人気ブログランキング |
幕張でカッ飛ぶ「Brompton」!@BJC2013
Brompton Japanese Championship 2013観戦記・後編


c0081462_2021538.jpg
「レース前なんですけど・・・」


「Brompton」の生みの親「アンドリュー・リッチー」氏の熱のこもったスピーチでちょっぴり時間が押してしまった「開会式」
氏の来日は4年ぶりだそうなので、伝えたいことが多かったということでしょう。
そして締めくくりに参加者全員で記念撮影を実施し、いよいよレースのスタートです。

今回は場所柄もあってか参加者が多くなったため、2回に分けて行なわれます。
1回目は12:00、2回目は13:00にそれぞれスタート。
実際は10分ほど繰り下がりましたが、大勢には影響ないでしょう。

コースは1周1.5kmの周回コースを8周し12kmのタイムで争われます。
周回数は各個人でカウントするのですが、8周に満たない場合は完走とならないので注意が必要。
「サイクルコンピュータ」などで走行距離を表示していると安心かも?
また「サイクルハウスしぶや」のスタッフブログには「100円ショップ」「カウンター」を購入したという方もいたとか。
おぉ、こっちのほうがお手軽ですね!

余談ですが、この日(5/26)はほかにも大きな「自転車イベント」が目白押しでした。
「第16回ツアー・オブ・ジャパン」のファイナル「第6ステージ」「日比谷」をスタートし「大井ふ頭」での周回コースで、
「神宮外苑」では今年で第100回を迎える「ツール・ド・フランス」の記念イベントライドが、
「赤坂アークヒルズ・カラヤン広場」ではレトロ自転車のフリマ「サイクルマルシェ」が、
さらに海外では日本時間の夜ですが、「ジロ・デ・イタリア」のファイナル「第21ステージ」がそれぞれ開催。
路線がちがいますが、「東京競馬場」では「日本ダービー」がありましたし。
「武豊」騎乗の「キズナ」が勝利したんですが、TVでいいから見たかった・・・・・。
とまぁ、なんとも熱い週末でした(^^)


表紙の写真は、レーススタート約10分前の様子です。
「Brompton」は折りたたんだ状態で置かれており、スタート後に組み立ててから走り出すというステップになります。
出走者は「ドレスコード」に従わなければならないので、フォーマルな雰囲気です。
とてもこれからレースが始まるようには見えませんよね(^^;

ちなみに前回も書きましたが、「ドレスコード」の概要は次の通りです。

・スーツジャケット、襟付きのシャツとネクタイを着用(女性はノーネクタイでも可)
・スーツパンツ、ショーツ、七分丈パンツ、およびスカートの着用が可能
・いわゆるレーパンはアンダーウエアとしてのみ可
・シューズは規定がないため、ビンディングでも可
・自転車用ヘルメットは必須



blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









c0081462_20225439.jpg
スタート地点に並ぶ折りたたまれた「Brompton」たち。
コンパクトな外観ではあるものの、こうしてたくさん並ぶとなかなか壮観な眺めです。
色も形も、そしてアクセサリーなども様々でバラエティに富んでいますね。

・・・・・って、これからレースだってのに出走者はどこ行ったの?(・・;


c0081462_2023514.jpg
実はこのレースのスタートは「ル・マン方式」と呼ばれるスタイル。
マシンとドライバーは一定の距離を置き、スタートの合図とともにマシンに駆け寄って乗り込むという流れです。
しかも「Brompton」の最大の特徴を生かし、スタート前は折りたたんでおくわけですね。


c0081462_20234496.gif
12:10。
号砲が鳴り響いてレーススタート!
愛車に向けてドライバーたちが一斉に駆け寄ります。
ちょっと離れていますが、なかなか迫力がありますね(^^)

なお計測はこの場所ではなく、メイン会場のスタート&ゴールに設置されたゲートを通過することで行なわれます。
なので組み立てが少々遅く、走り出しが遅れてもタイムには無関係。
とはいえ、出遅れると混むので前に出づらくはなりますけどね。


c0081462_2024912.jpg
スタート後はホームストレッチで待機します。
トップスピードに乗ったところが見られそうですからね。


c0081462_20242042.jpg
約4分後。
先行グループの姿が見えてきました。
思ったよりも早いです。
ちなみに左にいる緑の「ロード」の方はスタッフと思われ。


c0081462_20243051.jpg
ファーストラップの先頭を行くのは「Sタイプ」を駆るNo130の選手。
おヒゲと蝶ネクタイがダンディです。

ちなみに撮影条件は「ISO200」「F22」最小、「シャッタースピード1/80~1/100秒」でした。
「NDフィルタ」がないので最小まで絞り込まなければならないのは失敗。
ってか、所有しているのが「ND400」だけなので意味ありません・・・・・(^^;
「受像面」にゴミがなかったのでよかったですが。


c0081462_20253033.jpg
その10秒後に第1集団が通過します。
やはり集団は見ごたえありますね。

ここで「ヘルメット」を見てみると左のお三方はよく見かける自転車用ですが、右と真ん中のお二方は一見すると帽子のよう。
ですが、実はこれも「ヘルメット」なんです。
「スウェーデン」生まれの「YAKKAY」(ヤッカイ)が知られていますね。
「シェル」「アウター」が別々になるので、状況や気分で外観を変えられるのがおもしろいところ。
スーツと合わせても違和感がありませんね。

