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タンチョウのけだまぁと日本産動物舎
東武動物公園へ行こう!2013春編・第7回


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「木漏れ日の中で・・・」


「東武動物公園」の続編です。
連休の谷間の5月2日(木)に訪ねましたが、その10日後の5月12日(日)に再訪問しました。
というのも・・・・・。
1回目の訪問後に公式サイトを改めて見てみたら、なんと「タンチョウ」のヒナが誕生したとあるではないですか!

確かに4年前に訪ねたときはいたのに、今回は見当たらなかったのでおかしいな?
それどころか前に見たはずの鳥たちがいないのはどうしてなんだろう?
と思っていたんですが、実は「サル山」よりも奥のエリアに行ってなかったんですね~。
あぁ何という、ありえない勘違い!
ということで、「タンチョウ」の「けだまぁ」(ヒナのこと)に会いに行くことにしたわけです。
あわよくば「ホワイトタイガー」の赤ちゃんも見てみたいところですが、はてさて?

で、「動物園」エリアの「西園」の一番奥にある「日本産動物舎」へ。
向かって右側から入ってすぐのところに「タンチョウ」はいます。
周囲を竹垣で囲まれているのでちょっと見づらいですが、その隙間からのぞいてみると・・・・・いました!


表紙の写真は、竹垣の隙間から見える「タンチョウ」の母鳥と「けだまぁ」です。
どちらもオヤスミ中でしたが。
4月16日産まれですでに約1ヶ月経っていたため、かなり大きくなってしまってました。
半月後くらいまでだったら親鳥の背中に乗ったり羽の中に隠れたりする様子が見られるらしいんですけどね。
ちょっとチェックが甘かったな~(^^;

「タンチョウ Manchurian crane

 学名 Grus japonensis
 分類 ツル目 ツル科
 分布 北海道東部・極東アジア

 乱獲によりほぼ絶滅したものと思われていましたが、各地で給餌が行われ、徐々に個体数が戻りつつあります。
 現在、特別天然記念物に指定され保護対象となっています。
 名前は「丹(赤い)頂(最も高い所)」と書き、赤い頭頂部から付きました。

 なるほど!!Zoo
  あたまの赤い所は、羽じゃないんだ。肌が変化したトサカなんだ。
  ニワトリさんの頭にあるやつと同じだね。」

※説明板より引用、以下同じ

タンチョウ@Wiki


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しばらく待っていたらお目覚め。
まだ茶色い羽毛にクリクリの黒目が見えてかわいいですね☆
成鳥になると目の周りも黒くなるので、目立つのは今のうちだけですから。


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おなかのあたりをカキカキ。
くちばし、首、そして脚はすでにだいぶ長くなってます。
また、体の大きさの割りに足が大きいのでちょっとアンバランスですね。


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手前にある竹垣の隙間から撮るのはちょっと大変。
でもここは、元々柵の高さが低く「タンチョウ」までの距離がかなり近いんです。
加えて親鳥が子を守ろうとつついたりすることがあるため、安全のために設置されているんですね。
結構高さがあるので小さなお子さんが見るのは大変かもしれませんが、竹垣の近くにいられたら大人でも見られませんから(^^;


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翼を広げて立ち上がろうとするところ。
といっても脚は一丁前ですが翼はまだこんな感じ。
まずは飛ぶことよりも歩くことが大事ということですね。


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歩いているところ。
大きさのちがいはありますが、体形のバランスは親鳥とほぼ同じレベルになっています。
翼以外は・・・・・。


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親子のスリーショット。
おそらくですが、左にいる太い脚環をしているほうが父鳥で右が母鳥と思われ。
両親がそろって子育てをするんですね。


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「タンチョウ」のエリアを出ると「ホンドフクロウ」がいる小さな展示施設があります。
一般に「フクロウ」というとこの種を指しますね。

ここも「ライオン舎」と同様に地下道を通って展示室内に入り、地面近くから「フクロウ」を観察することができるドームがあります。
自分が彼らの獲物である「ネズミ」などの小動物になった気分が味わえるわけです。
ちょっとうつむき加減になっているのはそのドーム内を見ているのかも?

