垂井から彦根へ~関が原越えポタリング編・最終回
![]() 「道の駅 伊吹の里」からは次の目的地「米原」へ向けて「県道40号線」~「19号線」と下っていきます。 「米原」での目的は「新幹線試作車」の先頭車3両が並ぶ「鉄道総合技術研究所・風洞技術センター」。 「新幹線」の車窓からもよく見えますよね。 さて今回参考にした雑誌「自転車と旅 Vol.3」でのコースは、「伊吹せんろみち」で折り返し「近江長岡駅」から「東海道本線」に沿って西へ。 「醒ヶ井」(さめがい)の地名の由来となった「居醒めの清水」を経由して「米原」へ至るルートでした。 ですが同じ道を戻るのはちょっと面白くないし、何よりその地図の上のほうに見えた「道の駅」の文字に引かれて立ち寄りました。 その後は「県道19号線」を下っていくものの「米原IC付近は交通量が多い」との記載があったので、これを避けるべく「県道246号線」にシフト。 そのまま「米原駅」へと直行したので「居醒めの清水」の訪問は断念しました。 暑かったことに加えて、最初に欲張りすぎた反動なのか気力が落ちてきていたのもありますが(^^; 表紙の写真は、「道の駅伊吹の里」を出て「県道40号線」を少し西に進んだところから眺めた「伊吹山」です。 「道の駅」にも展望デッキはありますが、こちらの方がすっきりとした雰囲気で見ることができますね。 向きもちょうど順光になってきれいな姿を見ることができました。 blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。 ![]() 駅の西側に到着しましたが、目的の「風洞センター」は東側。 駅の北寄りに線路を越えていく「県道329号線」もありましたが、その真下に地下を通る自歩道があったのでそちらを利用しました。 これがまたなんともレトロというかなんというか、ちょっとレンガっぽい雰囲気の外壁になっていました。 ![]() 「近江鉄道」は「西武鉄道」の子会社という関係もあってか、元は「西武線」で使われていた「401系」です。 開業100周年を記念して同社内で改造を行い、1998年(平成10年)に登場しました。 比べてみると元の車両の面影が全然ないほどの大改造になっています(笑) このときはヘッドマークがついていて「婚活列車」という文字が見えました。 いろいろ企画を考えてますね(^^) そういえば初めて「近江鉄道」を訪ねたときにも偶然「700系」に乗ったんですが、当時は普通の車両と同じ運用だったような? でも現在はイベント用になっているのかな? 近江鉄道公式サイト 近江鉄道700系電車@Wiki ![]() といってもイベント時のみの公開なので、「試作車」も柵の外からしか見られません。 でもこうして近くでゆっくり見られるだけでもうれしいです(^^) 何しろ普段は通過する「新幹線」の車窓から見られるだけですし、たいてい反対側(DE列)に座ってますからね。 まずは向かって左、通称「300X」で呼ばれた「JR東海」の「955形」。 通称からもわかりますが、「300系」に次ぐ次世代新幹線のための試験車として1995年(平成7年)に登場しました。 6両編成で様々な試験に使用され、2002年(同14年)1月試験終了に伴い2月に廃車。 中間4両は解体されましたが、先頭車はこちらと「リニア・鉄道館」で保存されています。 鉄道総合技術研究所公式サイト 新幹線955形電車@Wiki ![]() 水鳥のくちばしのような、あるいは口をすぼめているような感じです。 これをほっぺを膨らませた感じにすると「700系」っぽくなりますね(^^; ![]() 9両編成で「東京」寄り4両が「952形」、「盛岡」寄り5両が「953形」でそれぞれ構造が異なっていました(詳細は略) こちらは「東京」寄りの先頭車「952-1」です。 「スノープラウ」がついているのも特徴ですね。 新幹線952・953形電車@Wiki ![]() 「STAR21」と同じ年に登場しました。 先の2両が「9xx形」だったのに対し、こちらは後に量産された「500系」に「900番台」を付加した番号になっています。 側面の窓も3つでいかにも試験車両といった雰囲気です。 ほかの車両は実営業に近い状態にするため、窓が多いというのもあるのかな? 新幹線500系電車900番台@Wiki ![]() ずいぶん丸っこくて親しみやすい顔をしています。 後に登場した量産型「500系」の先頭形状は戦闘機そのものでしたから、ずいぶんな変わりようですね~! 試作車を堪能したので、再び駅の西側に出て「琵琶湖」湖畔を目指します。 