「大矢野島」へと架かる橋。
長さは4号橋の方が長いですが、高さは大型船が通行できるようにもっとも高く造られました。
それだけにアプローチはちょっと大変でしたが(笑)


天草五橋@Wiki


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「宇土半島」側から橋の入口を眺めたところ。
橋の道はご覧の通りかなり狭いです!
車道を通りたいところですが、横の歩道との余裕がほとんどないので「Brompton」ではちょっとキビシイ。
日曜ということもあってか、両車線とも交通量は相当ありましたからね。
「ロード」とかならガーッと走り切ってしまえるんでしょうけど(^^;

また歩道も両側にあるのはいいですが、それこそ申し訳程度の幅しかありません。
元々歩行者が渡ることを想定してなかったか、利用者がそれほど多くないという見込みがあったんでしょうかね。

で、どうしたかというと歩道を超スローペースで走っていくことにしました。
向かいから歩いてくる人もいないでしょうし、押して歩いていくにも幅が狭すぎるので(苦笑)


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ヒヤヒヤしながら渡るのも疲れるので、橋の途中で立ちどまって海を眺めます。
天気もいいし、海もきれいで眺めもいいし最高☆
あとは道がもう少し走りやすかったらなぁ・・・・・と(^^;


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「天門橋」から4kmほど進むと、右手に「藍のあまくさ村」があります。
この地方の名産・特産を取りあつかうお店がはいっていて、「ちくわ」の製造実演販売もやっているようです。
行きはとりあえず写真だけ撮って通り過ぎましたが、帰りは立ち寄って「ソフトクリーム」なんかを味わいたいですね(^^)

藍のあまくさ村


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敷地の奥には巨大な銅像が立っています(帰りに撮影)。
その姿から言わずと知れた「天草四郎」の像とわかりますね。
この像の高さはなんと15mもあって日本一高い「天草四郎」像なんだそう!

天草四郎@Wiki


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「藍のあまくさ村」からさらに3kmほど進むと、左手に「天草四郎公園」があります。
その向こうにある教会風の建物は「天草四郎メモリアルホール」です。

以前似た建物を見たことがあるような?ということで思い返してみると、「地下鉄ポタ・有楽町線編」のときに訪ねた
「江戸川橋駅」近くの「東京カテドラル 聖マリア大聖堂」でした。
ほかにも類似の建物は多いとは思いますが、わたしにとってはかなりのインパクトでしたので。

2011年6月14日の記事 目白台をめぐる


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公園近くの交差点を右に曲がり、海の近くに出てみました。
立てかけるのにちょうどいい柵があったので、海を背景に相棒をパチリ☆


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右に目を転じるとこんな感じ。
波がおだやかなときは水遊びとかができるのかな?


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2号橋の少し手前にある広場に「天草五橋」すべてが並んだオブジェがありました。
奥から1号、2号の順に並んでいます。
それぞれの橋の外観を撮りたかったんですが、今回撮る場所を探す余裕が体力的になかったので(^^;

「天門橋 1号橋
 宇土半島の先端三角から大矢野島へ
 橋長502m  桁下高42m  型式 連続トラス

 大矢野橋 2号橋  
 大矢野島から永浦島へ
 橋長249.1m  桁下高17m  型式 ランガートラス

 中の橋 3号橋
 永浦島から大池島へ
 橋長361m  桁下高15m  型式 デビダーグ工法によるラーメンコンクリート

 前島橋 4号橋
 大池島から前島へ
 橋長510.2m  桁下高9m  型式 デビダーグ工法によるラーメンコンクリート

 松島橋 5号橋
 前島から天草上島の松島町合津へ
 橋長177.7m  桁下高17m  型式 パイプアーチ」



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4号橋「前島橋」の途中から。
この橋は長さはもっとも長いけれど、もっとも高さが低い橋です。

ここでも橋の途中で一休み、「前島」の北側を眺めます。
手前に停泊しているのは「イルカウォッチング」の船ですね。
周辺の海域では年間を通じて、なんと98%もの高確率で主に「ミナミハンドウイルカ」に出会うことができるんだそう!
その向こうに見える丸い球が乗っかった建物は「天草パールセンター」で、その左に浮かぶのが「わくわく海中水族館シードーナツ」です。
いずれも今回は訪ねられなかったので、詳しくはリンクを参照ください(^^;

ガイド付きイルカウォッチング@シークルーズ
ハンドウイルカ@Wiki
海遊の郷 天草パールセンター・わくわく海中水族館シードーナツ


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「国道266号線」を左に折れて「天草パールセンター」方面へ。
手前にある駐車場には、この地方の名産がかたどられたオブジェがたくさん並んでいました。
意外とリアルに作ってありましたね(^^)
そしてそれぞれに「天草四郎」のイラストも添えられています。


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そして海沿いには「天草四郎」の像が。
こちらは等身大くらいのサイズになっていました。
「前島橋」を背景にして。

「奇蹟をおこす天草四郎時貞
 凄惨極まる切支丹弾圧の嵐と、過酷な領主の圧政に、屈従と耐乏を強いられてきた、天草及び島原地方の農民たちは、
 宗門再興の聖旗を翻えして一斉に蜂起した。
 時、寛永十四年秋十月のことである。
 組織も訓練もない農民の集団であったが、そこにはひたむきに信仰の火を守らんとする素朴な悲願がこめられ、
 鉄壁の団結があった。
 そして、これら三万数千の農民が、救世主と仰ぎ、頭領と擁したのが、若干十六歳の天草四郎時貞であった。
 小西の浪人増田甚兵衛好次の子といわれる天草四郎は、幼より利発、豪にすぐれて神童の称あり、
 長じて長崎に出で、医術を初め諸芸を学び、やがて天草の風雲急を告ぐるに及び、盟主に推されて帰ってきたものである。」
 一揆の火の手は、島原城下と天草の両所において、殆ど同時にあがった。
 天草では権力の中枢富岡城を猛攻したが、遂に陥すこと叶わず、退いて島原勢と合流し原の城址に集結して守りを固め
 幕府の大軍十余万に包囲されて、勇戦すること約三ヶ月
 矢弾尽き果て遂に翌十五年二月末日、全軍とともに玉砕して果てたのである。
 天主の教を奉じて楽土を夢見た天草四郎の雄図は空しく潰えたが、その信仰と反骨の血は、殉教戦の民話として
 長く語りつがれているのである。
 この像は天より鳩を呼び奇蹟を起こしている姿である。」



すべて D700+24-120mmF4G・VR


次回は、上天草での昼食~三角駅へと戻ります。
by sampo_katze | 2012-10-01 21:35 | Brompton+九州 | Comments(0)


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