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2012年も渋温泉で締めくくり
年末温泉旅行2012 in 渋温泉


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「Nikon1 V2のファーストショット」


2012年12月29日~30日、恒例の年末温泉旅行に行ってきました。
場所は今回で4年連続6回目となる「渋温泉」です。
この年は12月29日から冬休みとなるので、行程が組みやすくてラクでした。
例年ですと29日は午前中は出勤なので、出発が午後になって慌しくなりがち。
かといって休みを取るとしても、みんなが取れるわけでもないので。

前回の2011年末のときは「長野電鉄」の新しい特急「スノーモンキー」に乗るため、「東京駅」の出発を09:52に設定しました。
ですが今回は宿の到着を15:00頃にするため、逆算して11:24発の列車にしました。
これだと最寄り駅の「湯田中」に14:22着、そこから2km弱なので歩いて約30分。
ただ天気予報では雨の可能性もあったので、そのときはタクシー移動してしまいますが(^^;


表紙の写真は、「長野駅」に停車中の「湯田中」行き特急「ゆけむり」号です。
使用されている車両は「1000系」で、前身は「小田急」で使用されていた「10000系」、通称「HiSE」(ハイエスイー)。
2006年(平成18年)12月から運用されているので、すっかり「長野電鉄」の顔として定着した感じがしますね。

また、この写真はこの前日に届いたばかりの「Nikon1 V2」でのファーストショット。
ボディが小さくて軽いので、デジ一に慣れた身としてはブレがちょっと心配でしたが
電子ビューファインダー(EVF)をのぞくことでボディを固定できるので意外とブレずにすみました。
レンズにある手ブレ補正(VR)も結構利いているようです。

「スノーモンキー」の乗車記はこちら
2012年1月13日の記事 ニューフェイスに乗って湯田中へ


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「湯田中駅」から「渋温泉」へのアクセスは徒歩、「長電バス」、タクシーの3通りがあります。
宿によっては送迎もありますね。
でも駅を出るとと曇ってはいるものの、雨は降っていません。
足元は雪が残ってはいますが除雪されているので問題なし。
ということで歩いていくことにしました。


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バスやタクシーは駅前から「県道342号線」を経由して「夜間瀬川」(よませがわ)沿いを進みます。
ということは交通量がやや多めで、歩いていくにはやや不向きということ。
なので山側にある「湯田中温泉」への道を通っていきます。
前半はゆるい上り坂が続くのでちょっと大変ですが(^^;

で、駅から約1.2kmのところにある見晴台。
今まで訪ねた中ではもっとも雪が多いような感じがします。
ここから200mほど坂を下ると「渋・安代交差点」があります。


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温泉街の石畳の道を歩いて、今回お世話になる「古久屋」(こくや)に到着。
かの「金具屋」のちょうど向かいにあります。

実は今回も「金具屋」にしようと思っていたんですが、予約が遅れてすでに満室。
ここで中止にするわけにもいかず、急遽「信州渋温泉」のサイトから「旅館・商店検索」へ。
経緯は忘れましたが、その中で目にとまったのがここでした。

「渋温泉」には9つの外湯があるんですが、ここはさらに内湯が9つ(内1つは源泉の異なる6つの浴槽がある)もあるんです。
さらに今回は贅沢にも露天風呂つきの部屋をチョイス。
普通はやりませんが、その気になれば19種類もの温泉を楽しむことができてしまいます。
ちなみにメンバーのうち約1名がやりました(^∇^;

信州渋温泉
古久屋



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フロントに飾られていた昭和10年頃の「古久屋」の写真。
玄関を入って左に掲げられていた看板が、当時は建物の正面にあったようです。
また「檜はだ葺き」とは「ヒノキ」の樹皮を使った屋根のことです。

檜皮葺@Wiki


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ここで「D700」に交代。
館内にあるお風呂の紹介です。
内訳は21:00で男女入れ替えとなる風呂が3湯×2、サウナ1、貸切風呂が2です。
わたしは上段の6つのお湯に入りましたが、どれも趣があって楽しめます。
特に「福六の湯」は「古久屋」所有の6つの源泉を1度に楽しめるというもの。
泉質も湯温も異なるのが面白いですし、温泉好きにはたまらない?


