人気ブログランキング |
Day6 800系新幹線と福岡~羽田の空の旅
蜜蜂的九州周遊ポタ in 2012夏編・最終回


c0081462_21132956.jpg
「洋風駅舎」


7月30日(月)、最終日です。
この日は帰京のための移動だけなので、ランはありません。
「熊本駅」から出る「つばめ」に乗って「博多駅」へ移動し、「地下鉄空港線」「福岡空港」へ。
そこから「JAL」機に乗って「羽田空港」へと飛びます。
最寄の空港は「熊本空港」なんですが、もともとの計画では最終日は「山口県」を走っているはずでしたので(^^;


表紙の写真は、「熊本駅」の東側にある「白川口」駅舎です。
かつて出口はそれぞれ「東口」「西口」と呼ばれていましたが、「九州新幹線」開業に合わせて改称されました。
ちなみに西側は「新幹線口」です。
こちらの駅舎は1958年(昭和33年)3月に竣工したものだそう。
上のアーチ状の黒い部分は「熊本市電」乗り場へとつながる屋根が写りこんだもの。
駅舎に向かって右側から撮れば回避できたんですが、「Brompton」や荷物を持った状態だったので
あまり動きたくなかったのでこんな感じになりました(^^;


熊本駅@Wiki


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









c0081462_21141681.jpg
「博多」と「熊本」を結ぶ区間運転の「つばめ」には、この「800系」が充当されます。
室内は和の雰囲気になっていて、それまでの「新幹線」とは全くちがう内装になっています。
なお、この写真は「熊本駅」ではなく「鹿児島中央駅」で撮ったものです。

新幹線800系電車@Wiki


c0081462_21143057.jpg
これは「洗面所」
カーテンの代わりに「縄のれん」がかけられています。
沿線にある「八代」(やつしろ)の「いぐさ」を使ってできているんだそうですよ。


c0081462_21144091.jpg
2号車の「鹿児島中央駅」寄りにあるカード専用公衆電話が置かれた「電話室」
こちらは通常タイプの「のれん」ですね。
6号車にも同じ設備があります。


c0081462_21145170.jpg
窓も通常の「ロールアップカーテン」ではなく「よろい戸」風のものが取りつけられています。
窓が開けられないので風は入ってきませんが、日差しを和らげてくれる効果は高そうです。
ちょうど目線の高さにあたる部分の目が細かくなっていて、なんとも心憎い演出がされているな~と感じました。


c0081462_2115544.jpg
客室内はこんな感じ。
座席は左右とも2列で、いわゆる「ミニ新幹線」と同じ仕様です。
基本的な部分は不燃処置が施された木が、モケットには「西陣織」が使われています。
座り心地はとてもいいですよ☆
色は木が「柿渋色」でモケットは「瑠璃」(るり)です。


c0081462_21151710.jpg
座席の木やモケットの色は号車によって異なっているんですよ。
これは1号車の車内で木は「桜色」、モケットは「緑青」
4号車も同じです。

「テーブル」は座席背面ではなく、中央の肘掛部分に収納されています。
最初はちょっと戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね(^^;


c0081462_2115326.jpg
こちら3号車(6号車も同じ)で木は「楠色」、モケットは「古代漆」で鮮やかで華やかな雰囲気です。

さらに2009年に増備された3編成(U007~009編成)は6両ともモケットが異なるという、
なんとも大胆な設定がされているんだそう。
知らなかった!



c0081462_21154234.jpg
さて、話は変わって「福岡空港」からの帰りの飛行機。
ここではちょっと贅沢して「クラスJ」にしました。
追加料金は1000円と割安なのがうれしい(^^)

この便は「ボーイング777-200」が充当されているので「ファーストクラス」もあります。
でもこちらは高嶺の花ですので、さすがにちょっと・・・・・(^^;

この日の上空は比較的見通しもよく気流も安定していて、快適な空の旅です。
ただ「瀬戸内海」付近はちょっともやっていて、「しまなみ海道」を空から見られるかな?と思っていたんですが、ちょっと残念。

でもしばらくすると「淡路島」が見えてきました。
これは南西端から伸びる「鳴門大橋」のあたりです。


c0081462_21155393.jpg
続いて「淡路島」の中央部から北部にかけて。
その先に「明石海峡大橋」があるんですが、さすがにこの角度からはよく見えませんね。
距離も相当ありますし。


c0081462_2116221.jpg
「大阪湾」エリアへ。
眼下には海に浮かぶ「関西国際空港」が見えます。
ここはまだ行ったことがないんですが、こうして見ると陸地からかなり離れたところにあるんですね!
また対岸の「りんくうタウン」付近は雲がかかって見えません。
そして奥には「神戸空港」がある「ポートアイランド」「六甲アイランド」が見えます。


c0081462_21161575.jpg
「紀伊半島」の上空を横断して「中部地方」へと入ります。
中央左手には「P」の字のような形をした「中部国際空港」、通称「セントレア」が見えます。


c0081462_21162437.jpg
ようやく遠くにですが「富士山」の姿が見えてきました。
でも、その左方向にはほぼ同じ高度を進む別の飛行機の姿も。
しばらくするとこちらの飛行機が大きく右に旋回し、その後再び大きく左に旋回しました。
どうやらあちらの飛行機とほぼ同じ航路になるため、こちらが迂回して調整をしたようです。


c0081462_21163537.jpg
前方のモニタに表示された航路軌跡。
「浜名湖」の南方沖でV字のように大きく迂回しているのがわかりますね。


c0081462_21164596.jpg
おかげで「富士山」は遠く離れてしまいました。
そのまま真っすぐ進んでいたらもう少し大きく見えたのでは?と思うとちょっと残念。
正規の航路に戻って「伊豆半島」の南端付近を通過していきます。


c0081462_21165589.jpg
そして「伊豆大島」の上空を通過。
島の中心にある「三原山」の山頂付近は雲がかかっていましたが、東側斜面に広がる「裏砂漠」「元町」の市街、
「大島空港」もよく見えました。

この後「房総半島」上空に入ってしばらくすると「シートベルト着用サイン」が点灯、空撮の時間も終了です。
そしてほぼ定刻に「羽田空港」に到着しました。


さて、今回「九州周遊ポタ」で5日間にわたって走った場所と距離は以下の通りです。

7月25日 41.6km 福岡県・海の中道~志賀島
7月26日 57.4km 佐賀県・虹ノ松原~呼子
7月27日 30.5km 福岡県&山口県・小倉~門司港~下関
7月28日 61.8km 熊本県・三角半島~天草五橋
7月29日 51.4km 長崎県・島原半島
合計    242.7km


こうして振り返ってみると、あの猛暑の中でよく走ったものだな~と我ながら感心してしまいます。
ただ帰った後しばらくして体調不良になり、2日間も休んでしまいまして・・・・・( ̄Д ̄;
「熱中症」の影響だろうと思うのですが、現地ではテンションが上がっているので表に出てこなかったのかも?(汗)
大事には至らずにすみましたが、遠征時は特に気をつけないといけませんね。

また今回はいきなり初日から「桜島」噴火の影響で「鹿児島県」が走れなくなるというアクシデントもありましたが(^^;
代わって「熊本県」と「長崎県」を走れたのはよかったかな?と。
でもいずれここをリベンジをしつつ、合わせて「宮崎県」「大分県」にも足を伸ばして「九州」の7県を制覇したいところです。


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回から新シリーズ、青森と秋田にある岬をそれぞれ目指します。
by sampo_katze | 2012-10-11 21:20 | Brompton+九州 | Comments(0)


<< 本州最北端の"地上駅... Day5-3 島原の城下をめぐる >>