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津軽海峡夏景色
青森津軽&秋田男鹿半島めぐりポタ編・第4回


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「北のはずれの灯台と歌碑」


「青函トンネル記念館」を後にして、「津軽半島」の最北端である「竜飛崎」へと向かいます。
ちょっとここで失敗したかな、と思ったことが1つ。
「竜飛崎」に行くには「記念館」の北にある「展望台」の横を通る必要があります。
でも、ここは最初に「国道339号線」の東ルートから上がってきたときに通っているんですね(^^;
最もラクなパターンは「記念館」~「展望台」~「竜飛崎」の順番なんですが、先に「展望台」に行ってしまったので
結局もう1度短いながらも急な坂を上がることになってしまったわけで・・・・・。

まぁ、最初の海岸から「国道339号線」西ルートへ上がる坂に比べれば大したことはないんですけど。
それに「展望台」の横を過ぎれば下り坂☆
下りがあるとわかれば上りの苦労なんか吹き飛んでしまいます。
って、我ながら単純だな~(苦笑)

さて、坂道を下りきったところに見晴らしのいい駐車場があります。
そこで一休み。
何しろ「龍飛埼灯台」へ行くにはまた坂を上らないとならないので(^^;


表紙の写真は、駐車場の左手に立つ「石川さゆり」さんの名曲「津軽海峡冬景色」の歌碑です。
その手前にある「ナルト」のような形の波を表したオブジェの上に赤いボタンがあって
これを押すと2番の歌詞前の間奏からエンディングまでの演奏が流れます。
もちろん「カラオケ」ではなく、「石川さゆり」さんの声も入った「フルオケ」(?)です。
これが結構な音量なので、前回記載した「展望台」でも存分に堪能できるくらいでした(^^;
そこで聞いていたときはなんで2番からなのかな?と思ってたんですが、この岬を象徴する部分だったからなんですね。

歌詞については下記リンクをご覧下さい。
また歌なので仕方ない面もありますが、「竜飛岬」は間違いで正確な地名は「竜飛崎」です。
津軽海峡冬景色@うたまっぷ


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歌碑の横から岬の先をのぞいて見ます。
そこには小さな「帯島」(おびしま)が浮かびます。
「竜飛崎」より北にあるんですが、詳しいことはよくわかりません(^^;


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そこからすぐ左に進むと、名物(?)の「階段国道」への入口=下り口があります。
この階段ができたのは、ここが国道に指定されてから約20年後のことだそう。
でも、だとしたらなぜこの部分も国道になったんでしょう?
そもそも階段が整備される前はどんな道だったのか、というのも気になりますし。
う~~ん( ̄^ ̄;

国道339号線@Wiki


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ここが「階段国道」の下り口。
ちゃんと「国道339号線」の標識もあります。
でもここを下るのは後回しにして、まずはこの岬の象徴でもある「龍飛埼灯台」へと向います。


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このさらに左手にあるのが、意外と知られていない「階段村道」
かつてここは「三厩村」(みんまやむら)でしたが、2005年(平成17年)3月28日「市町村合併」によって「外ヶ浜町」(そとがはままち)に変わりました。
なので、正確には「階段町道」というべきなんでしょうけどね(^^;
まぁそんなヤボなことは抜きにして、この連続する階段を制覇すると海岸から「竜飛崎」の展望所へ歩いて行くことができます。

ただ歩くのなんてイヤだ!という方もいらっしゃると思います。
わたしも自転車があるならそちらの考え(^^;
でもご安心を。
ちゃんと車道が灯台近くまで通じていて、その先には駐車場もあります。
実はわたしもどちらの階段も上らず、車道を経由してで行きましたから。
距離は長くなりますが傾斜もゆるやかなので、ゆっくり歩いていくのも一興かもしれませんね。


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駐車場の片隅に「Brompton」を置き、最後の短いアプローチは階段を歩いて上ります。
勾配は比較的ゆるやかですよ。

その先にあるのがこじんまりとした「龍飛埼灯台」
かつては「参観灯台」で見学ができたそうですが、現在は残念ながら内部に入ることはできません。

「龍飛埼灯台 ~風の岬灯台~
 龍飛埼灯台は、対岸の白神岬灯台と共に海上交通の要衝である津軽海峡の西側玄関口に位置する重要な灯台であり、
 昭和7年(1932年)7月1日に点灯して以来、船舶の安全航行に大きく寄与しております。
 これからも数多くの船人の命と貴重な財産を守るために、毎夜美しい光を沖行く船に投げ掛け続けるよう
 祈念するものであります。

 位置     北緯41度15分30秒  東経140度20分33秒
 光り方    群閃白光 毎20秒に2閃光
 光の届く距離 23.5海里(約44キロメートル)
 高さ     地上から灯台頂部 約14メートル  水面から灯火 約119メートル」


龍飛埼灯台@Wiki


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灯台の先にある展望所へ。
ここでは「龍飛崎」と書かれていますね。


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海上はややもやっていますが、海を走る船の姿は十分確認できます。


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手前は切り立った崖。
灯台の灯火がある高さ≒120mということから考えると、ここから水面までざっと100mはあるんですよね。
でもビルなどから見るのとちがって比較対象物がないからか、それほど高く感じません。
なんだか不思議な感じ(^^;


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沖合いを行くフェリーを発見。
船腹には「Shin Nihonkai」の文字が書かれていました。

後で、その文字を頼りにググってみたところ「新日本海フェリー」がヒット。
さらに公式サイトの「船舶紹介」で煙突の形や船室の配置などを照らし合わせたところ、「フェリーあざれあ」「フェリーしらかば」とわかりました。
「新潟」を出航し「秋田」を経由して「苫小牧」(とまこまい)へと向っているところのようです。
長距離移動の手段としては「新幹線」「飛行機」ですが、「フェリー」の旅というのもいいですね。

新日本海フェリー


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駐車場をはさんで「灯台」の向かい側の丘の上にある「竜飛レストハウス」へ。
入口の看板は「ヒバ」の木が使われています。

竜飛レストハウス@食べログ


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無料休憩所ですが、食堂もあるのでここで昼ごはんに。
注文したのは「まぐろいくら丼」
おいしかったですが、何より窓から見える海峡の景色がよかったですね~。


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柱に貼ってあった写真。
条件がよければ対岸にある「北海道松前半島」がはっきりと見えるんですね。


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テラスからもう1度「龍飛埼灯台」を。
写真はありませんが、ここと灯台との間に駐車場があります。


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「灯台」から再び車道を下っていきます。
その頭上に架かる橋は「竜飛崎」の名に合わせたのか、「欄干」が「龍」になっていました。
実はこの道を上ってくるときにこれが目に入っていたので、後でここを通ってみようと思っていたんですけどね。
灯台を見て、昼ご飯を食べてお腹を満たしたらすっかり忘れてしまいました(笑)


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は青森編の最終回、階段国道を下りて三厩駅へと戻ります。
by sampo_katze | 2012-10-19 20:45 | Brompton+東北 | Comments(0)


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