YAKKAY(英語)


c0081462_20254117.jpg
見慣れないタイプも。
右は初見の「Pタイプ」、左は標準形ともいえる「Mタイプ」です。
「Mタイプ」と「Sタイプ」はハンドルを握る場所が基本的に1か所。
ですが、「Pタイプ」は「コ」の字を向い合せたような形状をしているのでいろいろなポジションがとれます。
たとえば坂を上るときは呼吸がラクになる上ハンを、高速巡行するときはこのように下ハンをという感じですね。
また上を握ると「Mタイプ」とほぼ同じ高さになるようです。


c0081462_20273948.jpg
こちらは「ディスクホイール」仕様ですね!
ボディカラーは標準のブラックですが、個性が際立っています。
タイヤの径が小さいためか、走行中の風切り音(?)はそれほど大きく感じませんでした。


c0081462_20275386.jpg
これはおまけ(^^;


c0081462_20283024.jpg
ラストスパート!
ハンドルのバーエンドを握り、前傾を強くしてゴールへと向かいます。
この方はほんとに速かったな~!(驚)


さて、第1レースを観戦して雰囲気はつかめました。
ということで「長太郎」さん、「TETSU」とともにちょっとポタリングへ。
どこかで昼ご飯を食べ、「閉会式」頃に再び戻ってこようと話し合い、
距離的に手ごろそうなので「千葉ポートタワー」を目指すことにしました。
地図を見ると5~6kmほどかな?と思ったんですが、目測を間違ったか実際は10kmちょっとありました(^^;


c0081462_20285432.jpg
途中省いて「ポートタワー」に到着です。
1983年(昭和58年)9月に「千葉県」の人口が500万人を突破したことを記念して「千葉ポートパーク」を整備。
「ポートタワー」はその一角に建てられ1986年(同61年)6月15日にオープンしました。
これは北東側から見たところですが、とても細く見えます。

千葉ポートタワー@Wiki


c0081462_2029571.jpg
「ポートパーク」内にある「レストハウス パティオ」のそばに「Brompton」をとめます。
で、そちらから見上げると先ほどとはちがって幅が広がって見えます。
実は「ポートタワー」は1辺の長さが15.12mの「ひし形」をしているとのこと。

また、これだけの高い建物にもかかわらず地上4階建ての扱い。
1階はいうまでもなく最下層ですが、2~4階は建物上部の透明になった3層部分になります。
1階から2階までが高さにして約100mも離れているんですね(^^;


c0081462_20291593.jpg
最上階の4階からの眺め。
といっても曇っていて遠景はイマイチでしたので近景を(^^;
北東は市街方面へと伸びる「千葉都市モノレール」のレールが見えます。
道路に沿っているのがわかりますね。


c0081462_20292631.jpg
こちらは南東側。
手前は物流倉庫などが並ぶ区画、運河の向こうは工場地帯ですね。
このあたりはうっすらと日が差していましたが、ずっと奥の方は雲行きが怪しいです。
幸いこの日は天気が崩れることはありませんでしたが。


c0081462_20293662.jpg
3階のカフェレストラン「ラ・プラージュ」で昼ごはん。
「ポートタワーランチプレート」は6種類のメインディッシュから選べて950円です。
これはそのうちの1つ「香取 錦爽鶏のグリルチキン マスタード風味ソース添え」
意外とボリュームがあり、鶏肉がジューシーでおいしかった(^^)


c0081462_20294812.jpg
「ポートタワー」から戻ってきたのは15:20で、すでに「閉会式」は始まっていました。
スケジュール通りだと15:00からですから当たり前ですが(笑)

到着したときは女子部門の表彰が終わるころ。
優勝者は昨年に引き続き、連続で優勝したそうです。
参加者が増えた中での快挙はすごいですね!

で、最後は男子部門の表彰。
壇上には6位までに入賞した方々と「アンドリュー・リッチー」氏が並び、記念撮影をしていました。
まだこの時点では正式なリザルトが出ていないようですが、優勝者と準優勝者のタイム差はなんと1秒だったそう!
まさにタッチの差だったんですね。

優勝したお二方には「Brompton」の故郷「イギリス」で開催される「Brompton World Championship」
「日本代表」として出場します。
本戦での健闘を期待しましょう☆



さて、次回ですが。
どうやら今回の観戦で、「TETSU」は開催地次第ですが出る気になったようです。
なのでわたしは撮影班として同行しようと思います(^^;


すべて D700+24-120mmF4G/VR


次回から新シリーズ、東武動物公園編です。
by sampo_katze | 2013-05-30 20:40 | with Brompton | Comments(2)
Commented by jun at 2013-06-01 13:09 x
初めまして。
BJC2013惜しくも2位だった者です(笑)

友達から自分がカッコよく写ってる写真が載ったブログがあると聞いてやってきましたm(__)m

すいません、勝ってながらお写真いただいちゃいました。
ありがとうございます。

スピード的に44くらい出てるところだと思います!!
ここでスプリントしてれば1秒差も逆転出来たのかもしれませんがすでにギアが足らず回り切る寸前でした^^;

来年も同じ場所のようです。
ただもしかしたらコースが来年は逆回りになるかもしれないようですが。
Commented by sampo_katze at 2013-06-01 21:09
Junさん、こんばんは☆
そして初めまして!

こちらこそ今さら、ですが勝手にアップしてしまって・・・・・(汗)
遅ればせながら拝見した閉会式で、もしかしたら?と思ってたんですけど、まさか本当にご本人とは!。
こんなつたない写真ですが恐縮です・・・・・(^^;


>スピード的に44くらい出てるところ

やっぱりかなりのスピードが出ていたんですね!
見ていてこれはすごい!って思わず引き込まれてしまいましたから。
これでギアが足りないって、どれくらいのギア比だったんですか?(笑)

次回も同じ場所になりそうですか。
わたしは観戦に回る予定ですが、また熱い戦いを見たいですね。
そしてjunさんの健闘も!


<< ホワイトタイガーの赤ちゃんを見... 幕張の「Brompton」のレ... >>