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Day1-4・伊勢神宮おはらい町から二見浦へ
伊勢・知多半島ポタ&掛川花鳥園編・第5回


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「内宮の入口」


「内宮」を辞して、次は「二見浦」へと向かいます。
でもその前に、朝早く出てきたのでまだ朝ご飯を食べてない(^^;
「伊勢」といえば名物「伊勢うどん」「てこね寿司」がありますね。
参道にあたる「おはらい町」沿いにはたくさんのお店が並び、目移りしてしまいます。
ただ「駐輪場」に置いておけばよかったのに、つい一緒に連れて入ってしまったのでお店に入るのはちょっと大変。
人通りも多くなってきてますし、お店の前のスペースは限られていますし。
ということでテイクアウトできるものを買いこみ、近くの「五十鈴公園」で食べることにしました。


表紙の写真は、「内宮」入口付近の様子です。
左に見えるのが表玄関にあたる「宇治橋鳥居」「宇治橋」で、ここを渡って「内宮」へと入っていきます。
また右に見える建物は「参宮案内所」「衛士見張所」
公式サイト掲載の案内マップによれば、ここには「コインロッカー」が設置されているようです。
そして道路を挟んで手前のこのエリアが「駐輪場」というか「駐輪スペース」になっています。
となりに置かれている自転車はレンタサイクルでしょうかね?


伊勢神宮公式サイト
伊勢市観光協会ホームページ
伊勢内宮前 おかげ横丁


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10:30頃の「おはらい町」の様子。
行きは空いていたので「Brompton」に乗ってのんびり通ることができました。
でもこの時間になるとご覧のように混雑していたので押して歩きます。
置いたまま手ぶらで歩けばもっと自由に動けたんですけどね~。
ちょっと失敗でした(反省)


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「五十鈴公園」で遅い朝ご飯。
これは「若美屋」(わかみや)の「伊勢えびコロッケバーガー」(450円)。
ほかに「松阪牛入りコロッケバーガー」「超デラックス伊勢えびコロッケバーガー」(650円)があり。
単品だといずれも200円引きです。
買ってから時間が少々過ぎてしまったのでやや冷めてしまいましたが、おいしかった☆
次は「松坂牛~」を食べてみないと!

おいしい伊勢えびコロッケなら「若美屋」へ!


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もう1品は「海老丸」の出店で購入した「鮪のてこね寿司」
「伊勢」の「てこね寿司」は一般に「カツオ」が使われるそうですが、こちらのお店は「マグロ」を使っています。
見た目は「マグロの漬け丼」ですが、やや甘めのタレで漬けたネタと散らした白ゴマがいい感じ(^^)
お店ではセットメニューなどもあるようなので、こちらも試したいところです。

海老丸@おかげ横丁
てこね寿司@Wiki



ボリュームある朝ご飯でおなかを満たしたら「五十鈴川」沿いの道を海に向かって北へと走ります。
実際には川沿いから少し離れたところを通る「県道715号線」を利用してますが。
この日はやや北寄りから吹く西風のおかげで大分ラクに走れました。
同時に当初考えていた余裕があれば「伊勢」に折り返す、という計画はなかったことに。
何しろ帰りが強い向かい風というのは・・・・・ねぇ?(苦笑)


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さて、「五十鈴公園」から走ること約5㎞のところで「JR参宮線」の踏切を渡ります。
この路線は「名古屋」「鳥羽」の間を1時間おきに快速「みえ」、その合間に普通列車が運転されていますが
ほぼ同区間を走る「近鉄」に押されているため、本数は全体的に少ないです。

で、その踏切の向こう側にはこんな標識が。
ずいぶん時代がかった感じの石造りで、それこそ開業当初から置かれていたんではないか?と思うくらいです。
残念ながらほかに手掛かりになるようなものは何もなく、実態は不明のままです。
標識の横とかに刻印か何かがあるかと思って探してみたんですけどね。


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「五十鈴川」の河口近くで「県道102号線」と合流し、「同715号線」は終点となります。
右折して川を渡るんですが、その南側にこれまた石造りの橋脚が残されていました。
もしかして「参宮線」の橋跡?なんて一瞬考えましたが、300m近く離れているのでそれはありえませんよね(^^;

で、改めて地図を見てみると・・・・・。
この橋の対岸から「参宮線」の「二見浦駅」北まで「県道102号線」とつかず離れず伸びる道を発見。
しかもその道があたかも鉄道路線のように微妙なカーブを描いているんです。
そしていろいろ調べた結果、この橋脚は「神都線」の「汐合橋」の遺構ということがわかりました。
最初は道路橋を架け替えたときにそのまま残したものなのかな?と思ったんですが、意外な結果にちょっと驚き。
そうとわかっていたら、もう少し追いかけておけばよかったかな。


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橋を渡って約2㎞ほど走ると「二見浦駅」があります。
ガラス張りの真新しい駅舎ですが、フォルムは「夫婦岩」をイメージしているようですね。
ただ先にも書いた通り、列車の本数は少ないので駅前は閑散としていました。


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駅前にあったトイレ。
こちらもなかなかモダンな外観をしています。


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駅からはまっすぐ海に向かって伸びる道を進みます。
500mほど進むと丁字路になっていて、その周辺は「旅館街」になっているんだそう。
丁字路の正面にあるのが「朝日館」です。

この写真は駅から見て左側にある「清風荘」側。
「清風荘」は写真では建物に隠れて見えませんが、数寄屋造り2階建てで「昭和天皇」もご宿泊された「貴賓室」があるんだとか。