ここでおとなしく行きと同じ地下道を通っていけばいいものを、別の道を行こうと思って南に進んだのが運のつき! なかなかいい道が見つからず、少々さまよってしまいました(^^; ![]() ![]() しかも地平線近くに雲が多すぎて、太陽が隠れてしまいました。 このままぼーっと待っていても時間がもったいないですし、何より暑い!( ̄Д ̄; (注:今回の記事は9月16日のことです) じっと待っているのは耐えられないので先に進むことにしました。 ただ心配なのはこのあと雲が移動してきれいな夕焼けが見えてしまうこと。 でもそうなったらそうなったときであきらめるということで(笑) ![]() もう少し近いかと思ってましたが、なんだかんだで5kmほど走りました。 そういえば「米原駅」と「彦根駅」って結構離れてたんだけか。 さて西側から「天守閣」を見上げます。 石垣とともにきれいにオレンジ色に染まっていますね。 やっぱりこちらに来る前にもう1度「琵琶湖」に出ておけばよかったかな?って思いが頭をよぎりました。 こういうのを見ちゃうと、あきらめたつもりでもちょっと後悔してしまいます(^^; 「彦根城 この彦根城は、慶長5年(1600年)井伊直政が、関ヶ原の戦いに徳川四天王の一人として抜群の功をたて、 この戦いに敗れた石田三成の居城 佐和山城を与えられ、慶長6年(1601年)上野の国 高崎城から佐和山城に移ってきた。 その後直政は城を彦根山に移そうと考えたが実現せず病死し、慶長8年(1603年)その子 直継が父 直政の遺志を受けて 彦根城の築城に着手した。 時の将軍家康は特に奉行を差し向け7ヶ国12大名にも応援させ、元和8年(1622年)現在の彦根城が完成、 築城をはじめてから実に20年の年月を要したもので、城地面積約0.25?(75,800余坪) 周囲約4km(1里) 高さ約50メートルの 彦根山に築城した平山城である。 昭和26年(1951年)に彦根城天守閣をはじめ天秤櫓・太鼓門櫓・三重櫓・佐和口多聞櫓を重要文化財に指定され、 さらに同27年(1952年)には天守閣を国宝に、同31年(1956年)には彦根城一帯を特別史跡に、 同38年(1963年)に馬屋を重要文化財にそれぞれ指定されている。 また、新日本観光地百選の一つとして琵琶湖八景「月明彦根の古城」として知られている。」 ※案内板より引用、以下同じ 彦根観光協会 彦根城@Wiki ![]() 前にも同じような状況がありまして、実はいまだに「彦根城」を見学したことがありません(^^; 仕方ないので宿のある「彦根駅」を目指します。 ![]() 「兜」に取りつけられた大きな角のような装飾が目を引きます。 詳しいことは省略します(^^; 「井伊直政公像 永禄四年(1561年)現在の静岡県井伊谷に生まれ、幼少の頃から文武両道に励み、 慶長五年(1600年)に徳川四天王の一人として天下分け目の合戦で知られる関ヶ原の戦で功をあげ、 石田三成の居城であった佐和山城を与えられ、十八万石の大名となった。 その後、城を現在地の彦根山へ移そうとしたが、同七年(1602年)四十一歳で病没し、子らが直政の遺志を受け継ぎ 二十年の歳月を費やし元和八年(1622年)彦根城を完成させた。 こうして、彦根三十五万石初代藩主井伊直政公は、今日の彦根市発展の礎を築いたのである。」 井伊直政@Wiki ![]() 実物には会えなかったので、駅前にあった写真ですが(^^; 詳(ry ひこにゃん公式サイト この後、空から雨がパラパラ。 本降りになったのは夜になってからだったので大丈夫でしたが、もたもたしていたら降られていたかもしれないと考えると 夕焼けを見に行かなかったのはかえってよかったのかな?とも思ったりして。 ちなみにこの翌日、9月17日も少し走ろうかと考えていました。 でも天気が悪かったので「米原駅」経由でそのまま帰京することに。 この2日間で結構走りましたし、無理はしない方がいいだろうということで。 今回のルート(走行距離:68.8km) ![]() アップダウンもそこそこあり変化に富んでいるので楽しめますが、やはりもう少し涼しい時期に走るべきだったかも(^^; 歴史的な見所や立ち寄りポイントが多いので、やや時間がかかってしまったのも反省点ですね。 詳細は「ルートラボ」にアップしています。 旧街道・せんろみちをたずねて垂井から彦根へ@ルートラボ 15枚目 PC画面キャプチャ ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR 次回から新シリーズ、富士四湖をめぐります。
by sampo_katze
| 2012-11-26 20:30
| Brompton+西日本
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