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地階には源泉の1つ「ぬるまの湯」が湧出する様子を見学できる場所があります。
廊下の真ん中に強化ガラスがはめ込まれ、その真下を源泉が流れているんですね。

「湯の川 ぬるまの湯源泉見学窓のご案内
 幣館には六つの源泉がございますが、その内二つは館内より沸出しています。
 その一つがこの「ぬるまの湯」でございます。

 この源泉は六つの内最も温度が低く、入浴用として用いるばかりでなく
 ガス湯沸器等が普及する以前の昭和三十年代迄は食器洗いにも利用し、
 冬の寒さが厳しい当地では大変重宝されていました。

 床面五十センチメートル四方の強化ガラスの下約三メートルのところにございます
 巨岩の下から湧き出る大地の自然の営みをどうぞご覧ください。

 「ぬるまの湯」 方言でぬるいお湯の意味
  一、 湧出量 毎分四十リットル
  一、 泉温  夏期 四十八度  冬期 三十七度
  一、 泉質  中性低張性泉
  一、 効能  運動器障害、出血性疾患等」

※説明板より引用


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こちらはわたしたちが滞在した「芙蓉の間」(ふようのま)にある露天風呂。
奥の樋から絶え間なく湯が流れてきますが、この寒い時期だと湯温が下がるのもやや早いです。
でも手前の蛇口から足し湯ができるので安心。


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部屋の窓からは向かいの「金具屋」の建物が見えます。
その雰囲気から上は大広間である「飛天の間」のようです。


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翌朝の様子。
宿の前からではこの部分を見ることはできません。
手前に4階建ての「斉月楼」がそびえていますからね。

「金具屋」の館内見学ツアーの様子はこちら
2012年1月21日の記事 金具屋の重要文化財を見学しよう!


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お楽しみの夕食で再び「V2」の登場。
料理を撮るなら小柄で接近戦にも強い(?)こちらのほうが有利ですからね。
まだ慣れていないのでちょっとイマイチなところもあるかもしれませんが(^^;

「信州サーモンそぎ造り」「生巻き湯葉」
「信州サーモン」は「ニジマス」「ブラウントラウト」をかけ合わせた信州の特産品です。

信州サーモンについて@長野県水産試験場


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メインディッシュは「夕食UPグレード」のプランにしたので「信州牛のステーキ」
う~~ん、至福のとき~・・・・・( ̄∇ ̄*

信州牛生産販売協議会


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見た目は和風のグラタンのような「翁蒸し」
中味は椎茸、銀杏、湯海老、白玉、鶉玉、帆立、鶏肉と具沢山になっています。
周りは山芋をすりおろしたものなのかな~?
ふんわり、とろっとしていてやさしい味と舌触りで和みます。


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主食の前の最後の一品「酢の物」「長芋と蟹の蓬莱巻き」
独特の形をした器が目を引きました。

このあとは「手打ちそば」をはさんで「ご飯」が出てきます。
米は近くの「木島」というところでとれた「コシヒカリ」
朝食でも出てきましたがおいしかった~☆


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デザートは「いちごムース」
全14品で大満足&満腹になりました。
ふ~(* ̄ε ̄)~3


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そして朝食。
温泉に入って代謝がよくなったのか、朝からガッツリと食べられます。
ご飯もおいしいですし。


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チェックアウトして外に出ると少し小雨が降っていましたが、宿から「湯田中駅」までは徒歩。
そして上りは特急「スノーモンキー」で「長野駅」まで来ました。
途中「須崎」(すざき)の辺りから雨が本降りに。
例年ですと「権堂駅」(ごんどう)で下車して「善光寺」に立ち寄るところですが、今回は直行してしまいました。


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当初の予定では14:26発の「あさま」に乗るつもりでしたが、前倒しして12:29発の列車に変更。
帰りは「グリーン車」利用です。
車両番号を見たら「E215-1」で、なんとトップナンバー!
だからどうというわけではないんですが、ちょっといい気分になります(^^;

で、発車前に1枚。
写真を見直すと、車両はトップナンバーなのに編成番号はなぜか「N21」と中途半端な感じ。
しかも先端部分には「長野新幹線」には不要のはずの「分割併合器」がついています。
あとで調べたところ、この車両は「東北新幹線」用の試作車として登場したものなんだそう。
2002年(平成14年)10月にこちらに転籍して現在に至ります。

新幹線E2系電車@Wiki


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車体には「Suica」のキャラクター「ペンギン」が沿線の名所や名産とともに描かれていました。
2012年は「長野新幹線開業15周年」でしたからね。
ただ運転期間は2012年12月下旬までとのことなので、もう終了してしまっているかも?


そして列車は14:12定刻に帰省ラッシュが続く「東京駅」に到着。
相変わらず天気が悪いので、そのまま流れ解散としました。
参加していただいた皆さん、おつかれさまでした&ありがとうございました!


5~9枚目 D700+24-120mmF4G/VR
ほかはすべて V2+10-30mmF3.5-5.6


次回から新シリーズ、沖縄訪問編です。
by sampo_katze | 2013-01-04 21:15 | 温泉 | Comments(0)


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