和亭 朝日館 公式サイト


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こちらは東側にある「別館」
左には「本館」があります。


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「朝日館」から500mほど道なりに進むと、右手に立派な建物があります。
ここは「国指定重要文化財」に指定されている「賓日館」(ひんじつかん)です。
時間の都合で、入口付近の外観だけですが。

「賓日館
 賓日館は明治20年(1887)、伊勢神宮の賓客の休憩・宿泊施設として、ここ藤堂藩の砲台跡地(敷地面積千坪余り)に、
 神宮の崇敬団体・財団法人神苑会によって建設されました。
 明治天皇の母である英照(えいしょう)皇太后のご宿泊(3月7日)に間に合うよう、明治19年(1886)12月に着工、
 翌年2月19日に竣工という驚くほど短期日で開館しました。
 明治24年(1891)7月29日から8月21日までの3週間余り、
 後の大正天皇・皇太子明宮嘉仁(はるのみやよしひと)親王が避暑と療養並びに臨海学校の教育目的のため、
 賓日館に滞在されたのをはじめ、歴代諸皇族、各界要人が数多くご宿泊されています。
 (中略)
 賓日館は明治末期から大正初年にかけてと、昭和5年(1930)から同11年(1936)にかけての2回、
 大増改築がなされています。
 重厚な唐破風の玄関や壮麗な大広間など、現在の賓日館は昭和5年に始まる大増改築により完成されました。
 (中略)
 賓日館は、当時一流の建築家による品格ある洗練されたデザインと、選び抜かれた材料やそれに応える職人たちの技など、
 建築学的見地からだけでなく、二見町の近代史を語る上でも、欠くことのできない大変重要な文化財と言えます。
 現在、賓日館は国の登録有形文化財(国指定重要文化財)に登録されています。」



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程なく道は行き止まり。
駐車場の片隅にある看板に「Brompton」をくくりつけ、「夫婦岩」までは歩いて向かいます。
正式には「二見興玉神社」(ふたみおきたまじんじゃ)というそう。

「二見興玉(おきたま)神社由緒
 祭神 猿田彦大神  宇迦御魂大神(うかのみたま)

 垂仁天皇の御代皇女倭姫命(やまとひめのみこと) 天照皇大神の神霊を奉戴して此の二見浦に御船を停め
 神縁深き猿田彦大神出現の神跡である海上の興玉神石を敬拝し給う
 即ち夫婦岩に注連縄を張り拝所を設けたが其后 天平年間 僧 行基 興玉社を創建す
 明治に至り宇迦御魂大神を合祀して二見興玉神社と称する
 古来日の出の名所として また伊勢神宮の禊所として有名である」


二見興玉神社
二見興玉神社@Wiki


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海岸の参道には「かえる」の石像が多く並んでいました。
これは祭神である「猿田彦大神」の「神使」が「かえる」であることに由来するんだそうで、
置かれている石像は参拝者が奉納したものです。
また、お守りも「かえる」をモチーフにしたものが多くありました。
「無事かえる」などに掛けたものですね。


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参道を進むと「二見興玉神社」の「拝殿」
その先に「夫婦岩」が見えてきます。


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「本殿」の裏手にあるもっともきれいに見えると思われるポイントから。
手前にある小さな岩が子供のように見えました(^^)

「夫婦岩
 夫婦岩は、沖合660mの海中に鎮まる興玉(おきたま)神石の鳥居と見なされており、日の出の遥拝所として古くから知られています。
 男岩(おいわ)と女岩(めいわ)を結ぶ大注連縄は、「結界の縄」と称され大注連縄の向うを常世神(とこよのかみ)が
 太平洋の彼方から寄りつく聖なる場所、そして手前を俗世という隔りを持ち張られています。
 この大注連縄は、およそ650年前(文保年間)、既に張られており、現在も氏子により大注連縄張替の神事が
 年3回、5月5日・9月5日と12月の第3日曜日に行われています。
 夫婦岩の大きさは、男岩 高さ9m、女岩 高さ4mで二つの岩を結ぶ大注連縄は長さ35m、男岩に16m、女岩に10m巻かれ、
 その間9mあります。
 夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろで、その絶景は深い感動を与えています。」



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「夫婦岩」を真横(?)から。
観光ポスターなどでは絶対に見られないアングルです(笑)
でもこうすると2つの岩がまるで1つのように見えて、なんだか不思議な感じ。
さすがは「夫婦岩」ですね(^^)


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駐車場に戻ってきました。
でも出発前に海に伸びる防波堤の先へと行ってみます。
するとちょっと離れたところから「夫婦岩」を眺めることができました。
この日は風が強く波もあったので、普段とはちがった風景になっているのでは?



「二見興玉神社」を辞して次の目的地の「鳥羽水族館」へと向かいましょう。
「国道42号線」を東へと進むとトンネルがあります。
幸い旧道を使ったものと思しき自歩道があるのでそちらを通って通行。

トンネルを抜けると左手に「二見浦シーパラダイス」があります。
でも今回は横目で見ながら通り過ぎます。
中からはショーを行っていたのか、にぎやかな声が聞こえてきて後ろ髪を引かれつつ・・・・・。

二見シーパラダイス


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そして「二見シーパラダイス」の東端にある交差点。
そこに書かれた文字を見て思わず「えっ!?」
いや、確かに「江」だ!
なんとも単純明快な地名です(笑)

ここから右に分岐する道を進むと、これまた古い町並みが残るエリアがあるんだそう。
今回は情報がなかったのでスルー・・・・・いやあったとしても「鳥羽水族館」行きたさに後回しになったでしょうけど。
あ~、この地域は行きたい場所が多すぎるぞぉ~!(笑)


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、鳥羽水族館を訪ねます。
by sampo_katze | 2013-03-29 21:30 | Brompton+中部 | Comments(0)


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