「フクロウ Hondo Ural Owl

 学名 Strix uralensis hondoensis
 分類 フクロウ目 フクロウ科
 分布 本州

 低山帯の森林や山里近くの森にも生息し、繁殖します。
 夜行性で、ノネズミやモグラなどの小型哺乳類などを、鋭い嘴と爪で捕食します。
 柔軟な羽で獲物に気付かれることなく羽ばたくことができます。

 なるほど!!Zoo
  ヒナはこどもの羽のまま巣立ちます。
  よく落ちたとまちがって、保護されることがありますが、近くにおとうさんやおかあさんがいるので、
  手を出しちゃだめなんだって。」



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そのとなりには「ニホンリス」
すばしこいのですが、動きがとまったところをねらえば結構撮れます。
でもこんな目の前で撮れるとは思いませんでしたね(^^;
日の当たる地面にペターっと寝そべっていたんですが、日向ぼっこしているのかな?
ってあまりにも無防備すぎますよ~(笑)

「ニホンリス Japanese Squirrel

 学名 Sciurus lis
 分類 ネズミ目 リス科
 分布 本州・四国・九州

 ホンドリスともよばれ、日本固有種です。
 昼行性で、朝と夕に樹上で活動し、種子や果実、若葉などを食べます。
 秋には冬の食料としてドングリやクルミなどの木の実を地中に埋め、冬眠はせず、
 ため込んだ餌で越冬します。この行動を「貯食」といいます。

 なるほど!!Zoo
  木の実を土にうめて、冬に食べるリスさんですが、たまにどこにうめたのか・・・・・?
  そうやって、木の実から大きな木に成長するのもあるんだよ。
  おたがい役に立っているんだね。」



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杭の上に乗ったところ。
おしりのあたりやしっぽの毛がやや長くなっていますが、これは「冬毛」の名残りと思われ。
上半身(?)のほうはだいぶすっきりと短くなって、完全に「夏毛」へと移行しています。


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「ニホンリス」の展示施設はコの字型をしていて、中央は3方向を見渡すことができます。
人が途切れたところを見計らってそこから撮影。
この部分はガラスになっているので、金網のように気を使わずに撮れるのがうれしいところ。
しっぽのお手入れをしています。


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しばらくすると杭の上にペタッと伏せました。
周りの様子を確認しているようでしたね。


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「ニホンリス」の展示を出ると再びオリの中を通り抜けます。
その左側には化かしの名手(?)の「ホンドギツネ」「ホンドタヌキ」がいます。
残念ながら「ホンドギツネ」は巣穴にこもってしまっているようでした。

そしてもう一方の「ホンドタヌキ」はというとご覧の通り。
まるで「ハイキングしてたら、山道の真ん中に寝ていたタヌキに遭遇!」というような感じに(笑)

「ホンドタヌキ Raccoon dog

 学名 Nyctereutes procyonoides viverrinus
 分類 ネコ目 イヌ科
 分布 本州・四国・九州

 足は短く尾は太い、ずんぐりとした体つきです。
 複数の個体が、特定の場所に糞をする「ため糞」の習性があります。
 冬眠はしませんが、秋になると冬に備え脂肪を蓄えます。
 夜行性の雑食で、木の実や果実、昆虫、小型哺乳類などを食べます。

 なるほど!!Zoo
  たぬき寝入りをするタヌキさんがいるって知ってた。
  こわがりだから、ビックリすると気絶しちゃうんだって。
  寝てるわけではないけど、目を覚ましたらスタスタ逃げてっちゃうんだ。」


タヌキ@Wiki


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後ろから見るとこんな感じ。
寝ているんですけど、その姿勢を見ると生きてるのかな?って思ってしまいます。
すると・・・・・。


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「生きとるわっ!」
そんな感じでにらまれちゃいました。
これは失礼しました~!(^^ゞ


すべて D700+VR70-200mmF2.8G+TC-14EⅡ


次回は、ホワイトタイガー(父のみ)とシロフクロウです。
by sampo_katze | 2013-06-13 21:30 | 動物園 | Comments(0)


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